多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

ファーウェイ事件…「こんなはずではなかった」?中国

2019-05-24 | Weblog
例のファーウェイ騒動です。
米国が華為を押さえ込もうとせず放置したら今頃どうなっていたか想像すればよく分かる。

おそらくMSやグーグルに匹敵する世界企業に成長して、世界のネット・IT環境に深く食い込んでいたことでしょう。
こうなっていたら米国はじめ先進国、嫌でも中共とパートナーシップを組まざるを得ない。
華為、この意味で核兵器や空母や一帯一路と同じく中共の世界浸出の強力手段の一つだったはずです。

それが「はずだ」「はずだった」が「こんなはずではなかった」の瀬戸際に立たされている。
話は大きくなりますが毛沢東は中国内に引きこもって強圧支配体制を固め、鄧小平は韜光養晦で外に向かう野望を隠し内の経済力強化につとめました。

そして強大化した経済をバックに世界を支配する毛沢東を目指したのが習近平。
この独裁者も「こんなはずではなかった」と後悔しているのかサテどうか?

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さわやか初夏の海シリーズ?

2019-05-23 | Weblog
シリーズになるかどうか分かりませんが初夏の横浜の海です。
少し陰っていますが大都会だから空気が濁っているのではないでしょう。

大都会と言えば漁船を殆ど見かけないのも大都会らしい?
それにしても横浜、水平線が見える場所まで行くにはけっこうかかり、さすが巨大港と感心したりします。

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保守の勉強不足で増長…左翼主導の女性・女系天皇容認論

2019-05-23 | Weblog
女性の地位向上を偽装した女系・女性の天皇・宮家容認で天皇皇族の利用を左翼がたくらんでいること、何度も書きました。
これに対する保守、決定打となる反論ができていない。

勉強不足で理論が脆弱だからです。
保守系の著名人の発言をみても天皇皇室の歴史を十分理解しているとは言えません。
こうした議論の基礎の基礎である戦前と戦後の皇室典範の違いについてすらも分かっていないのが多いようです。

それどころか戦後の皇室典範さえ読んだことのないのもいるらしい。
左翼と同レベルかそれ以下です。

このままでは左翼の思惑通りに天皇皇室が利用される可能性大ですが、そのとき保守の人、サテどうする?

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海の鳥の名前がサッパリ…

2019-05-22 | Weblog
この写真の鳥、最近磯で見かけましたが名前とかサッパリ分かりません。

家のまわりや多摩川にいる鳥ならそこそこ分かりますが海になるとこの通り。
鳥の種類も場所によって違うようでそれぞれその道の専門家がいるのでしょう。

ところで写真のは一羽ですが数羽で群れていました。
それにしてもこの鳥の名は?

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丸山穂高と中川昭一…左翼の執拗な攻撃に「既視感」

2019-05-22 | Weblog
例の維新の丸山穂高議員の件ですが既視感があります。
中川一郎・中川昭一親子の死です。

どちらも真正保守の政治家で左翼の攻撃も執拗でした。
そしていずれもよく分からない死を遂げた。

中川親子が生きていれば日本の保守の構図はどうなっていたか?
丸山議員とも単純に比べられず、まして陰謀などと不確かな憶測をするつもりはまったくありませんが、杉田水脈議員への執拗な攻撃と共通性がないでもない。

保守の政治家はテロやスキャンダルなど色々な形で狙われるのは確かでしょう。

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🐈保護色の虎猫

2019-05-21 | 多摩川以外の猫さん
庭石の上に虎猫が座っているのはヒンヤリしているからだろうと思っていました。

ところが写真を見ると例の虎縞模様が石の色とマッチして保護色になっています。

それで目立つ場所なのに平気で寝ているかと納得しましたが、猫はどこでも平気で寝る?

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丸山議員+ロシア謝罪でよく分かった「日本維新の会」

2019-05-21 | Weblog
日本維新の会という政党はどういう思想を掲げているのかよく分かりません。
そもそも思想など抱いていないのでしょう。

その代わり敵味方や強者弱者の違いの嗅覚は発達し動物的に反応し行動する。
弱い者や敵は執拗にたたくが今回の対ロシア謝罪のように強い者には媚びへつらう。
下劣です。

思想など持ち合わせてないと書きましたが、「右」と「左」を足して二で割れば妥協点が見出されるとでも思っているらしい。
そして変革幻想を抱いているB層を支持基盤としているようで、要するに政治の民度が低ければ「日本維新の会」が伸びる。

こうした「柔軟さ」が武器となり選挙にはそこそこ強いが気になるのはこの先。
おそらく令和を生き残ることはないと思いますがサテどうなるか?

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変な形の雲が出た…多摩川春景色シリーズ

2019-05-20 | Weblog
この写真、多摩川の上に浮かぶ雲ですが人間が浮いているようにも見えます。

雲の形や星座とかはどうとでも作れますが、それでも割合ハッキリしている方では?

そしてこんな雲、空の状態が不安定で天気の変わり目に現れやすいのかも。

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選択肢は幸福実現党だけ?…田舎の選挙の「不幸な現実」

2019-05-20 | Weblog
この前の統一地方選挙、あまり報道されませんでしたが幸福実現党の地方議員は35人となりました。
地方議会とは言え無視できない数です。

ではなぜこれほどにまで?
理由は多々あるでしょうけれど、一つに田舎の選挙の選択肢の少なさもあるのでは?

例えば右派的な(保守とは限らない)投票者や既成政党が嫌いな投票者がいたとしますが、選べる候補者は自民・国民あたりの相乗りと共産党と幸福実現党の三択しかないとする。
都市部だと候補者の選択肢が広いですが地方はこんなのがよくある。
これなら幸福実現党に投票するかもしれません。

大きく言うと保守化の時代にもかかわらず真正保守の政党や政治家が未成熟。
このため田舎では幸福実現党しか選択肢がないという不幸な現実となっているのでは?

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さわやか海の季節

2019-05-19 | Weblog
この時期、海がさわやかな季節です。
海と言えば真夏ではと思うかもしれませんが、風が強く海水の飛沫や砂粒で全体がくもって暑苦しい空気感です。

では透明なのは冬となりそうですが確かにそうだがこれまた風が強くて寒い。
そして秋空は澄んでいるが日差しが弱くい。

となるとやはり一番さわやかなのはこの時期となりそうです。

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「令和効果」で元号再評価?…改元後は西暦移行加速のはずだったが…

2019-05-19 | Weblog
改元と新元号の令和です。
御代替わりと改元が発表されたころ、平成が終われば日本の特殊な習慣の元号はますます使われなくなるのではとの見方が多かった。
銀行は表記を西暦に改め警察も免許証を西暦化するところでした。

ところがフタを開ければ元号に対する関心が実に高い。
この分では事前の予想とは逆に改元で元号が見直され、改元前よりかえって使われるようになるかも。
グローバル化で西暦になっていくというのも薄っぺらな発想です。

保守としては喜ばしい限りですが問題は祝賀ムードがさめてから。
サテどうなるか?

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スズランのことだが…

2019-05-18 | 草花・蝶
既にシーズンは終わりましたが春はスズランの季節です。
写真は多摩川の近くの公園にて。

この花、育つ場所が限られるのもあってか昔は大変希少で高貴なイメージでした。
それが最近はめっきり存在感がなくなった。

昔と言いましたが、その当時はシラカバも一緒にもてはやされていました。
植物にも流行の波があるらしく、シラカバやスズランみたいに寒い所の次はトロピカルがはやった気もしますがサテどうだったか?

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生まれてこなければよかった政党…「日本維新の会」

2019-05-18 | Weblog
日本維新の会がロシアに謝罪するそうです。

世界中探してもこのくらい外交に無能な政党はないでしょう。
問題沈静化のため対応しているつもりでしょうけれど最悪の選択をやっています。

この政党、右とか左以前の欠陥政党と前に書きましたが、この政党にできることはせいぜい選挙運動。

そもそも生まれてこなければよかった政党ですが、不幸にもこの日本に存在している以上、あとは早く消滅することを願うしかありません。

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登戸駅がドラえもん化…多摩川春景色シリーズ

2019-05-17 | 鉄道つぶやき
かなり前からの話ですが小田急の登戸駅がドラえもん化しています。

理由は近くに川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアムがあるから。

自分も含め登戸駅に好きで行っている人はあまりいないと思いますが、鉄道ファンやドラえもんファンは確かに行ってみたいことでしょう。

ここも組み入れて登戸駅周辺の観光コースを作るなら、まるで脈絡がありませんがミュージアムのほかにお稲荷さん(複数)、多摩川のラブホ池と当のラブホあたりになるでしょうか。

それと駅にドラえもんネタは一杯ありますが、写真のは利用客が写り込みしにくく一番撮りやすそうな場所です。

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御代替わりと改元を祝いたくない?…クラシック音楽界

2019-05-17 | Weblog
御代替わりと改元への姿勢の違い、観察すれば興味深い。

心より奉祝…真正保守
適当につきあって祝うポーズは見せる…エセ保守
ビジネスチャンス…大半の日本企業
人気に便乗して天皇皇室を利用…左翼

こんなところでしょうか?
それでもテンノー制を祝うのは嫌だという純真ウブな左翼もいるようです。

ところで芸能・芸術界では写真の歌舞伎座木挽町広場の松竹のように奉祝するところもあればクラシックオーケストラのようにほぼ無視のところもある。
例えばNHK交響楽団とやら、普段から国旗掲揚のもとで演奏はあまりしませんが今回も奉祝コンサートのようなこともやらないようです。

となると上のリストで分類すればサテどうなるか?

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