冬期オリンピックで、予想通りの活躍ができた日本選手、
出来なかった選手、想像以上の結果を得た選手等々、
悲喜交々のようであるが、一つ気になった事がある。
これだけのビックイベントなのだから、各アスリートには
想像を絶するプレッシャーやストレスが掛かっていることは間違いない。
これを克服してこそ一流のアスリートだと言う方々のいうとおり、
実際に強靱な精神力を持ったアスリート達も確かに多くいるのだが、
現代のスポーツ科学から見てもやや時代錯誤的な考えであると思う。
そこで、メンタルケアーの専門家が付いているのかな?
と思って調べてみたのだが、どうもすべての選手の事前・事後
のケアーに付けられている訳ではなく、
メンタルケアの専門家を帯同する競技、選手もいるという程度らしい。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140118-00000025-dal-spo
やはり、これだけの舞台の場合、事前・事後に各選手に
メンタルケアの専門家をオリンピック委員会から是非付けていただきたいと
思う次第である。 そうでしょう! 森元首相。