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今日は、ペリー(マルチーズ)と5月に死んだミッキー(バーニーズ・マウンテンドッグ)のお参りに、円満院に行ってきました。
最初に飼っていたペリー(マルチーズ)は死んで、十二年くらい経つのかな。盆休みに入ると、去年まではペリーのお参りだけだったのが、今年からはミッキーも一緒にお参りしてもらう事になってしまった。
今はとてもじゃないが、犬を飼う気になれないね世話をしているペットが死んでいくのを、何も出来ずに見ていく辛さをミッキーでわかってしまった
お盆の間はペットも、我が家に帰ってくるみたいだ仏壇の前にミッキーの写真や花や食べ物をいっぱい置いています。
上の写真はミッキー(バーニーズ・マウンテンドッグ)です
そして、TSUTAYAのカードの期限が切れそうだったので、DVDをレンタルして更新しました。
レンタルした映画は硫黄島の砂という、DVDをレンタルしました
これは1949年の作品でジョン・ウェイン(一番上の写真)故人主演の戦争映画です。前回の映画のカテゴリーで最近面白い映画がないと、嘆いている事を書きましたが、クリント・イーストウッドが監督になって、太平洋戦争で最も激しかった硫黄島の戦いを舞台にした映画を作った。
悲しい事に僕の頭が悪いのか、それとも、学校で太平洋戦争と言えば、真珠湾攻撃のイメージを植え付けさせられてしまったのか、実はクリント・イーストウッドが硫黄島の戦争についての二部作(父親たちの星条旗、硫黄島からの手紙)監督して作品にするまで、太平洋戦争で最も激しい戦争であり、硫黄島での戦争というのを、恥ずかしながら知らなかった
最近映画をあまり観なくなったので、今回のイーストウッド作品の硫黄島の戦い二部作を見ていないのだが、父親たちの星条旗では、アメリカ側からの立場で、結構アメリカ批判的な作品になっていると聞くし、また一方で硫黄島からの手紙では、親日家のイーストウッドらしく、日本側に歩み寄った作品になったみたいだ。それが、きっかけで硫黄島の砂をレンタルしたようなものです。
そした硫黄島の砂ですが、 あまり内容は書きませんが、やはりジョン・ウェインが主役なだけあって、完全に日本は敵にまわっております。戦争の場面よりも、海兵隊というものをそれぞれの人間の持っている苦しみや、悩みが描かれているのが意外だった。特に戦争場面が凄いということもないしね。だいたい、ジョン・ウェインは死ぬまでアメリカという国を体現してきた人だからね。映画の中で演じる事によって、今まで一番人をたくさん殺してきたのがジョン・ウェインじゃないのかな
ネイティブアメリカン(インディアン)をたくさん殺し、保安官になって、悪人を殺し、そして、兵士となってベトコンを殺し、今回の映画でも日本人を撃ち殺す。まさに強かったアメリカがジョン。ウェインによって演じられたと思う。
ちなみに硫黄島の砂ですが、僕は戦争映画としては、佳作だと思う。1949年の作品でしかも白黒映画なんだけれど、クリント・イーストウッドの硫黄島二部作を見た人は、見比べて観るのも面白いと思います
そういう僕も早くクリント・イーストウッド監督の硫黄島の戦い二部作を早く観ないといけないね
この映画の俳優人は素晴らしい。監督としても素晴らしいが俳優としてもクリント・イーストウッドの渋さ、ジーン・ハックマンのパワフルな悪役、そしてモーガン・フリーマンの脇役で魅せる演技は最高。ラストのカメラワークの美しさはストーリーと溶け合って印象深い。
クリント・イーストウッドは出演こそせずに、監督に専念しているが、サックス奏者としてジャズ界に革命をもたらした、チャーリー・パーカーの自伝的映画。ジャズ好きのイーストウッドならではの作品。ちなみに主演はこのところ黒人俳優として、欠かせない存在になってきたフォレスト・ウィティカーちなみに、バードという題名はチャーリー・パーカーのニックネームから取ったものです。
この作品はイーストウッドが自分の息子と競演しています。イーストウッドがカントリーミュージシャンを演じています。ロードムービーと言う言葉の走りはこの作品のためにあるのかな。スケアクロウやレインマンに匹敵するロードムービー。感動すると言う意味ではセンチメンタルアドベンチャーがスケアクロウやレインマンより上かもしれない。
クリント・イーストウッドと言えば、若い頃は溌剌としたアクションスターのイメージがあり、年齢を重ねてもアクションの部分ではまだ頑張っている方だ
でも、クリント・イーストウッド監督としては、上記の3作品のアクションを控えたイーストウッド作品を紹介します。3作品とも僕にとっては、佳作の部類に入ります
今、気付いたけれど、せっかく一番上にジョン・ウェインの写真を載せているんだから、ジョンウェインの作品を紹介するべきだったねごめんなさい
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今日は、ペリー(マルチーズ)と5月に死んだミッキー(バーニーズ・マウンテンドッグ)のお参りに、円満院に行ってきました。
最初に飼っていたペリー(マルチーズ)は死んで、十二年くらい経つのかな。盆休みに入ると、去年まではペリーのお参りだけだったのが、今年からはミッキーも一緒にお参りしてもらう事になってしまった。
今はとてもじゃないが、犬を飼う気になれないね世話をしているペットが死んでいくのを、何も出来ずに見ていく辛さをミッキーでわかってしまった
お盆の間はペットも、我が家に帰ってくるみたいだ仏壇の前にミッキーの写真や花や食べ物をいっぱい置いています。
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これは1949年の作品でジョン・ウェイン(一番上の写真)故人主演の戦争映画です。前回の映画のカテゴリーで最近面白い映画がないと、嘆いている事を書きましたが、クリント・イーストウッドが監督になって、太平洋戦争で最も激しかった硫黄島の戦いを舞台にした映画を作った。
悲しい事に僕の頭が悪いのか、それとも、学校で太平洋戦争と言えば、真珠湾攻撃のイメージを植え付けさせられてしまったのか、実はクリント・イーストウッドが硫黄島の戦争についての二部作(父親たちの星条旗、硫黄島からの手紙)監督して作品にするまで、太平洋戦争で最も激しい戦争であり、硫黄島での戦争というのを、恥ずかしながら知らなかった
最近映画をあまり観なくなったので、今回のイーストウッド作品の硫黄島の戦い二部作を見ていないのだが、父親たちの星条旗では、アメリカ側からの立場で、結構アメリカ批判的な作品になっていると聞くし、また一方で硫黄島からの手紙では、親日家のイーストウッドらしく、日本側に歩み寄った作品になったみたいだ。それが、きっかけで硫黄島の砂をレンタルしたようなものです。
そした硫黄島の砂ですが、 あまり内容は書きませんが、やはりジョン・ウェインが主役なだけあって、完全に日本は敵にまわっております。戦争の場面よりも、海兵隊というものをそれぞれの人間の持っている苦しみや、悩みが描かれているのが意外だった。特に戦争場面が凄いということもないしね。だいたい、ジョン・ウェインは死ぬまでアメリカという国を体現してきた人だからね。映画の中で演じる事によって、今まで一番人をたくさん殺してきたのがジョン・ウェインじゃないのかな
ネイティブアメリカン(インディアン)をたくさん殺し、保安官になって、悪人を殺し、そして、兵士となってベトコンを殺し、今回の映画でも日本人を撃ち殺す。まさに強かったアメリカがジョン。ウェインによって演じられたと思う。
ちなみに硫黄島の砂ですが、僕は戦争映画としては、佳作だと思う。1949年の作品でしかも白黒映画なんだけれど、クリント・イーストウッドの硫黄島二部作を見た人は、見比べて観るのも面白いと思います
そういう僕も早くクリント・イーストウッド監督の硫黄島の戦い二部作を早く観ないといけないね
許されざる者ワーナー・ホーム・ビデオこのアイテムの詳細を見る |
この映画の俳優人は素晴らしい。監督としても素晴らしいが俳優としてもクリント・イーストウッドの渋さ、ジーン・ハックマンのパワフルな悪役、そしてモーガン・フリーマンの脇役で魅せる演技は最高。ラストのカメラワークの美しさはストーリーと溶け合って印象深い。
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クリント・イーストウッドは出演こそせずに、監督に専念しているが、サックス奏者としてジャズ界に革命をもたらした、チャーリー・パーカーの自伝的映画。ジャズ好きのイーストウッドならではの作品。ちなみに主演はこのところ黒人俳優として、欠かせない存在になってきたフォレスト・ウィティカーちなみに、バードという題名はチャーリー・パーカーのニックネームから取ったものです。
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この作品はイーストウッドが自分の息子と競演しています。イーストウッドがカントリーミュージシャンを演じています。ロードムービーと言う言葉の走りはこの作品のためにあるのかな。スケアクロウやレインマンに匹敵するロードムービー。感動すると言う意味ではセンチメンタルアドベンチャーがスケアクロウやレインマンより上かもしれない。
クリント・イーストウッドと言えば、若い頃は溌剌としたアクションスターのイメージがあり、年齢を重ねてもアクションの部分ではまだ頑張っている方だ
でも、クリント・イーストウッド監督としては、上記の3作品のアクションを控えたイーストウッド作品を紹介します。3作品とも僕にとっては、佳作の部類に入ります
今、気付いたけれど、せっかく一番上にジョン・ウェインの写真を載せているんだから、ジョンウェインの作品を紹介するべきだったねごめんなさい
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