昨日25日(月曜日)は、久しぶりのハードワークだった。
トイレが使えない為に、取り敢えず自宅執務室に
事務所の電話を転送すると、早速北関東の個人クライアントさんから電話。
「書類、送ったから。宜しく頼みます」
「ペルーから、電話あったかな?」とクライアントさん。
「いいえ、お電話は頂いておりませんけど・・・」と私。
「そんなら、電話するように、もう一度言っとくよ!」クライアント。
すると、早速ペルーから国際電話。
珍しく、流暢な日本語で話されたのでちょっと驚いたのだが、
ヒアリングしなければいけないので、
「スペイン語で話して頂いても構いませんが、どうされますか?」と聞くと、
「それでは、スペイン語でお願いします」との事で、約30分ほどのヒアリング。
最後に必要な書面、書類等をお願いすると、
代わって、ビジネスウーマンのRさんから電話。
次に、フィリピン人ベビーシッターを呼びたいCさんから電話。
そのうち、事務所のトイレが使えるようになったとの連絡を受け、
午後から急遽事務所へ。
まず、届いている郵便物の中身をチェック!
入管から企業内転勤の認定証明書を確認して、
直ぐに書留速達で、顧問先企業の人事総務担当者へ送付。
併せてメールでのお知らせ。
次に、認定「技術」申請のための書類が届いていたので、
中身をチェック、申請書作成は明日じっくり行うと決め込み、
今日夕方から行われる行政書士会千代田支部の研修会の
レジュメ38部のコピーに取りかかる。次に、水曜日行われる
多言語行政書士協会の研修会のレジュメを取り敢えず30部コピー
する予定だったが、時間切れで会場である秋葉原中小企業公社
へ移動することに。
「行政書士が押さえておきたい知的財産の基礎知識」
という、初心者向けの内容かと思いきや、その内容は、
「知的財産コンサルティングのための重要なポンイント」
と題名を変えたら良いような、ご自身の経験と見解を
交えた、実に中身の濃いレクチャーであったのには正直驚きました。
講師の弁理士・行政書士の太田洋子先生は、
千代田支部の研修担当メンバーでもあるので、
懇親会は、たまには洋風にしましょう!という事で、
近くのスペイン風居酒屋「バルAKIBA」にて懇親会を。
研修会に参加された方々の3分の一の11名の方々が参加されて、
夜11時過ぎまで行いました。ちょっと、ワイン飲み過ぎたかも・・・。
明日27日(水曜日)の多言語行政書士協会の研修会では、
東京都児童相談センターの現役の課長お二人を
講師にお迎えするとあって、50名近い申込があります。
今日、明日とコピーが大変です。