月一でご飯を食べしゃべっていた友と もう何ヵ月も会っていません。
telした時も 自分の用件だけ伝えたら相手が話の途中でも切ってしまう
というアクヘキを持つ 似た者同士です。
その友から珍しく長電話があり 先月末93歳の父を見送ったそうです。
亡くなる前の 1ヵ月入院時の世話や お葬式の段取りもろもろすべて
彼女が仕切って進め 全部済んだら疲れ果て 寝込んでいるそうです。
彼女のご両親は高校時代から知る仲で 夫婦で行く1ー2泊の旅行ツアー
を楽しみに ハウス栽培に精出していました。
20年ほどまえ 彼女と阿蘇を旅したとき 彼女の両親も参加しており
私たちに絶対声をかけんようにね お互いに知らん者どおしやからね
ええね! と親に念押す彼女に 大笑いしたことでした。
そのとき泊まった 阿蘇ファームヴィレッジ
父の葬儀にも彼女は来てくれており 四十九日までに伺い仏壇にお線香
を上げたいですが 行かないことにしました。
近くに住む彼女の孫が 現在高3で受験体制に入っており 感染に敏感に
なっている今 家庭訪問は遠慮しお香典を送ることにしました。
現金書留で送ろうと思えば 3つも病院通いしている彼女は留守がちで
口座を聞いて振り込むことにしました。
今年のお正月に 孫へのお年玉も口座振替にしたと思い出し コロナは
人との繋がりを切り 人間を寂しくしていくものやね としんみりです。
しみじみと…今の世の悲しさ・・・を想いました。
我が家もお年玉は振り込みでした(;^_^A
それで、ふっと川柳が浮かびましたので詠ませて頂きました。
もし、それをネット提出の場合ご了解いただけますように、お願いしたいのですが大丈夫ですか?
(くりまんじゅうさんのお名前は出ません)
私も出来る限り往来を避け、お隣ともメールでの会話です(;^_^A
若い!私たちは、こうしたこともできますが、
お年寄りは寂しさで一杯でしょうね(離れて暮らす家族とも会えないのですから)・・・
20年ほど前から殆ど「香典辞退」になりました。
勤め先で誰かが始めたときは 結構!混乱を呼びました。
それまでの長年の義理もありますからね。
でも その良さが実感され始め… 今はすっかり定着しています。
5年前に父が亡くなった時、
郷里の葬式で "香典辞退" とした際、親戚の猛反発にあいました。
「離れて暮らしているので こちらも不義理をするかもしれないから」
そう言ってなんとか納得していただきました。
ところが 昨日 親戚からの訃報が届き「香典・供花・参列いずれも辞退」と。
新たな慣習も コロナが否応なく一気に加速したように思います。
ゆりさんが言われる川柳の件ですが この記事から川柳が浮かび
ご自身が詠んだものをネット提出される ということでしょうか?
数年前 FM放送をされている方が 今日の記事を放送に使わせてください
と数回言ってこられ どうぞと毎回言い使ってもらったようで光栄なことです。
ところがそれが何回か繰り返された時 こちらで聴けない放送は断りなさいよ
と私の子ども達が言うようになりました。
その方はゆりさんもご存知の方で 地域の民生委員もされる人望のある人で
blogを放送に使わせてねと言ってこられたら どうぞと即答していましたが
世代の違う子ども達から見ると 名前は出さずとも 文章をそのまま読み上げる
という放送は こちらでは聞けないこともあり不安だと言うのです。
次にその方から依頼があった日に 子どもが反対するからと ありのままを話したら
その方は気持ちよく理解してくださり 今までありがとうございました
と言ってくれました。
ゆりさんは川柳ですので 長い文章をそのままではなく ニュアンスを川柳に
詠んだということだと思います。それならどうぞ使ってもらったら光栄です。
こちら田舎でも新聞に死亡通知が載るは お葬式後に数行を使い終わったことを
報せることと お香典お供物一切を受け取りません が多くなりました。
コロナ禍で お葬式もごく身内での家族葬が主となりましたので事後報告になります。
田舎では香典拒否は まだなかなか理解してもらえないと思います。
以前もらっているからがほとんどの理由と思いますが 今のこの感染の時代が
香典お供物すべて拒否が理解されやすくなりました。
母が施設へ入って14-5年になりますが 父の時もらった香典帳を見て
10年以上私が母の代理で あちこちのお葬式に行きました。ほとんど済みました。
母が亡くなったらすべて拒否の葬儀にしよう と私達姉妹も話しています。
コロナは人の心も蝕んでいますが ことお葬式に関してはいい教訓を残しました。
上記の記事のこと(香典振込)を、ブログでなく他でもお聞きいたしました(地域で)。
そうしたら、くりまんじゅうさんも、されたとのことで!世の中、そういう流れになってるんだと思ったら、川柳が詠めたのです。
川柳ですから、ブログがどうこう、ブロ友さんがどうこうではありません。
それでも、一言お断りしてと!お願いでした。
ありがとうございます。
どういう川柳なのかは、来月の記事で読んでいただければ♡ でも下手ですよ。初心者ですから。
なお「老いては子に従え」で良い判断だと思います。
そして、その方は気持ちよく理解してくださったとのこと、これも良かったです。
ありがとうございました♡♡
ゆりさんの言われていることがよく分かりました。
そんなことなら 言ってこられなくともいいですよ。
ゆりさんの几帳面さが分かります。
はい 来月の記事を楽しみにしています。
いえいえ!全く存じません。
ブログには書いてませんが、私にも子が居て、老いては子に従えなのです(*^^*)(;^_^A
来月読んでくださいね(*^^*)お手間をおかけいたしました。
3度目になりました。
「老いては子に従え」当時返コメで確かに使ったと覚えていましたが
何年前だったかを思い出せず捜したら 4年半前の記事でした。
https://blog.goo.ne.jp/gongonmasako/d/20170225
老いては・・をゆりさんが今回書いてこられたので
前回のをご覧になったのね と思っていました。
私の記事をそのまま載せるのではなく ヒントを得た程度のことですので
これからはこんな場合 言って来られなくてもいいですよ。私なら黙っています。
でもこんなところに 真面目なゆりさんのお人柄がでています。
30年ぶりの大雪の中でも、コロナ禍でもいらしてくださって驚かされましたけど、半分は人恋しさだったんではないかしら?と思ったりしています。
あたしもたまに仕事で顔を合わせるようになった同僚何人かと、いまだに月一度リモート飲み会しています。誰もやめようって言わない。やっぱり喋り足りないってみんなどこかで思ってますよね。
田舎でも 多くなりました
しかし 一応 包みは 用意して出かけます
遠慮して無い場合 あわてますから
先程も ご近所の方と話しましたら、お孫さん(小学低学年と未就学児) 外に出たがらなくなったとのことです
ユーチューブなど見てゲームばかりだそうです
早く元の暮らしが 戻って来てほしいです
ワクチン 3回目 ??