念版屋スケッチブック

日々のスケッチ、星のメモ帳

切り捨てられるドライバー_Win10

2019年08月21日 | 独り言

       TV用 3D画像

 

 先日 Win-10 のアップデートがあったのでいつも通り更新を許可しました。

かなり大幅な更新のようで時間が掛かった。

 

しばらくたってからPC内のMPOファイル(3D画像)のアイコンが消えているのに気が付いた。

アイコンと共に NVIDEA の 3D Vision Photo Player だったか、3Dの静止画(MPO)をTVやディスプレイで見るソフトのアイコンも消えていた。

3D画像や映像は時々思い出したように見る時があってWin-10でも使っていた。

このソフトはTVの大画像でも見ることができて重宝していた。

更新するのはよいが勝手なことをしてくれるよね・・・・・。

もう一度ドライバーを入れ直そうとNVIDEAのサイトに行ってみたが、私が今のPCで使っているvideoカードでは最新のWin10では使えないとあった。(Win 7 や 8 では使えるようですが)

 

今さら旧PCを改装して3Dの映像や画像を見るのも面倒です。

仕方がないので3DTV用に画像を作ることにした。

ネットなどで拾ってくるMKVの3D映像のように左右格式にすれば3D対応TVでPCのソフトが無くても見られます。

これが思いもよらず面倒でした。

通常は下の画像(平行法表示)ですがこのままでは縦横比がおかしく横長の画像になってしまいます。

 

16:9のディスプレイ比率でもダメで、元画像を左右50%に圧縮して片側の真ん中に置かないといけません。

頭の体操には良いかもしれませんが、お盆の最中10日ばかりは Photo Shopで格闘?していました。

3D画像や映像は居ながらにして自然などの立体空間を感じることができ未だに手放せない。

一枚のカワセミの元画像DiguCame3D Editor(Fuji FinePix の3Dカメラを買った時に付いてきた付録のソフト)で簡単に作ってみました。下は元画像です。