行政書士中村和夫の独り言

外国人雇用・採用コンサルティング、渉外戸籍、入管手続等を専門とする26年目の国際派行政書士が好き勝手につぶやいています!

各国のメダル獲得数と、12年後のメダル獲得数は?

2012-08-06 12:01:25 | スポーツ

 我が日本、メダル獲得数では、

 何と世界5番目なのである

 http://www.ctvolympics.ca/medals/overall/index.html

 でも、金メダル数は、1位の中国が30個、

 2位のアメリカが28個、8位の韓国でも8個ある一方で、

 5位の日本が、僅か2個であるというのは、

 何とも寂しい数字だ。

 開催国特権で多数の選手がエントリーしている英国は、

 メダル数で3位、金メダル数でも16個と、

 開催地特権があるとはいえ、ご立派だといえよう。

 一方、以前であれば「ソ連」と呼ばれて、

 米国といつもメダル数のトップ争いを演じていたロシア、

 メダル数では、かろうじて4位は維持しているものの、

 金メダル数が、僅か4個とはその凋落ぶりが著しい!

 現在1位の中国も、少子化政策の弊害が表面化する頃には

 いずれは同じ運命を辿るのであろうか?

 若い世代の人口が、移民によって常に調整されている

 アメリカ合衆国は、仮に何年経ったとしても、

 メダル獲得国のトップ争いから転落することなどは、

 きっとなかろうと、私は想像する。

 さて、今後8年間で、一気に高齢化してしまう我が日本、

 12年後のオリンピックでは、果たしてどうなるのであろうか。

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