自衛隊員が任務中に捕虜になった場合どうなるか?自衛隊は憲法(国)によって軍とは認められていない。よって軍人として扱われる事はなくゲリラとして扱われる可能性が高い。自衛隊は国と国民を護るが、隊員や家族を護る保障は何もない。故に!憲法9条に自衛隊は国軍としっかり明記。外してはならない。 pic.twitter.com/l8ptwbjSzB
— Back-No34 (@TBacknumber34_A) November 20, 2021
第二章
第九条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使
は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
② 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
この九条の言い方。
「永久にこれを放棄する」ですよ!
「永久に」ですよ!
こえーわ
ま、しかしながら
正義を乱すような事に武力や威嚇をする手段としては永久に放棄する。という解釈ですよね?
正義を乱すようなことを達するための戦力は持たない、と。
そういう解釈なら、百歩譲って、まぁまぁ当たり前っちゃ当たり前ですわ。
最後の「国の交戦権は、これを認めない」ってこれどういう意味なんでしょうね?
まるで他国が押し付けてるように聞こえますね。
誰が「認めな」いんでしょうか・・。
ま、実際当時のアメリカが「お前の国の交戦権は認めない」と押し付けた文が、今もそのままある。ということなんでしょうかね。
話を戻して、自分たちから正義を乱すような事に軍は使わないが、侵略行為があったなら応戦するのは当然ですから、そういうことができる国軍は存在するという明記は確かにあってもいいのかもしれません。
ただ、「捕虜になった時、ゲリラ扱いされないように」・・・
というのはどうなんでしょう?
他国の軍を「捕虜」にするという時点で、敵視=ゲリラ扱いってことなんじゃないですか?
捕虜が軍人だった場合、国軍扱いするって・・、もしかして「国際法」(?)のようなものにはそうしなさいってあるのかもしれないけど?、そんな国際ルールってみんな守るのかね? 現に第二次世界大戦ではアメリカはぜ~んぜん守らんかったもんね!それが空襲、それが原爆。
何だかんだ理由つけて、結局気に食わん国の軍人はゲリラにされるのがオチ。
現在では、特に中国や北朝鮮や韓国は、そんなところじゃないでしょうか?
そんな回りくどい明記意味ないと思うね。
下手すると、この九条に自衛隊を明記することで「永久になぁんにもできない国軍がわが国には存在します」って事になりかねないよね?wwww
結局は第九条自体を撤回するしかないんですよ。
甘いね。
戦後の日本人は本当に甘すぎるね。
馬鹿が過ぎる。
この第九条とは、他国が平和を運んでくれるから軍なんていらんもんねぇ。永久にいらんもんねぇ。
っていうことなんですよ。
これは、日本以外の国々への篤い信仰を謳った条文です。
こんなのにいつまでもすがろうとするおバカの言うことをいつまで聞いてるんですか?
いい加減目を覚まそうよ。みんな。