行政書士中村和夫の独り言

外国人雇用・採用コンサルティング、渉外戸籍、入管手続等を専門とする26年目の国際派行政書士が好き勝手につぶやいています!

無線LANルーターの機種変更

2014-08-21 08:14:30 | 行政書士のお仕事

 事務所のネットをADSLから光回線にしたので、

 自宅のネットも光回線に変えようと思っていたら、

 既存の無線LANルーターの通信スピードがかなり遅く、

 対応していないことが判明した為に新しい機器に更新した。

 自宅PCの無線LANルーターは、9年以上前から使っており、

 現在の無線LANルーターは2台目で、親機・子機との通信は、

 AirStation One-Touch Secure System (AOSS)でありましたが、

 新しい無線LANルーターの親機・子機間の通信システムは、

 Wi-Fi Protected Access(WPA)なので、既存のAOSS設定ソフト

 を削除したり、デスクトップPCとラップトップPCとを、

 それぞれ一台ずつ、別個に設定しなければならず、又、

 プリンターとの接続設定もそれぞれのPC毎に別個に設定しなくてはならず、

 結局、一昨日の午前中から昼過ぎ迄費やしてしまいました。

 とはいえ何とか無事に設定は完了し、

 光回線にしなくても良い程、通信スピードが上がったのには驚きました!

 これで光回線への切替えはいつでも行える段取りは整ったのですが・・・。

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独裁国家を目指す?韓国という親中国家

2014-08-19 10:02:14 | 国際・政治

 司法機関が、外国の報道機関の責任者を

 大統領を侮辱した疑いで事情聴取したそうです!

 これって、中国や北朝鮮やどこか遠いところにある

 軍事独裁国家での話ではありません。

 昨今、21世紀版ヒットラーである習近平にすり寄っている

 お隣、韓国での出来事です。

 http://sankei.jp.msn.com/world/news/140818/kor14081821100009-n1.htm

 外国の報道機関の日本支局長が、

 日本の総理のスキャンダルを書こうが、非難しようが、

 それで、検察庁が動くなんてことは絶対にあり得ません。

 せいぜい、官房長官か外務省が抗議する程度でしょう!

 やはり、韓国って国は中国のような独裁国家を

 目指しているのでしょうね。あ~怖い。

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310万人もの戦死者が意味する太平洋戦争とは

2014-08-18 08:16:26 | あの頃の東京って?

 今では数少ない戦地に招集されていた経験のある

 生き証人でもある老父の衰えが、昨今特に著しいので、

 老父が滞在している某有料老人ホームに

 毎週のように様子を見に行っている。

 一昨日、8月16日(土)にもホームを訪ね、

 その老父が、「昨日は、戦争当時の事を思い出してしまって、

 ほとんど寝られなかった。」と呟いていた。

 戦後70年近く経った今でも、戦争での体験が、

 介護無くして生きて行けない老人の夢にまで、

 今でも悪夢として蘇って出てくる程、

 余程恐ろし体験だったのであろうか?

 確かに、日本人310万人が戦死したということは、

 例えは悪いが、東日本大震災という未曾有の自然災害で

 亡くなられた方々の数のなんと170倍以上にもなる。

 それも、自然災害ではなく、人災であるのだ!

 想像を絶する恐ろしい数の人々が亡くなってしまったのが、

 あの太平洋戦争だったようだ。

 「戦争だけは、もう決して起こしてはいけない!」

 そう語ってくれた老父の目に、うっすらと涙が滲んでいた。

 私は、そう呟いた老父の姿を決して忘れることは出来ない。

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未だにアマゾンに住んでいる未開部族達の存在

2014-08-16 08:34:43 | どうしてなんだろう?

 人類が、着衣を日常的に身に着けるようになって、

 少なくとも、もう既に数千年の時が経っている筈なのだが、

 南米アマゾンには、未だに数千、いや数万、数十万年前の

 原始人類時代の生活風習をそのまま維持している人々が

 実際に存在しているのには本当に驚かされる!

 https://www.youtube.com/watch?v=aaxhW2h-ox8&sns=tw

 この映像を見る限り、人類の文明の歴史が如何に浅くて、

 まだまだ未熟であるではないかとの思いを感じてしまう。

 もし人類という動物が、このさき数万年、数十万年経った時に、

 一体どのような文明によって、どのような社会を作り上げているのか、

 或いは、自ら作った文明によって絶滅してしまっているのか?

 という不思議な気持ちにさせられてしまう映像なのである。

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久しぶりの在留特別許可手続

2014-08-14 09:01:42 | 行政書士のお仕事

 退去強制手続の中で、法務大臣に特別に

 その在留の許可を認めて貰うことを願い出る

 手続のことを「在留特別許可」、俗に言う「在特」事案と、

 我々渉外事案に関わる行政書士達は呼んでいる。

 その手続で、実に4年ぶりに東京入管6階にある、

 調査第三部門へ依頼人ご夫婦をお連れした。

 以前であれば、その待合室には長い列が出来、

 呼び出された外国人達も多く居て、待合室では

 不安と期待が入り交じった外国人達でごった返していたのだったが・・・。

 今回は、驚くほど、その待合室は閑散としていたのだった。

 ここ10年ほどの取り締まりの強化の影響なのであろうか、

 15年ほど前には、25万人以上も居た不法入国や不法残留した

 外国人達も、統計によれば、今現在では7万人前後に激減したという。

 聞き耳を立てるつもりは無いのだが、

 繰り返し難民認定を繰り返す者、

 合法滞在者と婚姻して引き続き在留を希望する者、

 失念して、超過滞在となってしまい慌てて駆け込んで来る者、

 日本人夫とは違う子を宿してしまい、親子関係不存在の判決により、

 日本国籍を喪失して超過滞在者になってしまった子を

 抱えてやってきた母親等々、

 依頼人に対するヒアリングが終わるまで、居眠りして居てても

 この様な色々なケースが、嫌でも私の耳に入ってきてしまうのである。

 さて、依頼人は、私の扱った三十数人目の在留特別許可を

 得られる者になるのであろうか?

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