”遊山乞食” 山と温泉と

"yusankotujiki" 軽自動車(スバルサンバー)に車中泊ぶらり旅 ~カテゴリー【索引】にリンク付一覧~

東北/9日目/八幡平

2008年10月09日 | 
曇りだが、今日も4時間程の楽勝コースなので決行。八幡平アスピーテライン手前の無料足湯で暖まって大深温泉バス停に駐車。4時間弱で頂上往復、ガスで景色は見えなかったが雨に降られず良かった。お昼食べてから温泉へ。湯から出て車に戻ると同時に雨に成った。雨の中秋田から岩手に入った

【行程】9:11大深温泉P-->10:23田代沼分岐-->山頂-->12:50大深温泉P

■本日(10/9)のデーター
天気:曇→曇→雨
成果:登山と観光
走行:107km
温泉:ふけの湯温泉
体調:良
支出:933円(gas代除く)
宿泊:道の駅にしね
==moblog==

・道路沿の足湯


・十和田湖アスピーテラインに入る、路面凍結とか


・深湯バス停に駐車した


・田代沼を経て


・八幡平頂上


なだらかで優しいコースだが、距離は往復11キロ程度有った。殆どの人はアスピーテライン山頂駐車場から1キロ歩いて山頂に来るようで往復共誰にも逢わなかった。
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蒸(ふけ)ノ湯温泉

2008年10月09日 | 
すかゆでびっくりしたがここでは仰天!雲仙地獄みたいな地熱地帯のど真ん中の温泉だった。通路脇の至る所に噴気がブクブク、男女別露天に混浴露天、オンドル小屋、内風呂まで有った。みちのくの温泉は湯治場の雰囲気を強く残す所が多いようだ。深田久弥は、日本百名山の八幡平に、「奇湯蒸ノ湯」と呼び、これは人間の浸る湯ではなく、人間を蒸かす湯であった。と書いている。当時は今言う所のオンドル小屋しか無かったのかもしれない。正に奇湯と呼ぶに相応しい温泉だ。

・ふけの湯温泉は一軒屋だが、結構大きい


・右女湯露天、左男湯


・男湯露天、源泉から直接湯が掛け流し


・混浴露天外観、入り口は別だが中は一緒


・オンドル小屋、地熱を利用した温泉。地面にゴザを敷いてその上に寝る


・内湯の洗い場、木をくりぬいて作ってある


・内湯の木作り浴槽、乳白色の湯
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