昨日(日曜日)は台風並みの暴風であった、今日も余波の風が強烈でとても屋外での撮影はできそうにないとおもったが・・・。
名古屋市の野鳥観察館は休みで入れないけれど、
隣の環境省の建物の2階は休みでも階段に通じるベランダがあり風避けになって何とかテスト撮影できました。
PENTAXのアイピースSMC-O(7mm)を使ってみた。
CANON IXY3000si は24.5mm径のPENTAXのアイピースでも望縁側ではケラレない。
天体望遠鏡のアイピースが使えるのはありがたい。
昨日作ったブラケットは軟弱でレリーズでシャッターを切るたびにカメラが動く、その影響か?わずかにブレて解像度が上がらない。
強風のためかシギ、チドリは全くいない・・・。
しばらくカメラも出さず双眼鏡で覗いていた、新川側にもいないようです。
5分ぐらい探すと導流堤の手前にシギらしき1羽がいたのでカメラや三脚を出して撮影を始める。
帰って調べるとチュウシャクシギのようです。
歩くのが早くピントを合わせた位置からかなり歩いている。
チュウシャクシギは良く探すと他にも2羽くらいいたので3羽はいたのでしょう。
ミサゴ、やはりレリーズのブレの影響があるようです。
シロチドリも3羽ほどいました。
帰って軟弱なブラケットを動かないように補強した。