多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

北朝鮮ミサイルと中国軍艦艇の侵入

2016-06-23 | Weblog
マスコミ、北朝鮮のミサイル発射をしきりに報道していますが、むしろ気になるのは中共の軍艦艇の日本領土への侵入です。

勘繰るなら北朝鮮ミサイルで目をそらさせようとしているとも思いたくなります。

この侵入、尖閣以外で特に気になるのは鹿児島沖のトカラ海峡を国際海峡と称して通過したこと。

政府は反論していますが反論や抗議が通用するような相手ではない。

強い相手には媚びるか逃げ、弱いのや無抵抗な相手は徹底攻撃するのが清朝以来の伝統です。

放置すれば中共は増長し次は過疎の離島の漁港などに中共船が入ること、十分考えられます。

軍艦艇も本州の近海に近付くかもしれません。

ではどうすればいいか?

実力で排除するのみです。

軍事行動が難しいなら経済活動の制限などで対抗すればいい。

北朝鮮に対してできたことなら、中共に対してもできるはずです。

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梅雨本番? 初夏の多摩川シリーズ

2016-06-22 | Weblog
この写真、今日の多摩川、水道橋です。

タイトルは梅雨本番としましたがこのときは不運にも(?)雨が降ってなかった。

ここにきて多摩川沿い、曇りがちになり一応は梅雨らしくなりましたがそれでも一日中降り続くような雨はまだない。

今年の梅雨、やはり少雨でしょうか?

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「革新」ではなく「左翼」です

2016-06-22 | Weblog
政治ですが、自民党が昨日何を言ったとかでなくここ数年の話です。

「左翼」の語を広めたことは保守系ネットの成果の一つでは。

用語だけでなく左翼の暴力的体質・攻撃性・反日などその正体も含めてです。

少し前まで「左翼」とは政治のセミプロの使うような用語でした。

実際、ネットに左翼の語が頻繁に登場するようになった頃は「左翼って何?」みたいな検索が目に就いたが最近は減ったようです。

今では左翼と聞けば一般人も、「ああ、ああいう連中か」と分かるようになったのでしょう。

しかしながらマスコミ、いまだに左翼政党や左翼勢力とは呼ばず革新勢力などと称しています。

ヒトラー・スターリン・毛沢東の社会主義でその残虐性が十分過ぎるくらい証明された左翼のどこが人類の進歩で「革新」なのか。

ただちに左翼政党・左翼勢力と呼ぶべきです。

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「革新」ではなく「左翼」です

2016-06-22 | Weblog
政治ですが、自民党が昨日何を言ったとかでなくここ数年の話です。

「左翼」の語を広めたことは保守系ネットの成果の一つでは。

用語だけでなく左翼の暴力的体質・攻撃性・反日などその正体も含めてです。

少し前まで「左翼」とは政治のセミプロの使うような用語でした。

実際、ネットに左翼の語が頻繁に登場するようになった頃は「左翼って何?」みたいな検索が目に就いたが最近は減ったようです。

今では左翼と聞けば一般人も、「ああ、ああいう連中か」と分かるようになったのでしょう。

しかしながらマスコミ、いまだに左翼政党や左翼勢力とは呼ばず革新勢力などと称しています。

ヒトラー・スターリン・毛沢東の社会主義でその残虐性が十分過ぎるくらい証明された左翼のどこが人類の進歩で「革新」なのか。

ただちに左翼政党・左翼勢力と呼ぶべきです。

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クチナシの花の季節です

2016-06-21 | Weblog
この写真、多摩川沿いではありませんがクチナシの花です。

ちょうど今頃が花の季節ですが多摩川沿いでは見かけませんなあ。

クチナシの花、日差しがカンカン照っていれば結構明るく輝いているのですが花の時期が六月である分、どうしても暗い時期の花のイメージが先行する?

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これでグローバル化は終わり? 英国EU離脱問題

2016-06-21 | Weblog
英国のEU離脱問題です。

遠い欧州の、さらにそのまた一国の話で離脱しようととどまろうと日本にはあまり関係なさそうです。

ただ英国という世界の主要国が世界の主要国際機関から離脱するとなると話は別です。

離脱問題、EUの政策のどれが悪いから、EUの存在自体が英国には有害の次元にまで進んだのは注目。

国際機関と名が付けばどれも世界の平和と繁栄のためのありがたい組織などと思い込んでいる日本人にはいい教訓となるでしょう。

そして英国の離脱騒動、今回は残留となっても近い将来にぶり返すでしょう。

さらにはEU懐疑派がローマ市長になるなど、こうした動き、広がっています。

これに対しEUを否定することは文化共存や人権のような普遍的な価値観も否定することになるというような論調も出てきています。

EUに入れば儲かるよ、の次元でなくこんな言い方をしなければならないほどEU派にとって状況は厳しいのでしょうか。

いずれにしてもEUのような民族国籍を超えようとする流れ、岐路に立たされているのは間違いないのでは。

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ひょっとして空梅雨? 初夏の多摩川シリーズ

2016-06-20 | 多摩川の景色 調布
この写真、最近の調布付近の多摩川です。

この写真の日ほど快晴ではないにしても最近は晴れて雨の降らない日が多い。

6月に入ってから雨が続いた日というのもありません。

となると今年はひょっとして空梅雨?

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サミットの成果…中国の脅威を欧州も自覚

2016-06-20 | Weblog
単なるセレモニーみたいに思われている伊勢志摩サミットです。

成果はといえば欧州に中共の脅威を多少は気づかせたことでしょう。

本来なら安倍さん、中共は危険だとストレートに言えばよかったのですが南シナ海で国際ルールがどうとか、と回りくどい言い方しかできなかったにしても、です。

これまで欧州、中共も日米欧と同じ近代国家で経済好調で自分たちもそれに乗れればウィンウィン程度の認識しかなかったのが、それは違うのではと思うようになった。

中共、一帯一路と称して頼まれもしないのにギリシアのピレウスに来たり欧州に鉄道便を伸ばしたりしています。

また既に国際金融機関があるのにAIIBなるものを設立して欧州諸国もそれに引き込もうとしている。

実際、欧州にとって遠い南シナ海に限らず中共の脅威はこうして欧州にも迫っています。

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多摩川のアカシアの林…初夏の多摩川シリーズ

2016-06-19 | 多摩川の景色 府中・稲城・多摩
この写真、府中の多摩川の河原のアカシアの林です。

別に木を植えたのでなく勝手に生えてきた雑木林でしょう。

多摩川の河原のアカシアの林、ほかにもありますが、冬枯れの林・春の花の季節・それとこの写真みたいな今どきの深緑が見どころでは?

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多摩川のアカシアの林…初夏の多摩川シリーズ

2016-06-19 | Weblog
この写真、府中の多摩川の河原のアカシアの林です。

別に木を植えたのでなく勝手に生えてきた雑木林でしょう。

多摩川の河原のアカシアの林、ほかにもありますが、冬枯れの林・春の花の季節・それとこの写真みたいな今どきの深緑が見どころでは?

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右翼のテロは起きるか?

2016-06-19 | Weblog
EU離脱国民投票の英国で残留派の議員が殺害されました。

それも右派のしわざらしい。

英国と言えば暴力革命無縁の議会政治のイメージでしたが、途上国か中東の紛争地域みたいになってしまった?

それはさておき日本では戦後のテロは大半が左翼によるものでした。

これに対し右翼はどうか?

右翼の場合、一般市民も巻き込む左翼やイスラム過激派の無差別テロと違い反日売国奴に対する斬奸が主ですが、戦前は結構多かった。

しかし戦後は中共に媚びた浅沼稲次郎社会党委員長刺殺が目立つくらいです。

そして目下も、「安倍死ね」「日本死ね」のように攻撃的で暴力的なのは右翼よりむしろ左翼ですが、右翼による斬奸テロの可能性は?

以前の民主党政権のような左翼政権が登場すればその可能性は高まるでしょう。

ただ最近それ以上に気になるのは警察や司法当局の動き。

これらが左翼による暴力や違法行為に毅然と対応していれば右翼も自ら立ち上がろうとはしないでしょう。

保守の人は自衛隊で十分と信頼している限り、民兵組織など作ろうとしないのに似ています。

しかし警察や司法が左翼の横暴に対し甘いと思えばそれらへの信頼は揺らぐ。

そしてそうした兆候はあります。

そうなれば再び自らの手で天誅の剣をふるうということも考えられますがサテどうなるか?

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歌舞伎座六月歌舞伎、『すし屋』観ました

2016-06-18 | 歌舞伎つぶやき
歌舞伎座六月歌舞伎第二部、『木の実・小金吾討死』『すし屋』です。

『木の実・小金吾討死』は松也が好演、こんなのもやるようになりましたか、適役でした。

『すし屋』は幸四郎の世界でそれも余裕でやっているというところ、猿之助のお里は面白味もあり一部より注目。

ただ『すし屋』はスピード感がないとダレるかなという気もしました。

それにしても幸四郎の存在感、もしも病気にでもなって不在になったら影響は計り知れないのではとも思いましたが余計な心配?

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直接投票で選ぶのがそもそも間違い…東京都知事

2016-06-18 | Weblog
自民党、舛添の後任の都知事候補選びに迷っているようです。

テレビ系の著名人にはもうコリゴリだが、かと言って実務型の役人出身者では知名度がないと選挙に勝てないとか。

要するにこれと言った候補がいないのでしょうが、もう一歩踏み込んで考えてみましょう。

そうすれば東京のような巨大自治体の首長を人民投票型の直接選挙で選ぶこと自体間違っているのではと考えたくなる。

誰でも知っている知名度が決め手になり、著名人でないと都知事になれなくなっています。

ところで人民投票型の投票で選ばれる典型は米国の大統領。

これは今までうまく回っていましたが、トランプ人気でおかしくなってきたがそれが今では多少は我に返ったようです。

米大統領は人民投票のリスクがありますが、それでも選挙期間が長いから時間が頭を冷やして我に返って冷静になる機会もある。

しかし都知事選の選挙期間はせいぜいひと月です。

これでは買い物で選ぶ時間がないので、聞いたことのある名前の品物を買ったらそれはイカモノだったという危険がともなう。

それと英国と言えば人民投票などとは無縁の代議政治の国と思っていたら、EU離脱は国民投票で運動期間中に残留派の議員が殺されたとか。

ここで結論。

少なくとも東京都や大阪府のような巨大自治体の首長は人民直接投票で選ぶの、やめてはどうでしょうか。

先の英国にしても国民投票などをやり始めたら殺人が起きそこらの途上国と同列になり、そもそも人民投票型の指導者で最も有名なのはヒトラーですから。

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梅雨の晴れ間…初夏の多摩川シリーズ

2016-06-17 | 多摩川の景色 府中・稲城・多摩
この写真、府中付近の最近の多摩川であります。

朝からよく晴れていたが上流から雲が広がってきて…という夏によくあるパターンです。

それにしても梅雨の晴れ間とのタイトルですが、最近は雨降りより晴れ間の方が多いのでは?

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都知事選の前哨戦? 狛江市長選

2016-06-17 | Weblog
多摩川沿いの狛江市で市長選が行われています。

当ブログでは日本の国防がとか、世界情勢はどうとか、総じて大きい話が多い。

だから狛江の市長選なぞ何だ、と思われるかもしれません。

しかし舛添が辞めて都知事選が行われることになってから話が変わってきた。

狛江は共産党市長でしたがそれが前回、自民・民主系に代わり、今回はその現職に共産党系が挑戦というパターン。

都知事選では自民・民進相乗りも予想されていますがそうなれば都知事選の前哨戦みたいになる。

都知事選がそうならなくても都知事選を控えた保守と左翼の勢いの指標にはなります。

投票日は19日ですがサテどうなるか?

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