兵庫県知事問題ですが、どちらの側が正しいのか、自分には分かりません。
多分どちらにも問題があるのでしょう。
そしてこの問題、放置すべきでないのは重々承知しているが自分的にはかかわりたくない。
発端は県知事パワハラ疑惑を内部告発した県幹部の自殺。
そして今回は議員辞職した前議員が自殺。
この問題で看過できないのは、死者も自分たちに都合のいいように利用し平気で死体蹴りをやる風潮があったこと。
やってはいけないことで一線を越えています。
こんなことをするヤツラとかかわりたくありません。
この先どうなるかは知りませんが、兵庫県のイメージはこれでかなり悪化したのでは?
当の県知事にしても「さわやかイメージ」を看板にするのはこれでは無理。
この事件、兵庫県政の歴史の「暗い過去」として、この先も様々な憶測が飛び交うことでしょう。
ただ兵庫県のイメージが傷ついたことに当事者たちは意外と気づいていないかもしれません。
しかし先日書いた石破で鳥取県のイメージが悪化するより打撃が大きいのでは?