今回は重賞でダイヤモンドSがある。東京の3400Mという長距離レースは、各馬にとって疲れるレースになるだろうね
ちなみに僕の今年の競馬の目標を振り返ると
馬券的中率 70パーセント
馬券回収率 600パーセント
当初は正直クリアできる目標に思ったのだが、僕って本当に馬鹿なのかもしれないね。
現在の成績を発表すると
的中率 14戦 0勝14敗 0割
回収率 87,500円使用 回収0円 回収率0パーセント
実は、恥ずかしいことに全く今年に入って馬券的中しません。
しかも、いまから目標を達成しようとすると的中率に関しては33連勝
回収率は、目標通りなら525,000円のお金を回収しているはずなのに、恥ずかしいことに、未だに1円も返金されません
今回は的中率の0パーセント脱出を狙って、いつも三連単ばっかり買っていますが、単勝の総流しにしようかと思いましたが、流石に僕にもプライドが残っていました。
やっぱり三連単で、勝負です
でも流石に33連勝は無理ですね。でもまだ回収率は諦めませんよ三連単ならまだまだ、一発で逆転可能頑張ります。
今回のダイヤモンドSですが、そんなに難しくないですね僕の欠点なのかどうか、わかりませんがメンバー見た瞬間にこれは簡単なレースだと思ってしまうことがある。そこを反省して今回のダイヤモンドSを検討しましたが、簡単ですね。配当は安いかも知れませんが、とりあえず的中率を上げることを目標にそしたら自然に回収率も目標達成に近づくでしょう
今回は長距離のハンデ戦というのが、ポイントの1つに挙げられるね。過去のデータから観ても軽ハンデの馬が飛んで来る可能性は高いね。逆に重いハンデを背負わされた、今回の場合ならアドマイヤモナークだけれど、見限るのは怖いね。3着以内に入ってくる可能性は充分にあると思っていいだろう。特に今回はメンバーがショボイからね。
展開はこの距離だからスローペース間違いないけれど、折り合いの欠きそうな馬はチョッと評価を下げた方がいいだろう。それと高齢馬が、もう一つのレースだけれど、高齢馬を舐めたらいけない。年を取ると人間も馬もスピードが落ちてくるのは仕方が無いみたいだ。
しかし、スタミナに関しては僕は10キロマラソンに出場した事があるが、80歳のおじいさんにわしは、80歳やけれどまだまだ若い者には負けへんでと言われながら楽々抜かされてしまった。ちなみにその時僕は28歳ぐらいだったかな。だから馬でもスピードの衰えは仕方ないがスタミナに関しては、普段調教されている馬たちのことだから、人間と一緒で高齢馬が今回馬券圏内に突っ込んで来る可能性はあると思う。決して高齢馬を舐めたらいけない
それと今回のレースが、簡単な理由として明らかにどれだけ頑張っても駄目な馬が居る事が挙げられる。例えばブリットレーンはいらないし、いくら軽ハンデでもレーザーズエッジなんかもいらない。他にも何頭か居るしね
それと、短距離レースでもそうだが、長距離レースになれば、血統も考えないといけないね。確かに血統に縛られるのも良くないが、斬りたい馬がいれば、血統を見て斬るのは、チョッと考えておいた方がいいだろう。
そして、長距離レースにはもう1つ大事な要素がある。それはジョッキーの腕だね今回予想する上で大切な点だね
それでは馬印と各馬について、コメントを述べようか
◎ 1 コンラッド
○ 6 ミストラルクルーズ
▲ 8 アドマイヤモナーク
▲11 マンハッタンスカイ
△ 7 ラムタラプリンセス
△ 9 エイシンダードマン
△10 ブラックアルタイル
×13 エフティイカロス
まずは本命には、1番のコンラッドを挙げたい。実はこの馬は3歳時に重賞を勝っている。そして前走は休み明けを叩いて、見事に勝利を飾ってオープンクラスに入ってきた。勢いはあるし、前走は中山競馬場だったが、エンジンの掛かりが遅いタイプ。東京の長い直線はこの馬に味方する。そして血統も父が菊花賞馬のダンスインザダークというのも心強いジョッキーも去年ほどの勢いは無いが、経験豊富な田中勝春(上の画像)どうやらカッチースマイルが見られそうだねハンデも55キロといいところかな
対抗は6番のミストラルクルーズを挙げたいね今までに、あんまり長い距離を使っていないのは不安だが、前走も勝って勢いに乗ってきたが、そのレース振りが前半3ハロンを38秒台で我慢できた所に長距離適正を感じる。しかも、ジョッキーは名手横山典弘これは、心強いね前走は休み明け。まだまだ上積みを見込める。
単穴にはまずは8番のアドマイヤモナークだけれど、前走の日経新春杯の勝ちっぷりからようやく本格化して来たと見て良いだろう。7歳馬と比較的に高齢馬だが、まだまだ頑張れそうな年齢でもある。ただ折り合いに難しいところがあるから、後方待機策を取らざるを得ないのが痛いね特にジョッキーがアンカツさんなだけに、折り合いを重視して直線勝負にかけるパターンだろう。それと後方からの追い込み馬にしては、あまりなが~く脚を使うタイプでもないので、何処で名手アンカツさんが追い出しをかけるかチョッと不安要素が多いだけに、一番人気が予想されるが本命には押しずらいね。でも当然このメンバーなら勝つ可能性は充分にある
もう1頭の単穴に11番のマンハッタンスカイを挙げたいね。前走は惜しい3着だったが、父は菊花賞、天皇賞(春)と長距離レースのGⅠレースを勝ってきたマンハッタンカフェなだけに、今回の長距離で、恐らく前々でレース運びをして、スタミナを活かすレース展開ならこの馬は多分人気は無いと思うが劇走する可能性を秘めていると思う。しかもハンデは53キロと良かったんではないだろうか。しかもジョッキーは柴田善臣だ。経験豊富なベテランジョッキーなだけに、この長距離レースには心強いジョッキーだね。
次に勝つのは厳しいが2着に来る可能性のある馬について述べよう
まずは7番のラムタラプリンセスだが、まだ1000万クラスも勝ってないだけに、クラスは低いが、この相手だけに2着に来る可能性はある。この馬も高齢馬だけれど、51キロの軽ハンデは怖い存在だね。ジョッキーは若手の丹内ジョッキーだが、ふあんもあるが、長距離適正も血統からは充分に買える。丹内も骨折で苦しんだ事があったし、頑張って欲しいね。展開は向くとは思わないが、中団くらいのポジションで最後末脚を活かせればこのメンバーなら、いい勝負すると思う。
次に9番のエーシンダードマンだが、去年の菊花賞で4着と善戦した割りに、その後の成績が物足りないね。しかし、力はあるあずだ。今年の菊花賞はスタミナ比べになって、殆どの馬が疲れが残ってしまったからね。この馬もそうだろう。ステイヤーズSでの大敗もそこに原因があると思う。しかも調教の感じでは、だいぶ活気が出てきた。これなら、疲れも心配する事はないだろう。ジョッキーも若手では、期待出来る松岡君だ。このレースに勝ったこともあるし、今回は期待できそうだね
次に10番のブラックアルタイルだが、今年から天皇賞(春)において、セン馬の出馬が認められただけに、陣営は意欲充分だろう。前走の高レベルのAJC杯も3着と実力のある所を見せた。しかし、調教が軽いね。もしかしたらAJC杯の疲れが残っている可能性があるね。チョッと不安はあるが、ここは堅実に2着に来る可能性も考えておく。でも本来なら斬りたいね。しかたないか?
次に3着なら来そうな馬を1頭だけ
12番のエフティイカロスだけれど、ラムタラプリンスと勝ち負けしているが、血統的に不安な馬がこの馬だ。父がアグネスタキオンというのが、不安だね確かに2500Mは勝っているが、3400Mとなると期待より不安の方が大きいしかし、馬は血統だけで、固定観念を持っていてはいけないので、とりあえず3着にマークします。
気になる馬として最近の新聞でついに地方ジョッキー内田博が来たね。彼の乗る4番のトウカイワイルドだけれど、3400Mはどうかな。ジョッキーも名手と言っても、折り合いに専念しなければならないレースの経験が無さそうだし。今回は流石にトウカイワイルドは人気もしないと思うけれど、斬ります。
買い目 三連単フォーメーション
1着 1
2着 6、7、8、9、10、11
3着 6、7、8、9、10、11、12
買い目 三連単フォーメーション
1着 6、8、11
2着 1
3着 6、7、8、9、10、11、12
買い目 三連単フォーメーション
1着 6、8、11
2着 6、8、11
3着 1 合計60点
これから、きさらぎ賞の予想を考えます。まあ殆ど決まっていますが、そちらの方も予想の参考におねがいします。
馬券力が向上する練習帳―1日5分で見る間に馬券力アップ!オクノ ケンイチ東邦出版このアイテムの詳細を見る |
素人でも儲かる!「血統」驚きの法則 (ベスト新書 163)水上 学ベストセラーズこのアイテムの詳細を見る |
競馬無敵の「孫子流21攻略」 (ベスト新書 160)清水 成駿ベストセラーズこのアイテムの詳細を見る |
とりあえず、競馬で儲ける事を真剣に考えている人は上記に上げた3冊の本を読んでみてください。ちなみにこんな事を言うのは非常に心苦しいのですが、自分の予想が一番だと思っていますので、上記の本は一冊も読んでいません
もう寒くなってきましたねこの機会に上のバナーから、本やCDまたは見たいDVDが見つかるかもしれません。是非上のバナーを押して見たい本やDVD、またはCDを探してみてください
人気blogランキングへ
人気ブログランキングに参加しております。クリックお願いします。