会社設立&海外口座でハイレバFXトレード 薄木伸作 (監修)
ご近所の同業であり、先輩行政書士でもある
薄木伸作先生が監修された本のご紹介です。
奥様が私と同期の同業だったのですが・・・。
ご存命であれば、きっとご主人自慢に、
私の事務所に訪れていたと思います。
奥様は、天国から今でも薄木先生を
応援されているのでしょうね。
ちなみに、私はFXはやりません。はい。
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先ほど私の事務所に扶桑社のSPA!という雑誌の編集の方2名がみえて、FXの会社設立について取材したいというので、こんな話をしました。私が長い間、お手伝いをさせていただいた創業社長の皆様は、たいがい
①社会での実務経験が長く、その能力があり ②経営者としての勘があり ③部下を使う度量があり ④ビジョンがそれなりにあり ⑤言語明瞭にそれを伝えるコミュニケーション能力がある といった人でしたが、FXの社長はそのどれか、または全ての素質が欠けているケースがよくあります。それでもここ数年間、東電の社長と遜色の無いパフォーマンスをあげ、税金が大変なので会社設立に至る方ばかりです。従来とは異色のお客様方で、いつも興味深く仕事をさせていただいています。そんな人たちとの出会いが実に楽しい今日この頃です。
仰るとおり、長い長い景気低迷期でこうやって順風満帆に経営出来ているクライアントの方々は、確かに皆さん①~⑤の資質を兼ね備えている方々ばかりですね!
先生の新しい生き甲斐が見つかったようで安心致しました!
ところで、私はバブル時代財務も担当していた事もあって、大儲けした人を沢山知っていますし、バブル崩壊後で大損した方々も沢山知っています。
ですから、余裕の範囲内で余裕を持ってFXを行うならばともかく、どうしても投機的要素のあるFXトレードには腰が引けてしまうのです。ですので、こういった地味な仕事に転職したのかななどと思っています。