”遊山乞食” 山と温泉と

"yusankotujiki" 軽自動車(スバルサンバー)に車中泊ぶらり旅 ~カテゴリー【索引】にリンク付一覧~

東北/7日目/恐山観光

2008年10月07日 | bum
大間温泉の駐車場は静かで熟睡出来た。今日は観光しつつ八甲田に戻る予定、地図を見て移動ルートを検討。あすなろラインを西から入り奥やげんの無料露天に入湯してから恐山に向かう。やげんから先は舗装されていた。恐山に近付くと硫化水素臭が漂っていた。ここでも温泉に入る。後は陸奥湾を右手に見ながら南下し、七戸のジャスコで食料調達。日が暮れたので最寄りの道の駅奥入瀬で泊まる事にした。然し恐山温泉の硫黄臭が体に染み付いて消えない。

■本日(10/7)のデーター
天気:晴→曇→曇
成果:恐山
走行:171km
温泉:奥やげん、恐山
体調:良
支出:2355円(gas代除く)
宿泊:道の駅奥入瀬
==moblog==

・恐山・・・如何にもにも怪しい雲が・・・


・山門の仁王さんの作者は、松本氏


・まあー異様な雰囲気の所でした
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恐山温泉冷抜湯

2008年10月07日 | 
境内に湯小屋があり、参拝者は自由に入浴可と聞いて入湯。黄色い湯の花入りの湯は、長湯はするな、と注意書きが有るほど強烈。数分で指がシワシワに成った。異様な周囲の景観からもまさに霊泉と呼ぶにふさわしい。

■追記
・湯小屋外観、敷地内のこんなのが5個有る


・白髪の同輩が入ってて話す、自転車で北海道を2ヶ月周って、福島の自宅に戻る途中とか・・いい色に日焼けしてた
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奥薬研温泉かっぱの湯

2008年10月07日 | 
佐井からあすなろラインのダートを22km走り辿り着く、穴ぼこ水溜まりだらけでサンバー君は泥まみれ。

・見た目平坦な未舗装道路だが、穴ぼこ有り


河原の混浴無料露天にかっぱが一人?入ってた。話しかけたが返事無し。日本語は通じないようだ。薄青の湯は適温で快適。いい温泉だなあー

・カッパの湯いわれ


・新穂高の湯みたいに河原の露天、無人で貸切だったが・・


・カッパの像が居るんですね


「みちのく路 かっぱと混浴 奥やげん」 ==湯山乞食==

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