長年のクライアントさん関係の依頼で、昨日8月7日
名古屋入管に久しぶりに申請を出しに行ったのだが、
名古屋駅から乗り継いだ「あおなみ線」に乗り換えて、
いきなり驚かされた!
行政書士の宣伝ポスターが電車の中にド~ンと
貼られていたのだ!
そして、名古屋入管のある「名古屋競馬場前」駅では、
ホームに上がるエレベーターの近くに、
行政書士の宣伝用の立派なパンフレットが入った
スタンドが、こちらもド~ンと設置されていた!
↓
その無料パンフレットの中身は、日本語、英語、中国語、
それにポルトガル語で書かれているので、行政書士の存在を知らない
外国人に対しては大変大きな宣伝ツールとなるであろう!
ちなみに、この記事を読んだ同業のK氏によると、
東京では、immigrationのLawyerと外国人にいうと
「ベンゴシ」デスカ?ときかれますが、
名古屋では、「ギョウセイショシ」デスカ?
ときかれることが多いです。
との事です!
特定の身内の人々ばかりが相談員として固定化し、
一部の方々にとっては、なかば職業化している傾向もある
既存の街頭無料相談会の開催や常設の相談所よりは、
こういった広告やパンフレットの常設配布の方が、
会員全体の利益となるのは明らかだと思うのだが・・・。