パリ郊外にあるロンシャン競馬場で
毎年行われる世界最高峰の競走馬レースの
一つである「凱旋門賞」が昨日５日に行われ、
日本から参加した競争馬３頭は、
６着、８着、１４着と惨敗だったそうだ。
やはり、サラブレットの世界では、
まだまだ世界の壁は厚いようです。
とはいえ、２着にまで入る日本馬も出て来ているので、
その昔、私が競馬を少々囓っていた頃に比べれば、
大へんな進歩だと思います。
ちなみに、２０年ほど前、スペイン出張の帰りに、
パリで家内と落ち合った時に、私の強い希望で、
このロンシャン競馬場に行くのを付き合って貰いました。
その時に、ゴールがとてもよく見える
お洒落なレストランがあり、そこでランチをしました。
当時、日本でもレストランで食事をしながら馬券を買う事など
出来ない時代でしたが、さすがにお洒落なロンシャン競馬では、
レンストランの中で、フレンチとワインを楽しみながら
馬券が買えたのでした。
勿論、フランス語は全く話せないのですが、
食事を中座して、身振り手振りで馬券を買っている私に、
家内が呆れていたのを思い出しました。
結果は、当然全敗でしたが、実に楽しい一時でした！
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一つである「凱旋門賞」が昨日５日に行われ、
日本から参加した競争馬３頭は、
６着、８着、１４着と惨敗だったそうだ。
やはり、サラブレットの世界では、
まだまだ世界の壁は厚いようです。
とはいえ、２着にまで入る日本馬も出て来ているので、
その昔、私が競馬を少々囓っていた頃に比べれば、
大へんな進歩だと思います。
ちなみに、２０年ほど前、スペイン出張の帰りに、
パリで家内と落ち合った時に、私の強い希望で、
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馬券が買えたのでした。
勿論、フランス語は全く話せないのですが、
食事を中座して、身振り手振りで馬券を買っている私に、
家内が呆れていたのを思い出しました。
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