行政書士中村和夫の独り言

外国人雇用・採用コンサルティング、渉外戸籍、入管手続等を専門とする26年目の国際派行政書士が好き勝手につぶやいています!

49年前のオリンピック開会式!

2013-10-11 09:18:43 | あの頃の東京って?

 昨日10月10日は、49年前の1964年に行われた

 東京オリンピックの開会式の日でした!

 その後暫くの間は、10月10日が祝日「体育の日」でした!

 ところで、当時杉並区の小学4年生であった私は、

 聖火リレーランナーが走り去っていった荻窪の青梅街道へ

 学校ぐるみで行って、旗振りをした記憶があります!

 また、オリンピック期間中は、勉強はほとんどせずに、

 とにかく毎日毎日、親子TV(職員室で見ている親TVの内容だけが、

 各教室にある子TVで見られるシステム)でオリンピック競技を見て、

 感想文を書くだけの、子供達にとっては実に楽しい毎日でした!

 こんな不思議な時期は、後にも先にもなかったと思います。

 http://www.youtube.com/watch?v=Q7q-seQx_u8

 実は、こんな話が共有できるのは、概ね50歳代半ば以上の方々に、

 限られ、この話題になると、話に加われない方々ばかりなっていました。

 今、50歳の方でも、東京オリンピック当時1歳であるので、

 東京オリンピックの記憶など、あるはずもありません!

 今回2020年にオリンピックが再び東京で行われることで、

 これで若い世代の方々と、1964年の東京オリンピックではない

 2020年の東京オリンピックという共通の話題が、

 やっと共有出来るようになります。7年後が実に楽しみです!

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PC、プリンター等の更新が重なっている!

2013-10-09 08:30:43 | 行政書士のお仕事

 自宅で、仕事用に使っているPCがダウン寸前だったので、 

 この春、新しいPCに買い換えたのだが、

 ところが、この夏にはやはりプリンターの動きが

 怪しくなってきたので、これも早速買い換えた。

 と、思ったら今度は、事務所のプリンターが一昨日

 完全にダウンしたので、急遽新しいプリンターに買い換えた。

 というこは、耐用年数が自宅PCより遙かに過ぎている

 事務所のPCも、いつ駄目になるかは分からないので、

 昨日、新しいPCを急遽オーダーした。

 今回は、OSは、XPからWindows 7の64ビット版、メモリーも8GB装備し、

 CPUは、AMD(クアッドコア/3.5GHz、TC最大4.1Hz)にしてみた。

 あとは、PC引っ越しソフトでアプリケーションごと、

 そっくり移動させる作業と、ネットで書かれているように、

 64ビット版で、使っている各種アプリケーションソフトが、

 作動するかどうかが一番の問題だ。

 さて、どうなりますことやら。

 とはいえ、超軽量ラップトップPCもWindows7であるから、

 これで3台あるPCのOSすべてが、XPからの更新が終わることになる。

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競走馬の世界の壁は、やはり厚かった!

2013-10-07 07:57:00 | スポーツ

 私は、今では馬券を買うことは全く無いが、

 競馬観戦そのものは、今でも好きである。

 国内では、東京府中競馬場、千葉中山競馬場、

 東京大井競馬場などに何度か行ったことがある。

 海外でも、メキシコシティーのラス・アメリカス競馬場、

 米国ロス・アンゼルスのサンタ・アニータ競馬場、

 パリのロンシャン競馬場などに行ったことがある。

 そのパリのロンシャン競馬場で行われる

 ヨーロッパの最高峰とも言われるレースである

 「凱旋門賞」に、今年は、日本からエントリーする

 オルフェーブル、キズナの日本産調教馬の2頭の

 いずれかが勝つかもしれないと期待されていたのだが・・・。

 http://sankei.jp.msn.com/west/west_sports/news/131007/wsp13100700340001-n1.htm

 しかし、それぞれが2着、4着と、やはり勝てなかった。

 私が、この凱旋門賞のことを知ったのは、40数年以上も前である。

 その当時、エントリーした日本最強馬達は、10着以内に入ること

 さえも叶わず、馬群の中に消え去っていて、

 優勝するなどは、夢のまた夢の時代だったのだ!

 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%87%B1%E6%97%8B%E9%96%80%E8%B3%9E#.E6.97.A5.E6.9C.AC.E4.BA.BA.E3.81.AE.E6.8C.91.E6.88.A6

 それを考えると、「もしかして・・・」と思わせるレベルまで、

 日本の競馬界は、よく頑張ったといえよう。

 しかし、競馬という競技は、血統のスポーツと

 いわれるように競走馬の血統の掛け合わせの積み重ねで、

 そのレベルを向上させる競技である。更には、今回も含めて、

 92回行われた凱旋門賞では、ヨーロッパで調教された馬以外は

 勝てない超難関なレースなのである。

 そんな超一流のレースに日本産調教馬が優勝できる日が来る迄、

 おそらく、あと20年や30年は、或いは、50年、100年の

 年数を要するのかもしれないのである。

 その悠久の時を待つことも、競馬を楽しむ面白さ一つなのだ!

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えっ? 入管で帰化申請?

2013-10-05 10:30:17 | 行政書士のお仕事

 自称、国際業務経験20年

 1万人以上の手続き実績のある行政書士が、

 こんな嘘を書いてよろしいのでしょうか!

「natularization_at_aichiimmigration1.png」をダウンロード

「naturalization_at_aichiimmigration2.png」をダウンロード

「natulalization_at_aichiimmigration3.png」をダウンロード

 入管で帰化申請やってる訳ないでしょう!

(注)まあ、大先生、大呆けの間違いだったのでしょうか?

    ご引退された方が宜しいかと思いますが・・・。

  ちなみに、今は、謝罪文も全く無く、

   しらっと文面は訂正はされていますが、

  http://ameblo.jp/1okuda/

  その前の証拠の映像は、

  上記の通り残しておきましょう!

*********************************************************

 ところで、本人が日本に住んでもいないのに、

 帰化申請が出来ると偽って、着手金を騙し取ったり、

 就職先の無かった大学院卒の外国人から、

 それを確認もせずに着手金ふんだくっておきながら、 

 勤め先が無いから手続き出来ないとほざき、

 揚げ句の果てに、着手金を返さないという、

 品川の入管行きのバス停あたりで、毎日数千枚もの

 ビラを配り続けているボッタクリの「おばはん」は問題です!

 こいつは即刻退会とすべきでしょう!

 我々本物のプロとしては、どちらも迷惑千万です!

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社会騒乱が起きる危険水域にある中国という国

2013-10-02 11:24:27 | 社会・経済

 国民の所得格差を表す、統計上の数値として、

 ジニ係数という数値が使われるそうだ。

 一般的には、このジニ係数が1.0に近いほど、

 格差が大きいといわれ、0.4を越えると、

 社会騒乱が起きる警戒ラインなのだそうだ。

 日本も近年、この数値が急上昇して、

 危険ライン一歩手前の0.38に達しているそうだが、

 お隣の中国では、国家統計局の発表した2010年の数値で、

 0.481と既に危険水域を越していることを認めたようだ。

 しかしながら、四川省西南財経大学研究チームが行った推計では、

 2010年のジニ係数は0.61だったといわれており、

 中国国民の所得格差の実態はもっとひどい状態に達しているようだ。

 日本企業や米国企業の中国投資意欲の著しい減少や

 アベノミクススに対抗して、上海での自由貿易特区開設など、

 結果として、寧ろ一部の富裕層を更に庇護するような

 矛盾した政策を採らざるを得ないこの国の行く末に、

 到底明るい将来があるようには思えない。

 おそらく、中国政府は、再び世論を反日行動に向かわせて、

 自らの失政の矛先を躱す策を取る可能性は極めて高い。 

 ただし、この方策は、破滅への道へ進んだ戦前の日本が

 採った方策と何ら変わりがないのである。

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