念版による描写は本当に微々たる速度で急激に色を盛ったり仕上げたりはできない。
下塗り用絵の具の盛りなど想定して入力のレベルを切り替えるべくチャンネルを別途設定してみたりしていたのだが、
呼吸を止めたり調整しながら・・・呼吸内動・・・描き進むので酸素を吸入していても苦しい。
しかし久しぶりにいろいろやっていたので手指の感覚が研ぎ澄まされてきたか、
いままでやってこなかった(やれなかった。思いつかなかった)力配分を見つけた。
45年ほどやっていたが新しい発見で、基本的にとても重要な。。。。
『何をアホな!!』 認知ではと疑われてもおかしくありませんが・・・。
本人は認知ではないつもりです。