体調が本調子でない?ので、いつもなら気がつかないクリートの位置を調整できた。
靴のように左右均等になることはありえないと思ったが、常識的には揃えてしまうものです。
若干ずらしてはいたのだがここ一年ほど同じ位置でペダルを漕いできた。
体調が今一で疲労が顕著になってくると、、均等に漕いでいるようでも左右の足の疲れ方が違ってくる。
ローラーを漕ぎながらクリートの位置を微修正した。
特に右足がしっくりこなかったので左の感覚と同じくらいになるように若干下げてみた。
漕いだ感覚が左右均等なくらいになった・・・・そうしたらまた平均時速30km以上をコンスタントに漕げるようになった。
ここ2週間ほどはよくて28、9kmで30kmがなかなか出せないでいた。
体調が悪くスピードが上がらないとおもっていたのですが左右のバランス感覚がこれほど重要だったとは。
バインディングのハメ、ハズシによる緩みを直したり、靴のサイズも重要だと思われます。
私の足は日本人型?で幅広・・・・・サイズひったりなのですが幅が狭くいつもきつい感覚で1年漕いできた。
幅広型の靴に変えなければ。
母指球の位置が左右の足でこれほど差があった、このズレがクリートの位置のズレと一致しなければならない。
・・・・・差がほとんど無い人もいるのですが。
この差が疲れさせる原因の一つだったのです。
クリートの位置はよほど慎重に調整しないといけない。
気になるんでしょうね。厳密には、筋肉の状態も
その都度違うでしょうから、乗る度に調整すれば
ベストなんでしょうね。
30km復活おめでとうございます。すごい!
初めに取り付けるときに片方の足で測って両方取り付けてしまうものですから。
軸足の方が筋肉発達してるでしょうし。
野球では腕の長さまで違っていたり。