最近の純文学雑誌の発行部数が悲惨な状況です。
人気ユーチューバーやSNSインフルエンサーのフォロワーに比べ、吹けば飛ぶような数字に。
「私進んでるの病気なの私外国人なの」で一般人を軽視して走り続けた末路。
純文学雑誌がどうなろうと知ったことではありません。
一方最近の小説と言えばネット投稿の小説。
ただこれとて漫画アニメミュージックのようなコンテンツの市場に比べればどれほどの規模なのか疑問。
となると媒体が紙かデジタルかの問題以前に、小説という表現形態自体が時代遅れになっているのでは?
ユーチューブでの言論主張ですら、文にまとめれば数秒で内容の概略がつかめるものを何分もかけて映像を見る必要があるのか?と問われる超多忙の時代です。
ましてアタリかハズレか分からないのに、何時間・ヘタすれば何日もかけて読まなければならない小説は人気離散でも仕方ない?