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適年の移行先が、企業の現状や実態に合っていない場合について

2010-12-21 10:02:51 | 適格退職年金

適年の移行先が、企業の現状や実態に合っていないケースは結構あると思います。
最初から適切な制度を選択していない場合や、移行後に実態と合わなくなっている
場合が考えられます。

適切でない移行先としては、確定給付企業年金を選択したり、養老保険ハーフタック
スプランを使ったケースが多いのではないでしょうか?

確定給付企業年金を使って困っている場合は、運用環境の悪化による積立不足への
追加負担があります。

養老保険ハーフタックスプランでは、退職給付会計と適合していないことがあります。

他にも、以下のようなことがあると思います。
・中小企業退職金共済では、毎年の掛金設定に苦労している。
・確定拠出年金制度では、投資教育の実施状況に不安がある。
・適年移行前後の退職金規程はきちんと整備してあるか。
・適年移行前後の内容(支給額、支給テーブル、掛金テーブル)は、これで良かったか?
・移行後の企業の負担額は、適切か?

少しでもお悩みの場合は、ご相談ください。
コンサルティング費用がかかっても、適切な内容に直された方が、それ以後の負担額は
減少することが多いです。

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