褒めまくる映画伝道師のブログ

映画の記事がメイン。自己基準で良かった映画ばかり紹介します。とにかく褒めることがコンセプトです。

映画 リービング・ラスベガス(1995) 悲惨なラブ・ストーリーだね

2008年02月11日 | 映画(ら行)
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 今日の共同通信杯は、また的中せず。しかし、吃驚したのが3着に入ったマイネルスターリーの人気の低さ
 僕の予想では対抗つまり、2番手の評価なんだけれどね。チョッと人気無さ過ぎだね。しかし、まだ今年の牡馬のクラシック路線の有力馬が見えてこないねもしかしたら、マイネル・チャールズが、クラシック路線の主役を張るかもしれないね
 それと、京都競馬場で行われたエルフィンSだけれど、ポルトフィーノが、楽勝だったね2月6日のブログに注目馬として、挙げておいたが強かったねどうやら牝馬路線はトールポピーポルトフィーノの2頭の角居厩舎の馬が今年も目が離せないね何せ去年ウオッカで牝馬で有りながら、日本ダービーを取ったからね今年も角居厩舎の活躍が期待できるね

 それでは映画の話に行こうか今日リービング・ラスベガスを観たけれど、どうしたこんなカップルが出来るのか不思議だね主役はニコラス・ケイジエリザベス・シュー(画像下)

 それにしても、エリザベス・シューには、吃驚したねトム・クルーズと共演したカクテルと言う映画では、まだ可愛かったのにね。考えてみればあれから、10年ぐらい経った映画だから、変っても不思議ではないんだけれど、女の人は役柄によってこんなに変わるんだね

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 内容は脚本家として、ベン(ニコラス・ケイジ)は売れなくて、アルコール依存症になっている。また、その飲み方が凄い。暇さえあれば、酒を飲んでるね。シャワーを浴びながら酒を飲み、また車を運転しながら酒を飲むからねそして、ついに会社をクビになり、特に目的があるわけでも無く退職金を糧にラスベガスへ行く
 そして、ラスベガスで娼婦として生活しているセーラ(エリザベス・シュー)は、ユーリー(ジュリアン・サンズ)(彼も昔は金髪で男前だったけれど、10年ぐらい見ない間にぶつぶつだらけの、顔になってしまってびっくりしたよ)という外国人のヒモと生活している。でもこのユーリー(サンズ)という男はチョッとヤバイ男だ。結局このユーリー(サンズ)から出て行けとと言われる。
 セーラー(シュー)はショックを受けたみたいだけれど、そんなにショックを受けるような場面じゃないような気がするんだけれどね
 一方、ベン(ケイジ)の方は、昔の家族の写真を燃やしてしまい、全てを捨てて死ぬまで酒を飲もうとしている。
 そんな時ベン(ケイジ)とセーラー(シュー)は出会う。アル中男と娼婦の女のありえないカップルだ。(画像下)


 しかし、二人はお互いのする事に干渉しない。ベン(ケイジ)はセーラー(シュー)が娼婦として、働いても辞めさすことはしない。またセーラー(シュー)もベン(ケイジ)が、酒を飲みまくってもそのまま飲ます。
 セーラー(シュー)から砂漠のリゾート地へ行こうとしたり、カジノに誘うが恐らく酒を飲み続けるベン(ケイジ)のことが心配で、なんとか酒を飲まさす事を止めさせようとしたんだと思う

 しかし、そんな二人は短く、そして悲惨さだけが残る恋愛関係に向かっていく。この映画はカップルで観るような映画ではないね
 カップルでこんな映画を観たら破局しそうだねそれに、これは監督がマイク・フィギスと言う人だけれど、音楽もこの人が担当している残念な事にこのジャズみたいな音楽がよく流れるんだけれど、音楽が流れた時に映画を観ている時に、観ている側の気持ちがだれてしまうね

 僕は映画にも音楽と言うのは、重要な要素を占めると思っている。ゴッド・ファーザーなんかは、音楽も映画の一部になっているね。他に音楽で印象的な映画としてイタリアの映画で鉄道員と言う映画があるが、あれも音楽が流れた瞬間に言葉に出来ない感覚が自分の体を熱くさせるものがある。

 ちなみにこれは、ジョン・オブライエンと言う人の原作を映画化したものですが、ジョン・オブライエン自身がアルコール依存症で映画化が決定した後に自殺しています

 その点、リービング・ラスベガスは音楽の使い方が大失敗だね。でも、こういう悲惨な恋愛は普通無いね。僕がもし結婚していて、嫁さんが風俗女だったら、絶対に許さない

 明日は競馬の反省をします。競馬は今年は本当に最悪今は反省をして、それを活かすチャンスを待つしかないね的中しないときこそ、馬券士としての男の値打ちが問われるからねまずは今週の競馬のレースをこつこつ的中させていくよ

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