《本記事のポイント》
・共産党の"ご本尊"はマルクスや毛沢東
・党員はマルクスらの"教え"を学び、革命を起こすことが求められる
・共産主義という"信仰"は邪教であることは明らか
春の統一地方選と、夏の参院選の大型選挙が重なる今年、「野党共闘」に向けた動きが起きている。
2月に行われた辺野古基地の移設をめぐる沖縄の住民投票では、その共闘によって、反対派が勝利をおさめ、その勢いを全国に広げようとしている。その旗振り役は、日本共産党だ。同党は、野党共闘によって党勢を拡大させる腹積もりである。
(続きは以下のURLより)
https://the-liberty.com/article.php?item_id=15495
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政教分離とか 「頭真っ白さん」の言うセリフよねえ。
結局、唯物論者の共産主義もマルクスや毛沢東を“神”としてリスぺしている。
逆な信念を持ってるから、なかなか廃れないし、非常識な行動して非難されても止めない。
「信念」の力って闇も利用するんですね。
まぁ、このように政治と宗教(この場合がカルト宗教)はどうしても関連せざるを得ない。
良くも(悪くも)、何らかの思想がなければ政治はできやしませんから、政教分離は一時的な特効薬にはなっても、本筋ではない。
そもそも「宗教的思想」から、人々がどのようにすれば幸福に暮らせるのかを研究し実践するのが政治として現れたのではないでしょうか?それを胡麻化そうとする「政教分離」論の方が余程危なかしいわ。
また、それを、記録したものが歴史なんでしょうから、今の日本の学校で教わる歴史のように、宗教や思想を排して『ある特定の思想』でもって“改ざん”してしまっては、繋がらないわけです。単に年代とその時代に目立っていた人の名前を教えているだけ。それは歴史ではない。
『ある特定の思想』というのが共産主義思想なんですが、つまり戦後の日本の学校教育がマルクス・毛沢東教の教義を教わる機関に成り下がってるということなんですよ。
極論過ぎると思いますか?
マイルドだろうが極論だろうが結論であることに変わりはありません。
学校が荒れるワケです。虐めがなくならず、エスカレートするワケです。
ある種、人権の否定、暴力(言葉の暴力含め)の肯定という共産主義が学校で行われているのです。
そりゃあ先生も黙認しますよね。だって先生が無意識に共産主義の指導をしているのですから。だから教師たちは「イジメられる方が悪い」と誰もが思ってる・・とまでは言えませんが、そいういう考えが蔓延しているはずです。
共産主義思想では弱者が悪者からです。
食うか食われるか。
この世界観しかありません。
だから、いつの世もいつの時代もこの共産主義思想が争いの元なんです。
そう、昔っからこの地球にある狂った思想で、地球人類はいつもこの共産主義思想と戦ってきた、それが地球史なんじゃないかってこの頃思うんです。
人類がどうのというと他人事みたいになりますが、重ねて言いますと、私たちも、そう“あなた”も戦後の義務教育でこの共産思想を叩き込まれてるんですよ。
そこから目を覚ますのは本当に難しいものです。
それが現在の政治にも出てしまってるんです。
つまり、戦争で負けた上に共産思想を叩き込まれた日本は、隣の共産大国に強気に出られない。かといって負けたアメリカと同等にもなれない。世界的に叩かれているロシアプーチンには何となく強気に北方領土をカードに出せる。
国民はヨーロッパのEU共産的な政府からの手厚い援助生活への憧憬から、政府がどんなに増税をしても反対できない。消費税なんて普通の消費者感覚からすれば誰もが反対するはずです。まして10%も取られると聞いて怒りもわかないなんて、そうとう“やられて”いるとしか言いようがありません。
食料品は8%に据え置くなどと言われて、「それならいいかな。」なんて・・どう考えても惑わされているじゃないですか?
国民全体が共産マジックにやられちゃってるわけです。
今、20代、30代の方はまさかと思うかもしれませんが、買い物していちいち税金1%でも取られることは異常なことなのですよ。それは政治の仕方が間違っていることを意味しているのです。
そうしたことが分からなくなっている人が多数を占めているのでしょうけど、それが、戦後の義務教育の奥に隠された共産教育の賜物です。
正しい考え方ができなくなっているということは、正しい思想なのかどうなのかの判断がつかないということであり。
本来正しい考え方を教えるはずの「宗教」と聞けば、全てが怪しいという思考停止が、なにより「共産主義邪教教育」が効いている証左なのだということなのです。
私も大きいこと言えませんが、目を覚ますのは難しくても、まずは目を覚ませない自分がいるという自覚からだと思います。