TVを点けると大学ラグビー決勝をやっていた。
今年は常勝の帝京大が準決勝で天理に敗れたことは知っていた。
最近のラグビーは見るだけで疲れるので見ないようにしていたが、この決勝後半終了まじかであったが熱く見てしまった。
私も腹が減って貧しくもあったが学生時代ラグビー部にいた時がある。
貧しくハングリーであっても『血がたぎる』ときはあるものです、
決勝の映像を見て久しぶりに『血がたぎった』頃を思い出した。
時に『血がたぎり』 体からエネルギーがほとばしる時があったことを思い出す必要もある。
あの時の感覚を忘れないよう・・・。
明治も立派だが、帝京を破った天理大をたたえたい。