《本記事のポイント》
・ いずもの空母化の理由は、「尖閣諸島を守るため」
・「F35B」が搭載するミサイルで、日本周辺に侵出する艦艇などを叩く
・ 安倍首相は、空母の必要性について、正面から国民に説明すべき
防衛省が、海上自衛隊の護衛艦「いずも」を空母に改修し、最新鋭戦闘機「F35B」の搭載を可能にする計画を検討していると報じられている。いずもはヘリコプター搭載型の護衛艦だが、小規模な改修により、戦闘機を搭載できる。
本誌2018年2月号で、「トランプが『核装備』『改憲』『空母保有』を首相に要請」というスクープ記事を報じたが、これが現実化しつつあるようだ( http://the-liberty.com/article.php?item_id=13934 )。
こうした動きについて、ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ(HSU)の未来創造学部で、軍事学や国際政治学を教える河田成治氏に、いずもの空母化の意義について話を聞いた。
(続きは以下のURLより)
https://the-liberty.com/article.php?item_id=14001