先週11月26日金曜日に行いました、
多言語行政書士協会主催の
今年最後の研修会が無事終わりました!
「無国籍」等の著者であり、国立民族学博物館準教授の陳天璽先生、
移民研究をしておられる純心女子大学専任講師の飯島真里子先生
による講演の後、不肖私も10分程旧国籍法のなぞについて、
ちょとだけ行政書士的観点からお話しさせて頂きました。
引き続いて、上記の研究者と実務者
(国際部次長:川邉佳夫先生及び広報部:武田敬子先生)
それに、参加者も交えてのパネルディスカッションも行いました。
中々、中身の濃い、大変有意義な研修会が行えたと思います。
恒例の居酒屋での懇親会でも、講師やパネラーの先生方やを交えて、
更にディープなお話しも伺えました!
来年も、新たに加わった研修担当メンバーが企画する
他の研修会では聞けないような研修会を行う予定です。
乞う、ご期待を!
【追伸】
写真を撮っていたら、自分が写っていませんでした(-_-;)
当然のことなのですが・・・
多言語行政書士協会のオフィシアル・ブログでは、
私も写っていますので、見て頂ける方はご覧下さい!
*忘年会・納会をかねての研修会、七対三の比率での開催なら羨ましい限りです。以上。
行政書士って。これからは女性が主流の職業になるのでは? と思わせる程のパワーでした。
ちなみに、研修会と懇親会は、6:4か7:3で研修会をメインにするように心掛けて?います。
昨年は、老父が急病で入院、手術してドタバタしてましたが、今年は有料老人ホームに移り、やっと生活パターンにも慣れて私も安心出来ているせいか、これから忘年会、納会の連続です。やはり師走ですね(^_^)。