民進党出身議員、小池新党に入るため「安保関連法反対」を撤回し始める
《本記事のポイント》
・希望の党の公認基準に「安全保障関連法」の容認がある。
・安保法案に反対した民進党出身者が、早速「変節」している。
・そもそも、希望の党の細野氏も若狭氏も安保法案に反対していたが……。
週明けが"楽しみ"だ。
冒頭に掲載したのは、2015年の安全保障関連法案の採決の際に、本会議で退席・欠席し、事実上の「反対」を表明した民進党議員のリストである。
(※リストはリバティWebでご覧ください)
「希望の党」は週明けにも、民進党出身議員の1次公認を明らかにする見通しだが、公認された人物の中で、上記のリストに名前のある人物は、議員の椅子にかじりつくために信条を売った人々ということになる。誰が「転向者」となるかは、来週、読者がその目で確かめてほしい。
(続きは以下のURLより)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13583
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いまや小池の犬となった細野が言うことにゃ
「現実的な安全保障と憲法改正に賛同していただけるかどうかが、大きな判断基準」
・・・・・だそうだ。
偉くなったもんだねぇ~
どの口がいうのかねぇ~
不倫しようが信条コロコロ変えようが、テレビが面白がって出せば、票が集まるっていうんなら、日本人の民度も地に落ちぶれつつあるということですな。
こんなんじゃ
幸福実現党が「宗教だから」ってくらいの理由で、中身をみようともせず無視する人が多いわけですね。
・・・もしかしたら、「政策」とか難しいのかな?
聞くだけで虫唾が走るとか?
自民党やら民進党やら、希望だかの政策ほど “難解” じゃないですよ。
自民、民進の政策は、「信条」がない分支離滅裂なので、何言ってるのか、何が言いたいのか、何がしたいのか、さっぱりわからない。
あるいは、議員になってみたら、政権取ってみたら掲げている政策と真逆のことをしているとかね。
・・・それが政策というものだ、いつでもすぐ反故にできるもの、議席を守るためなら破棄されてもしょうがないもの、そう思い込んでいる人もいると思います。
だから、彼らのは「政策」じゃなくて揚げ足取られないようにこねくり回してるだけのただの暗号文なんです。形だけの。
いろんな人が言った良さげなことをパクりまくって、矛盾してくるのは当たり前。
そもそも日本の政治家に「信条」なんてないんだよね。少し昔の人はそうでもなかったみたいですが。
因みに小池も核保有容認をHPから削除してますからね。
安全保障だ改憲だとかいいつつ、核保有なんて言ったら票が集まらないと焦って削除したんですわ。
もしも、けなげな保守派が小池が「保守」と期待して議席取ったら政権取ったら改憲して核も保有する方向にもっていくかも・・なんて期待は裏切られますよ。
安倍がそうでしょう。
同じレベルの人間ですから。
国全体が左なら左に曲がるのが、幸福実現党以外の候補者全員です。
そんな人達が国の議員になったり、首相になったり、国会と言えば揚げ足取って相撲取って、その陰でこっそり自分本位な「増税・規制法案」を通す。
自民や既成政党がそうだからどうせ同じだろと言わず、幸福実現党の政策を読んでみてください。
信条があるから、筋が通っていてわかりやすいです。
政界の常識で票が取れないと言われる内容でも、必要だから一貫して同じことを言い続けています。
必要だから一貫して同じことを言い続けている。
それを読んだうえで、判断してもらいたい。
幸福実現党に票入れたくないのなら、自分の懇意の議員か候補に「これやってくれ!」って頼んだ方がいいですよ。
それくらい。
今これやらないと日本が危ないというくらい必須の政策ですから。
ただ“彼らには”最後まで詰めができないと思います。
それは「アベノミクス」で実証済みです。
「アベノミクス」は実現党の規制緩和路線の経済政策をパクったものでしたが、最後の最後、第三の矢で失敗しました。
最後まで緩和しきれず、中途半端に刈り取ろうとしたのです。
要するに我慢が足りなかった。
いまだに経済は停滞して上向いちゃいません。
・・・・え?!上向いてるじゃないかって?!!
wwww。
え?それマジで言ってます?wwww
20年停滞してるマジ貧乏性。
こんなもんじゃないっすよ。どれだけ上向いてるか知らないけど
できない言い訳はいろいろあると思いますが
「信条」がないとそうなるのです。
──言い訳できるような問題が起きると最後までやり遂げられない──
簡単な事ほど“凡人”ではやり切れない。
自分がそうだからよくわかるwww。
あなたの懇意の議員さんや候補者は、すべからく自分中心に物事を考えます。そういう人達はかっこつけても実現党の政策をやりきることはできません。
とうことは日本をダメにする人達だということです──────。
直ぐにあなたの問題に対処してくれるかもしれない。でもそれくらい議員さんなら誰でもできることです。当然、幸福実現党の市議さんもやっています。
でも“あなたの議員や候補者さん”は日本を繁栄させ、結果的にあなたや、お子さん、お孫さんの人生そのものを良くすることは、できないでしょう──────。
幸福実現党の市議さんや候補者はそこまでのビジョンをしっかり持って仕事をしています。あるいは選挙活動をしています。
それが「信条」というものではないですかね。
ビジョンが何だ。と思うかもしれませんが
ビジョンすらない人は、その方向には絶対に行けません。
ビジョンはナビゲート付きのはっきりとした地図ですから。
“あなたの議員や候補者”はその地図すら持ってないですよ。