褒めまくる映画伝道師のブログ

映画の記事がメイン。自己基準で良かった映画ばかり紹介します。とにかく褒めることがコンセプトです。

映画 パイレーツ・オブ・カビリアン/デッドマン・チェスト(2006) 今回は面白かったかな?

2008年02月03日 | 映画(は行)
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 今日は東京は雪で競馬が中止になっていた。根岸Sは、明日に順延になってしまった。明日は仕事だから携帯電話から購入しないと仕方ないね
 今日は京都の競馬場はあんまり雪が降ってなかったね僕の家の近所は雪がかなり積もっていた。淀(京都競馬場のある場所)は本当に雪が降らないね。雪で順延というのは、京都競馬場に限って聞いたことが無い

 今日も映画を観ていたけれど、まずタイトルの映画の感想に行く前に、この前60セカンズ(1月31日のブログに掲載)という映画がもう一つ面白く無かったと書いたと思うけれど、車好きの人にとっては、とても面白い映画みたいだね。それこそ、多くの高級車が出てきて、またその高級車をぶっ壊すシーンなんか痛快だったみたいだね。残念ながら僕にはあの映画に出てくる車よりトヨタのアルファードや、ラクティスの方が高級車だと思っていた僕には、あんまりあの映画の良さが伝わらなかったわけだ
 それにしても、60セカンズだけれど、オーシャンズ11と内容が被るね
 仲間を集めるシーンといい、物を計画的に盗むシーンといいよく似た映画だね僕はどっちが良かったかというと、高級車より1億6千万ドルの方が欲しいね僕はオーシャンズ11の方が面白かったという事です

 今日観た映画の感想を書かないと駄目だねこれは、パイレーツ・オブ・カリビアン三部作の2番目になるけれど、1番目があまり面白く無かったことはブログ(1月22日のブログ)にも書きました。                           ところが会社の回りの人は大絶賛その大絶賛が無かったら続編嫌いの僕は今回の作品は観てなかったと思う。

 映画の内容は、前作で部下に裏切られ、その部下のバルボッサ(ジェフリー・ラッシュ)から、ブラックパール号を奪い取るというのが、主な内容だったが、そこに呪い等の要素を絡めた作品で、ウィリアム・ターナー(オーランド・ブルーム)とエリザベス・スワン(キーラ・ナイトレイ)が最後は結ばれるシーンだと思っていたが、何とこの二人実はまだ結婚していなくて、しかも逮捕されるシーンから始まる
 何と罪状は海賊のジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)を逃げさした罪。それを何故か東インド貿易会社のベケット卿(トム・ホランダー)から、ジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)を捕まえ、彼が持っているコンパスを奪ったら、エリザベス・スワン(キーラ・ナイトレイ)の命とジャック・スパロウ(デップ)を合法的な海賊にするという条件でターナー(ブルーム)をスパロウ(デップ)探しの旅に向かわせる。

 一方、ジャック(デップ)の方は、何かに怯えている様だジャック(デップ)がスパロウ号の下の方に行くと、何とターナーの父親(ステラン・スカラスガルド)が、醜い姿でそこに居た。死んだと思っていたターナー(ブルーム)の父親が生きていたということに、これはよくある失敗作のパターンだなと、つい思ってしまった。
 どうやら、ターナーの父(スカルスガルド)は、デイヴィ・ジョーンズ(ビル・ナイ)から、スパロウ号の船長の任期の13年が過ぎた事を知らせに来た。その13年が終わるとジャック(デップ)は100年間デイヴィ・ジョーンズ(ビル・ナイ)の幽霊船で100年間働かなくてはならないのだちなみに、ターナーの父親(スカルスガルド)もデイヴィ・ジョーンズ(ビル・ナイ)の幽霊船で100年間働く事になっている。ちなみにデイヴィ・ジョーンズの顔は下の画像です。ちなみに手は蟹みたいになっています。


 ジャックはなるべく島の付近を航海し、しかも北を指さないコンパス(ベケット卿が欲しがっているコンパス)で何かを探しているようだ。しかし、今回はスリルがあって面白いね。ジャックが人食い人種に殺されかけたり(下の画像)


 そしてついに、ターナー(ブルーム)とジャック(デップ)は再会する事に成功する。事情を言うターナー(ブルーム)だがジャック(デップ)は、助けを求め占い師みたいな、昔ジャック(デップ)と何か関係のあった女性のティア・ダルマ(ナオミ・ハリス)の館に行くのだった。

 一方、エリザベス(ナイトレイ)もベケット卿(トム・ホランダー)を、脅し何か手帳みたいな書面にサインをさせ、別の船に乗り込みターナーを(ブルーム)とジャック(デップ)を探しにいくのだった。

 ジャック(デップ)はダルマ(ナオミ・ハリス)から重要な鍵(ジャックは元々鍵の図は持っていた、どこかで拾った気がするね)と箱があることを聞き出す。どうやらその鍵があれば、箱を開けて、箱の中にデイヴィ・ジョーンズ(ビル・ナイ)の心臓があることを知る。
 そして、ジャック(デップ)は幽霊船に近づきターナー(ブルーム)を、幽霊船に送り込む。そこで父親と偶然遭ってしまうターナー(ブルーム)。そしてターナーはうまく鍵のある場所をジョーンズ(ビル・ナイ)から聞き出し、うまく取り出す。

 その間にジャック(デップ)は、離れた場所から双眼鏡でターナー(ブルーム)やジョーンズ(ビル・ナイ)を観察していたが、ジョーンズ(ビル・ナイ)はジャック(デップ)を見つけてしまうしかし、ジャック(デップ)は100年の労働の代わりにうまく話を違う方向へ持って行き、ターナー(ブルーム)を人質に、3日以内に99人を連れてくることを約束して、海賊のいるトゥルトゥーガー島へ向かった。

 一方、ターナー(ブルーム)はうまく幽霊船から別の船に乗り移りそこに偶然エリザベス(ナイトレイ)と出会うが、大きな蛸(クラーケン)に船を攻撃され、次々人々を飲み込んでいく。二人はなんとかその場を脱出して、ジョーンズの心臓のある箱のある島にいく。

 そのころジャック(デップ)だが、トゥルトゥーガー島の酒場で、人を99人募集しようとすると、何とその中に、エリザベス(ナイトレイ)の元の婚約者であるジェームズ・ノリントン(ジャック・ダベンポート)がいた。昔は海軍の偉いさんも、すっかり落ちぶれていた。ノリントン(ダベンポート)はジャック(デップ)を発見し、その場は大混乱になるが、ジャック(デップ)達はうまくその場を逃れ、ノリントン(ダベンポート)も一緒に船に乗り込む。そして、ジョーンズ(ビル・ナイ)の心臓入った箱のある島に着くが、そこにターナー(ブルーム)も到着する。
 そして、ジャック(デップ)はジョーンズとの取引のため、ノリントン(ダベンポート)はベケット卿(ホランダー)に元の位に戻してもらうため、そしてターナー(ブルーム)は父親を助けるために、ありゃ~3人は剣を使って戦いを始めるのである。そのころジョーンズ(ビル・ナイ)は10年に1回しか陸に上がれないため、部下にその島に向かわす。そしてジャックはうまく箱の中の心臓を、ティア・ダルマ(ナオミ・ハリス)から貰った、砂の入ったビンに心臓を隠し、空の箱も一緒に持って帰ろうとしたが、また戦いに参加しているうちに、ノリントン(ダベンポート)は、ジャック(デップ)がビンの中の砂の中にジョーンズの心臓を隠してあるのを見つけ、その場から逃げる。
 一方ジャック(デップ)たちはジョーンズ(ビル・ナイ)の元へ心臓が盗まれていることをわかっておらず、ブラックパール号に戻り、ジョーンズ(ビル・ナイ)のいる幽霊船に向かう。しかし、ジャックは空瓶に隠していたはずの心臓が無くて大慌て
 ジョーンズ(ビル・ナイ)は大砲をブラックパール号へ向ける。慌てて逃げるブラックパール号は流石に速い。幽霊船を振り切るが、ここでまた出てきた。どうやらジョーンズ(ビル・ナイ)が命令しているみたいで、クラーケンが現れたその時、ジャック(デップ)は、1人で逃げている所をエリザベス(ナイトレイ)は発見する。ジャックは悪い人間だとエリザベス(ナイトレイ)は思っているが、ジャック(デップ)はブラックパール号がクラーケンに襲われているのを見て、戻ってきたジャック(デップ)ここで、クラーケンに大きな傷を負わす事に成功する。
 ここで、エリザベス(ナイトレイ)はジャック(デップ)に手錠をかける。クラーケンはジャックを狙っていると言い残して、他の生き残ったターナー(ブルーム)やエリザベス(ナイトレイ)たちは小さな船で逃げる。一方手錠を切る事に成功したジャックだが、クラーケンが側で口を開けている中に、飛び込むのだった。その頃、ジョーンズは自分の心臓が無い事に気付き叫び声をあげる。
 一方、ノリントン(ダベンポート)はうまく逃げる事に成功して、ベケット卿(ホランダー)の実は欲しがっていた、ジョーンズ(ビル・ナイ)の心臓を手に入れる。ジョーンズ(ビル・ナイ)を利用して、世界中の海賊を滅ぼすのが、狙いなのは明らかだコンパスも必要無く欲しい物が手に入った。このベケット卿(ホランダー)は相当な悪だね
 
 そして、ターナー(ブルーム)達はティア・ダルマ(ナオミ・ハリス)の館に逃げた。そして、ジャック(デップ)を助ける事をみんなで誓うのだった。
 そしたら、意外な人物が最後に出てくるところで終わる。
 これは、明らかに続編がありますよという終わり方だね。マトリックスシリーズもそんな感じだった

 大体映画はシリーズ編は1作目を2作目が超えられないけれど、今回は面白かったね最初はこれはジャック・スパロウが主役だから、超人的な強さを見せるのかと思ったら、意外に普通に剣捌きも、他の人物より強いという事もないし、英雄的な活躍をしないところがいいね。それに頭もいいのか、悪いのかわからないしね。どっちかと言えば悪いほうかな
 これで3作目がやっと見れる。今回実はチョウ・ユンファが、もしかしたら出てくるのかなあと期待していたんだけれど、出てこなかったね
 彼がどんな場面で出てくるのか来週の楽しみにしておこう

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競馬予想 根岸ステークス 村田一誠二年連続勝利を

2008年02月03日 | 競馬予想
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 既に京都牝馬Sの予想は公開しています。そちらも予想の参考にしてください

 しかし、明日の東京競馬場は雪予想だね。重馬場は間違いないだろう。そうなると先行及び逃げ馬有利の気もするが、意外に追い込み馬と思われる中にも重馬場が得意な馬もいる。しかし、ある程度前の方に居ないと勝負にならないと思うねしかし、追い込み馬も3着には入れといた方がいいかな?結構逃げ争いの、有り得るメンバー構成だしね
 それと、高齢馬の存在がやっかいだね特に武豊が乗るメイショウバトラーの収拾が難しいね。8歳牝馬ということは、昔なら9歳牝馬になるわけだ。もうそろそろお母さん気分になっても良い頃だけどね

 それでは、馬印と各馬についてコメントします。
 ◎14 アドマイヤスバル
 ○ 7 マイネルスケルツィ
 ▲ 4 ワイルドワンダー
 ▲13 シンボリグラン
 △ 2 エイシンロンバード
 △ 3 トウショウギア
 × 5 トラストジェム
 × 6 トーセンブライト
 ×11 レオエンペラー

 人気しそうで要らない馬
  1 リミットレスビット
 15 メイショウバトラー

 まずは本命だが14番のアドマイヤスバルだが、道悪競馬も問題無さそうだそして、スピードがあるから馬なりで前の方にいけるのがいいね。休み明けになるが、稽古は充分だし、早い時計も出ているここは期待できそうだね1400Mに対応出来るスピードが良いね。ここは二年連続根岸S連覇村田一誠君(上の画像)にしてもらおう

 対抗には7番のマイネルスケルツィを挙げたい。ただこの馬は左回りだと出遅れる時が良くあるからねそれが心配で本命には出来なかったしかし、ダートの走りは前走で向いていることがわかった。逃げ争いをしているところを、長い直線で抜いていきそうだね好スタートを切れば僕の本命馬を逆転する可能性はあるね

 単穴には2頭挙げよう
 単穴には4番のワイルドワンダーだけれど、重馬場は得意だがこの相手に重馬場はつらいかもしれないね良馬場なら本命にするつもりが、ちょっと重馬場になると、中団に構えて前にいる馬を捕まえられるか心配だ。去年の武蔵野S逃げたエイシンロンハードを捕まえ切れなかったのが、不良馬場だった。その時がもっと弾けるかと思ったが、意外なほど弾けなかったからね。それでも、ハイペースになりそうな今回折り合いは付くだろうそうなると展開も向くし、弾けるかな

 もう1頭の単穴に13番のシンボリグランだが、芝からダートに矛先を変えてきた最近また折り合いがチョッと難しくなってきたね。しかし今回のメンバーなら折り合いの心配は大丈夫だ。それよりもダートでどれくらい走るかだね。ダートでも勝った事はあるが、本格化する以前の話だからねしかし、意外にダートの方が強かったという可能性もある。特に東京のダートは軽いので芝を専門に走っていた馬でもこなせてしまう時がある。実力は芝のGⅠレースで3着に来た事もあるように、承知済み。後は現時点でダートをこなせるか、こなせないかにかかってくるね

 それでは勝つのは厳しいが2着ならありそうな馬を
 まずは2番のエイシンロンバードだが、この枠なら逃げると思うけれど?もしも簡単に逃げられたら勝つチャンスありだが、今回は同型がいるからねでも同型が控えたらと思うと、2着ならあるかなそんな簡単には逃げられないからね。しかし重馬場になりそうな今回斬れないのも残念だねあの不良馬場の武蔵野Sのイメージが未だに残っているからね

 次は3番のトウショウギアだけれど、せっかく前走は本命に挙げたのにあの負けっぷりはどうしたのかな異常でも発生したかと思ったよ今回は得意の東京コースだし、この内枠なら折り合いは付きそうだ。折り合いがつければこの馬は勝つ可能性まで出てくると言いたい所だが、前走の大敗の事を考えると、勝つのは難しいだろう

 次は三連単の端っこ(三着)に引っ掛かりそうな馬を挙げよう
 まずは、5番のトラストジェムだが、前走の追い込みは嵌まったねしかし今回重馬場になりそうなだけに、追い込みは決まらないだろう。頑張って3着までかなもしかしたら、好位でレースする可能性もあるが、前走があまりにも鮮やかだっただけに、今回も追い込みに賭けるかな

 次は6番のトーセンブライトだが、東京の1400Mは得意な舞台だしかし相手関係からチョッと厳しいかなこの馬も差しに回る方が多いからね強い馬だけれど、重馬場だと3着が精一杯かな

 最後に11番のレオエンペラーだけれど、1600や1800Mのダートならもっと重い印を打てたが、流石に1400Mは忙しいかもただ、休み明けからダートを連勝と勢いがあるからね。1400Mだと後方からになりそうなのが不安だが3着なら充分にあるだろうとりあえず押さえは必要か

 人気しそうで要らない馬について
 1番のリミットレスビットだが、9歳馬なんだね流石に年齢的に心配な所まで来たが、前走は地方交流重賞を勝っているんだねそれも59.5キロを背負って勝っているのは、凄い事だね。しかし今回は1番枠を引いてしまったねこれはかなり、蛯名スペシャル(スタートの出遅れ)が出てしまう可能性が高いね。恐らく一番先にゲートに入るだろう。16番のタイセイアトムが、ゲートに入るのを確認できたら、好スタートを切れるかもしれないが、いつ入ったかわからない時は・・・出るね。蛯名スペシャルがこの一番枠で後手を踏むとチョッと厳しいね

 次に15番のメイショウバトラーだが、確かに牡馬相手に重賞を勝った事もあるが、地方の交流重賞ばかり出てたからね。この相手にまだ通用する力はあるのかな斤量の55キロはいいけれど、流石に牝馬の8歳。もう繁殖にあげても良いのにね去年も年齢的にもう駄目かなと思わせる時もあったが、また立ち直ってきたのは凄いねでも常識的には厳しいと思う

 買い目三連単フォーメーション
  1着 14
  2着  2、3、4、7、13
  3着  2、3、4、5、6、7、11、13

 買い目三連単フォーメーション
  1着  4、7、13
  2着  14
  3着  2、3、4、5、6、7、11、13

 買い目三連単フォーメーション
  1着  4、7、13
  2着  4、7、13
  3着  14                合計62点

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