12月初旬、某週刊誌から建設業界に於ける「外国人労働者」
についての電話取材を受け、名前と顔写真が掲載された。
すると、某住宅メーカーさんから日系人の派遣社員を考えたい
との相談を受けた。
更には、今朝方、アメリカからの建設業界に於ける「外国人労働者」
についての電話取材も受けた。
人手不足が深刻化する建設業界では、唯一の人手不足解消策は
やはり外国人しかありえない。
その人手不足となる主たる要因の説明から、建設業界が今後
どのような方法でこの人手不足を乗り切ろうとするのか?
そして、政府はどのような方法で外国人労働者導入への門戸を開くのか?
一時的なのか、或いは、恒久的な措置となるのか?
日中・日韓関係の悪化でどこの国の技能実習生が増えるのか等々
色々とお答えさせていただいた。
今後、更に事態は深刻化することが確実視されている今、
国内のみならず海外でもこの問題に関心を持って頂くことは
大変良いことだと思う。