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競馬 京王杯スプリングC予想 超スローになりそうです

2015年05月16日 | 競馬予想

京王杯スプリングC予想


 メンバーを見渡すと出遅れぐせのある馬ばかり。しかも逃げたい馬どころか、先行タイプの馬も見当たらず超スローペース必至のメンバー。展開的には前に行った方が有利なのは明らかだけに、ここはジョッキーの思い切りの良さもポイントになってくるのかもしれない。ひょっとして横山ジョッキーなんかは逃げるかもしれない。
 しかし、有力馬のメンバーの中には折り合いが難しそうな馬もおり、特に外枠の方に入った3連勝中と勢いに乗っているヴァンセンヌはこの枠順では非常に心許ないというのが俺の印象だ。
 スローペース特有の馬群が団子状態で固まる展開が予想されるが、塊の馬群を外を回ってレースをする馬は距離ロスが多くてちょっと勝てそうにない。俺の狙い馬は内をぴったり回ってコースロス無く馬群を捌いて突き抜けてきそうな馬が本命だ。

 ◎ 2 ダンスディレクター
 ▲ 8 オメガヴァンデッタ
 ▲ 9 サトノルパン
 △ 7 ダンスアミーガー
 △10 ブレイズトレイル
 △11 サクラゴスペル
 △17 クラリティシチー
 × 3 ウインマーレライ
 × 4 エールプリーズ
 ×13 ダイワマッジョーレ
 ×15 ヴァンセント

 俺の本命は2番のダンスディレクター。この馬も出遅れてばかりだが、それほど致命的なほどの出遅れは無い。むしろこのメンバーに入ればスタートは速い方かもしれない。この枠順だと最内の馬はスタートが遅いから、インコースぴったり回れそうだし、ウインマーレライあたりが逃げると思うが、この枠なら前に壁を作って折り合える。この枠順であんまり後方からなると馬群を捌けない恐れもあるが、前に行く馬が簡単に止まると思えず、下がってくる馬の不利を受けることは考えづらい。とにかくこの馬の末脚は強烈でいつも最後の3ハロンは最速の上がりをマークしているように、必ず追い込んでくる馬。馬群で揉まれても、追ってからの反応の良さ、鋭さは目を見張るものがある。
 重賞初挑戦で相手もなかなか強い馬が揃ったが、それでもアッサリクリアしてもおかしくない能力の持ち主。他の馬が折り合いに苦しみ、距離ロスして苦しんでいるところを内から抜け出してくることを願って本命

 単穴には2頭挙げる
 まずは、8番のオメガヴァンレッタを挙げる。このメンバーで、乗り役が横山ジョッキーなら逃げる手もありだろう。逃げなくても好位でレースが出来そうだし、1400Mはこの馬にとってベストの条件。展開、ジョッキー、距離、コースを考えると決して侮れない馬。この馬が勝っても大して驚けない。

 次に9番のサトノルパン。この馬もスタートが遅く、後方からのレース運びになりそうだが、ルメール騎手なら追っ手からの伸びも違うだろうし、馬群の外を回ることをせずに、真ん中から割ってくるはずだ。前走は勝ち馬から差を付けられた2着だったが、かなりの不利を受けただけで評価を下げることはない。1600Mよりも1400Mの方が末脚の威力が増す印象がある。人気の無い馬でも勝たせてしまう、腕達者なルメール騎手。彼の手綱捌きが馬に勝利をもたらす可能性は充分にあるだろう。

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 2
 2着 7、8、9、10、11、17
 3着 3、4、7、8、9、10、11、13、15、17

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 8、9
 2着 2
 3着 3、4、7、8、9、10、11、13、15、17                 合計 72点

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