行政書士中村和夫の独り言

外国人雇用・採用コンサルティング、渉外戸籍、入管手続等を専門とする26年目の国際派行政書士が好き勝手につぶやいています!

やられたら、やりかえすという選択肢

2013-09-30 07:18:32 | 旬なお話

 巷では、TVドラマ「半沢直樹」の

 「やられたら、やり返す、倍返しだ!」なる

 文言が馬鹿受けしているようだ。

 とはいえ、実社会では、なかなかそうは行かないようだ。

 ある方に言わせれば、上司からの叱責や勧奨退職を

 いかにして躱すことができるかだ、とおっしゃる方が多い。

 実際、人事は、退職ターゲットに自ら退職させることを

 まず考えると言われれている。

 その為に、自ら退職するような環境を作り出しているようだ。 

 実は、私もその昔経営者と対立して、

 結果として退職に追い込まれたことがあった。

 そのときの選択肢として、甘んじて受け止める策と、

 徹底的に争うという策と、二つの選択肢があった。

 悩んだ末に、私は後者を選び、徹底的に戦った!

 つまり、倍返し、いや10倍返しするつもりで争った!

 結果として、私の勝ちとなり、私の道は開けてきた!

 それ以来、私は攻撃こそ最大の防御だと思うようになってしまった!

 ただし、それは私に限った場合だ!

 決して、誰にでも通用する話では無いと私自身も思う。

 むしろ危険を伴う策だと、私は思うのである。

 しかし、私の体質としては、「やられたら、やり返す!」

 という攻撃的防御策が、なぜか、むいているようだ。

 それも倍返し以上の気迫があった方が結果は更に良いようだ。

 残念ながら、それが平和主義者を標榜する

 今の私の基本ポリシーなのだ!

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コメント
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