くりまんじゅうの日記

世間より少し いやだいぶん遅れている
老シーラカンスです。

スピルバーグ監督。

2012-10-05 | 日記

                           

のスティーヴン・スピルバーグ監督が自ら 自分には子供の頃
   
発達障害があった と告白しました。

小学生の頃は 読み書きのレベルが同級生より2年遅れの学習障害があり

いじめられた との事で 自分に起きた障害が 5年前解明され

「自分についての 大きな謎が解けた。」と語っています。

この障害のため 今でも本や脚本を読むのに 人より多くの時間がかかると

才能あふれる監督は インタビューで語っており 衝撃の告白とメディアは報じています。

1946年生まれの監督は 当時発達障害という言葉もない時代に

ただの勉強嫌いのなまけもの と世間の目には映る為いじめに会い 

学校が大嫌いだったと言い    中学生の頃に 最もいじめにあったと語っています。

「他人の立場に立って見ることが出来ない子供は きつく嫌なことをする

今では恨みもなく 映画作りに救われた。」と語っています。


更に 同じ障害を持つ人達に「あなたは一人ぼっちではない。」とも語っております。

高新朝刊でも いじめの特集が連載されており 各地で起きるいじめが原因で

死を選んだ中高校生がニュースになり 現代の大きな問題になっています。

若者に大きな影響力がある スピルバーグ監督の衝撃の告白は 悩める若者の心に

一筋の灯りを導いた と思われます。



                             
               
紫蘇の実を捜して 農産品の店を何軒か回りましたが

どこも「もうありません 少し遅かったですね。」という返事でした。

南国市の かざぐるま市 がありそうな農家へ連絡を取ってくれ

出荷してくれました。

ご親切にありがとうございます。

早速 まりもちゃんレシピ れもんさんレシピ で作ってみますね。   
                   
                

    

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
くりちゃんへ (れもん)
2012-10-05 09:47:41
世界中の人から認められ憧れの眼差しを送られている人でも、長い人生の中では悩み苦しみながら生きていた時期があるんですね
毎日のように生きて行くことが辛くなり不幸な道を選んでしまったニュースを聞くにつけ、みんなが心をつないで乗り越えて生きていけれる世の中であってほしいとつくづく思います
返信する
くりまんじゅうさんへ (まりも)
2012-10-05 23:18:01
考えさせられますよね
いじめは 昔からあることで
これからも なくなって欲しいけれど・・・
障害があったり 背が小さかったり 太っていたり
チョッとしたことで いじめの対象に
誰もが それも 個性だと思えたら
いじめは 無くなるのかなぁ~?
しその実 残念だったなぁ
返信する
れもんさん&まりもちゃんへ (くりまんじゅう)
2012-10-06 10:29:40
いじめの問題は私の子供の頃はありませんでした。
常に上級生が下級生をかばい勉強や遊びを教え子供社会が
ひとつの家族に形成されていたと思います。
こんな世界に名を残す人物になった人でもつらい子供時代を
送っていたのですね。
兎に角 死なないで と願わずにおれません。
生きていればきっと道が拓け 生きていて良かった と思う
時代が来るはずですから。
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