念版屋スケッチブック

日々のスケッチ、星のメモ帳

小地獄

2019年02月15日 | デッサン

 

 最近の私は起きている時は天国にいるような生活をしているが・・・寝るのが遅く(2時3時)起きるのは昼頃です。

明け方一度起きるのですがまた寝ます。

寝てすぐも見ているのかもしれないが、昼頃起きる前までは延々と夢を見ている。

毎回同じようなパターンの夢も多いが、昨日は近所の人に駆り出され町内の(公衆便所?)の掃除。

また昔なじみのバイト仲間とは汚物にまみれた仕事場で働かされ、身体も現わせてもらえない。

東京に住んでいたころの夢が多く、埼玉辺りまで出かけて終電が無くなりそうになり自分の住処までたどり着けそうになかったり。

夜行列車で遠く旅先からは満員で座れなかったり。

知らない駅で降りて延々と歩いたり・・・。

実家でお袋に天体小屋を壊されたり・・・。

雨の日、とっくに辞めたはずの幼稚園バスの運転手に駆り出されたり・・・。

 

ひどいホンマの地獄体験ではないが、取り越し苦労ののような、疲れる追体験です・・・。

毎夜見せられることは地獄の部類にはいるかも。

まあこのくらいの地獄なら死んでからでも耐えられそうですが・・・。

 

さえない夢のなかで唯一微笑んでくれた女性でしたが・・・おそろしいおっさん(閻魔?)に引き離されてしまった。