映画 やさしくキスをして（2004） 題名は甘すぎるけれど、社会的な作品

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　タイトルのやさしくキスをしてから、想像するとアマ～イ、メロドラマを思い浮かべる人が多いかもしれない
　確かにこの映画恋愛映画のジャンルに入るだろうしかし、この映画は根本的に宗教というものを、批判的に描いているように感じるのは僕だけかな
　それと、アメリカは移民大陸の国であることはわかるが、実はイギリス〈この映画はスコットランドが舞台）という国も実は移民族国家である事を知った確かにイギリスは世界征服をした国だから、植民地にした国、自治権を持っている国がたくさんあるから、言われてみれば移民族国家である理由もわからないではないが・・・
　それでは、やさしくキスをしてを紹介しよう

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　スコットランドのカトリック系の学校で、妹が通う学校に兄のカシムが、迎えに来る実はカシムには、姉と妹の兄弟がいるがパキスタンからの移民２世である父親は厳格なイスラム教徒

　カシムは妹の音楽の先生でありアイルランド人のロシーンと出会い、２人は恋に落ちるロシーンは非常に聡明な女性であるが、現在は夫と別居中しかし、ロシーンはカシムとの恋愛にこれからの自分の人生の生きがいを見出そうとしている


　ある日、ロシーンはカシムをスペインの旅行に誘い、二人は一緒にスペインへ行くそれは、楽しい旅行になるはずだったが・・・その時カシムはロシーンに秘密を打ち明ける実はカシムは婚約中だったのだしかし、この時僕はイスラム教の厳格さを知る事になる
　カシムの婚約者というのは、実は父が決めた相手でありしかも、その相手は従姉妹という関係さらにカシムはその婚約者の顔も知らない
　その秘密を聞いたロシーンは、驚きと戸惑いを隠せないしかし、そんなロシーンを見て、カシムはロシーンに対してさらに愛するようになる
　しかし、イスラム教の家族にとっては、イスラム教の結婚する相手はイスラム教ということが、その家族にとって名誉でもあり、家族のためでもあるカシムはロシーンを愛する気持ちはあるが、そのことによって家族がバラバラになる事を恐れている
　また、ロシーンの方もカトリックであるにも関わらず、イスラム教徒の人間と付き合っているいうことで、学校をクビになってしまう　
　そんなロシーンに対してカシムの姉がロシーンに近づく
　カシムの姉はロシーンを自分の自宅へ連れて行くそして外からカシムの姉は、イスラム教徒である家族の姿を見せる
　そのロシーンが目にした家族はカシムがちょうど見知らぬ婚約者と出会ったところだったこの時カシムの姉はロシーンに弟（カシム）と別れるように、忠告するカシムはロシーンよりも家族〈イスラム教徒同士の結婚）を選ぶはずだカトリックのロシーンにとって、イスラム教の不思議なしきたりが理解できずにいたそして、カシムも結局は婚約者と結婚しなかった彼は、宗教の壁を乗り越え、ロシーンの元へ行く
　この映画の監督はイギリス人のケン・ローチ彼の作品は上流階級を批判し、労働階級に目を向けた作品が多い彼の映画ではアリルランド独立と内戦を、悲劇的に描いた麦の穂を揺らす風をいう名作がある
　僕の注目している監督の一人これからも彼の作品から目が離せないです　



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競馬 ＮＨＫマイル反省 今回はお手上げです（う～ん）

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　う～ん今回のＮＨＫマイルＣは荒れたね勝った馬はジョーカプチーノだけれど、僕のＮＨＫマイルＣの予想では、３着ならあるかもしれないと書いたけれど、もっと攻めの予想をしないといけないね

　僕の本命のアイアンルックだけれど、再三の不利を受けてしまった去年の勝ち馬のディープスカイと、イメージがだぶるから本命にしたけれど、不利がなくても今回は勝てなかったと思うちょっと勝ちタイムが速過ぎるね２番手につけて馬が１分３２秒４の勝ちタイムを出されては仕方ないね逆にキャリアの浅さがでた一戦ともいえるね

　勝ち馬のジョーカプチーノだけれど、内容は強かったハイペースで逃げる馬を、早目に捕まえての勝利だからねしかし、この馬は重賞勝ち馬だし、前走のニュージーランドＴも内容は悪くなかった意外に日本ダービーも善戦するかもしれないね勝ちタイムも速かったしねしかし、東京の馬場を管理する人は、こんな高速馬場を作ってしまうとは大体、乗っているジョッキーたちがペースはそれほど速いと思わなかったと言っている実際前に行った馬が結果を出している所を見ると、馬場に問題があるねしかし、もしミッキーパンプキンがスタートで出遅れなかったら、ジョーカプチーノも楽な競馬になっていなかっただろう運もあったね関係者の方々におめでとうございます

　２着にはレッドスパーダが来たそれにしても、横山ジョッキーは、ＧⅠレースで２着が多いね今回も一瞬だけ、勝ち馬を捕らえそうな勢いで来たけれど、何かに祟られているかのごとく急に脚色が衰えた流れはこの馬に向いたけれどねしかし、これからが楽しみな馬だね

　３着にはグランプリエンゼルが来たウチパクが根性があるねしかし、この馬が３着に来るとは展開なども恵まれたけれど、よく頑張ったね今後だけれど、先行出来るから面白い存在になるかももうちょっと距離が伸びても大丈夫だろう

　人気した馬について
　フィフストペトルだけれど、５着か先行策に出たのは正解だけれど、ちょっと不満だねもう少し良い脚を使うと思ったけれどもう一度三浦皇成に乗り替わって欲しいね

　武豊のブレイクランアウトは、やはり外枠がこたえたかな内枠が欲しかったねしかし、ちょっと自信を持ちすぎた乗り方だったねもう少し考えた乗り方が必要だと思うね内に潜り込むなり、好スタートを切ったのに好位で我慢させるとかちょっと、この外枠から武豊がどのような乗り方をするのかと思ったけれどちょっと残念だね

　もう１頭サンカルロはどうしたのかな僕の本命アイアンルックに再三不利を与えるし、馬がフラフラになっていたね今回のレースは本当にどうしたんだろうでも強い馬であることは確かだけれど・・・

　今週はヴィクトリアマイルがある最近のＧⅠレースではビックリするような馬が勝つけれど、今週はウオッカが、強い競馬で勝って欲しいね

今年の成績
　的中率　４８戦　５勝４３敗　１０．４パーセント
　回収率　３１３，２００円使用　回収７１４，８１０円　２２８．２パーセント





　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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競馬 ＮＨＫマイルＣ予想 混戦模様の戦い

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　今日の３場の競馬のメインレースを予想するつもりでしたが、金曜日〈昨日）は、体調不良で１日中寝ておりました
　しかも、今日は仕事だったので、今日のレースを予想する時間と気力がありませんでした
　もし僕の予想を参考にしてくださる人がいたらごめんなさい
　でも、帰宅して早速レース結果を見ましたが、予想しなくて良かったです
　それでは、本題のＮＨＫマイルＣの予想をします
　どうやら好枠を引いた１番のゲットフルマークが逃げ宣言恐らくこの馬が逃げるでしょう
　しかし、１２００Ｍの短距離を主に使っている、グランプリエンゼルあたりも、かなりスピードがあるので、折り合いに不安が残る
　他にも瞬発力勝負は避けたい馬が多いようなので、ペースは平均ペースかなもしかしたらスローペースの可能性があるねいずれにしろ、好位勢に展開は向きそうしかし、今年のＮＨＫマイルＣのメンバーを見渡すと、末脚自慢が多いね例えスローペースになっても、後方から差し切るだけの能力を持った馬が多数いる
　こういう時は予想するのは非常に悩ましいが、外枠を引いた差し馬は少し割り引いて考えたいね
　それでは、僕の馬印と各馬のコメントを述べよう
　◎　６　アイアンルック
　○　４　サンカルロ
　▲１３　レッドスパーダ
　△　２　ミッキーパンプキン
　△　７　ワンカラット
　△１６　ブレイクランアウト
　△１８　フィフストペトル
　×　３　ジョーカプチーノ
　×　８　スガノメダリスト
　×１５　ティアップゴールド

　僕の本命はアイアンルック〈画像）を挙げる前走の毎日杯の勝ちっぷりは、かなりの能力を感じたしかも、その毎日杯で２着に降したゴールデンチケットは、後に兵庫グランプリＴ〈地方重賞）に勝つし、３着に降した、アプレザンレーヴに至っては、青葉賞を勝ってしまう毎日杯のレベルは低くなかった証明でもあるもしかしたらスローペースになるかもしれないが、この枠なら内で脚を矯めるレースが出来るだろうペースもそんなに早くならないだろうから、瞬発力勝負になっても大丈夫だろう毎日杯で見せた能力をここでも見せれば勝てる

　対抗には４番のサンカルロを挙げたいね前走のニュージーランドＴでは、落馬による馬の影響を受けた馬が多かったが、しかしこの馬の最後の抜け出てくる脚は他の馬とはレベルが違った最近はニュージーランドＴの勝ち馬が勝てない傾向にあるが、それは中山コースと東京コースの違いが１番に挙げられるだろう中山コースが得意な馬がニュージーランドＴを勝って、本番の東京で行われるＮＨＫマイルＣで、負けてしまうだけのことしかし今年のニュージーランドＴの勝ち馬は少し今までの馬と違う何故なら東京コースをこの馬は得意にしているからだここは、枠順も良い勝つ可能性充分にある

　単穴にはレッドスパーダを挙げる展開はこの馬に向く可能性が大きいしかも前走のスプリングＳで、アンライバルドと、着差が０．１秒差とタイム的には接戦だしかし、あの時は展開に恵まれたしかし、今回もペースはスプリングＳ並になる可能性が高いしかも調教師は藤澤和雄、そしてジョッキーが横山典弘最近ＧⅠレースを勝てていない名調教師と、名手と呼ばれるジョッキーだここら辺でＧⅠレース制覇なるかも

　それでは、勝つのは厳しいが２着ならありそうな馬を

　まずは２番のミッキーパンプキンを挙げる好位からレースを進めたいこの馬にとって２番という馬番は良いだろうしかも内隣の枠に逃げ宣言をしているゲットフルマーク楽に好位を取れそうだしかし、この馬は切れる脚が無いね末脚の鋭い馬が多いメンバーにあって、何かに負ける可能性は高いと思う難とか２着には粘り込む可能性はあるけれどね

　次に７番のワンカラットを挙げる前走の桜花賞は４着に負けはしたが、最後は鋭い脚で追い込んできた今回もハイペースは考えにくいだけに、牝馬特有の切れ味がここで発揮されるかもしれない最近は折り合いの不安が解消されてきただけに怖い存在だが、東京コースを走った事が無いだけに、不安だねそれにベストはやはり１４００Ｍだろうしかし、今回は好位で流れにのりたいね

　次に１６番のブレイクランアウトを挙げるこの馬の末脚の破壊力は既に証明済みしかし、この馬の末脚は一瞬の決め手はあるが、その決め手を何処で活かすかが問題だねその点でこの外枠は大きなマイナスだベストは馬群で脚を矯めて、一気に馬群を割るレース今回は馬群に入れることが出来るのかな名手武豊の腕の見せ所このジョッキーは外枠でも、いつの間にか内に潜り込むのがうまいからねしかし、残念ながらブレイクランアウトは、そんな器用な馬ではないと思う枠ナリのレースを強いられる事になると思うそうなるとこの馬の勝つ可能性は低いと思うそれにローテーションにも問題があるね陣営はこのレースが目標だと言っているけれど、レース間隔がこれだけ開くと最後の勝負所での叩き合いで苦戦すると思う

　次に１８番のフィフスペトルを挙げる前走の皐月賞７着はアンカツが勝負をかけて結果失敗した皐月賞の結果は度外視できるしかし、この馬も大外枠を引くとは運が無いね恐らくアンカツのことだからブレイクランアウトが近くにいるから、その馬をマークするレース運びだろう大体のレースでアンカツは武豊をマークするレース運びだからねしかし、ブレイクランアウトをマークしたんでは勝てないねせめて中団からレースを進めないと勝てないと思う勝つのは厳しいが、２着にはマークした方が良いね

　それでは３着にはマークしておきたい馬を挙げよう
　まずは３番のジョーカプチーノを挙げる前走のニュージーランドＴは展開に恵まれての３着展開に恵まれたのは確かだが、このメンバーではパンチ不足しかし、この馬も良い枠を引いた人気も無いだろうから、一発狙いでインを突くか３着には押さえたいね

　次に８番のスガノメダリストだが、前走のニュージーランドＴは、外枠が敗因の原因にあるこの馬は東京向きだろう侮れない末脚を持っている馬ここは要注意だね
　
　そして１５番のティアップゴールドだが、前走は大外から伸びてきたが・・・ちょっとサンカルロには、適わないねそれに枠も良くないね近くに末脚自慢の馬がいるからね外枠も気になるここは頑張っても３着だろう

買い目　三連単フォーメーション
　　　１着　６
　　　２着　２、４、７、１３、１６、１８
　　　３着　２、３、４、７、８、１３、１５、１６、１８

買い目　三連単フォーメーション
　　　１着　４、１３
　　　２着　６
　　　３着　２、３、４、７、８、１３、１５、１６、１８

買い目　三連単フォーメーション
　　　１着　４
　　　２着　２、７、１３、１６、１８
　　　３着　６　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　合計　６９点




　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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映画 カサノバ（2005） 歴史上の人物を描いた映画は面白いね

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　昔の映画にアマデウスという映画があった内容は実在の作曲家であるモーツアルトを描いた映画だが、僕の天才音楽家のイメージをものの見事に覆した痛快な映画だった
　または、同じような映画に恋に落ちたシェイクスピアは、その名の通り今でも人気のある文豪シェイクスピアを描いていたが、スランプに陥る彼を見ていると、彼も普通の人間と変わらないという想いにさせられる
　そして、今回僕の大好きな監督の一人であるラッサ・ハルストレムのカサノバを観たどうも、僕のジャコモ・カサノバのイメージは１０００人以上の女と寝たプレイボーイのイメージが強く、何となく官能的な映画のように思っていたが、流石はラッセ・ハルストレムだねまさに、当時のヴェネチアを思わせる、ロマンティックコメディに仕上げてきた
　それど、この歴史上最大のプレイボーイカサノバを、演じたのが先日のアカデミー賞で、既に故人になりながらも、ダークナイトのジョーカー役で助演男優賞を受賞したヒース・レジャーまだ、２０歳代だった若手俳優だったのに、本当に彼の死は惜しいね
　それでは、この歴史上最大のプレイボーイカサノバの内容を語ろう

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　１８世紀のヴェネチアを舞台にまだ少年のカサノバは、母と別れなければならなくなるが、母はそのうちヴェネチアに迎えに来ると約束する
　やがて、青年になったカサノバ（ヒース・レジャー）は、今日も修道院の女と情事に耽っている


　しかし、役人が彼を追いかけてきた逃げるカサノバ（レジャー）だが、これが結構屋根から足を滑らせたりして鈍くさい
　そして女性の立場を尊重する講義をしている大学の講堂に逃げ込むが、その講義をしていたのは男装していた女性で、フランチェスカ（シエナ・ミラー）という名の女性だった
　そこへ役人達が押し寄せてきて、カサノバ〈レジャー）は捕まってしまう罪状は不貞、放蕩、異端行為、不法家宅侵入などなどそして、死刑まで宣告されるが、ヴェネチア総督のとりなしで結局無罪となるしかし、カサノバ〈レジャー）はローマ教皇からも追われているため、ヴェネチア総督よりもさらに強固な後ろ盾が必要だったそこで、ヴェネチア総督はカサノバ〈レジャー）に高い身分の家柄の女性と結婚する事を勧める
　カサノバ〈レジャー）の花嫁探しが始まるが、ヴェネチアで一番の美女であり、家柄の誉れも高いヴィクトリア（ナタリー・ドーマー）に心を奪われる
そして無事に婚約まで行くことに成功するが、実はもう一人ヴィクトリア（ドーマー）に心を寄せる青年ジョバンニ（チャーリー・コックス）がいた
　しかも、カサノバ（レジャー）はジョバンニ（コックス）から決闘を申し込まれる
　決闘の結果、カサノバ（レジャー）はジョバンニ〈コックス）を負かし、仮面を剥ぐと、何と戦っていた相手は、実はジョバンニ〈コックス）の姉である、例のフランチェスカ（ミラー）だった
　今まで、出会う女性を全て虜にしてきたカサノバ（レジャー）も、フランチェスカ（ミラー）には、どうしても自分の魅力が伝わらないしかも、彼女には既に見た事は無いが、親から決められたパブリッチオ（オリバー・プラット）という婚約者がいたしかも、フランチェスカ（ミラー）は戦った相手がカサノバ（レジャー）とは知らず、彼に対して彼の女性観まで否定するこうなると逆にフランチェスカ（ミラー）に対してカサノバ〈レジャー）は恋愛感情を持つようになってしまった
　そして、彼は恋敵のパブリッチオ（プラット）と接触を試みるが、ところがこのパブリッチオ〈プラット）は、太ったおっさんでどう考えても、この男がフランチェスカ（ミラー）と結婚相手として相応しいと思えない
　とりあえず容姿を気にするパブリッチオ（プラット）を、フランチェスカ〈ミラー〉好みに変えると言いくるめて、彼をカサノバ〈レジャー）の自宅に引き止めておいて、カサノバ〈レジャー）は、フランチェスカ〈ミラー）に自分（カサノバ）こそ、婚約者のパブリッチオだと告げる
　まんまと嘘が成功しそうになるが、ローマ教皇の使いであるブッチ司教（ジェレミー・アイアンズ）が、カサノバ〈レジャー）を捕まえにヴェネチアにやって来た果たしてカサノバ（レジャー）は、ブッチ司教（アイアンズ）から逃げる事が出来るのかな


　恐らくこのカサノバは、殆どがフィクションだろうしかも、この映画のラストシーンはやられたねちょっと予期できないラストシーンだった
　どうしてもカサノバと聞くと、もっと官能的な映画かなと思うけれど、そんな感じは全く無く楽しいカサノバを見ることが出来た
　ラッセ・ハルストレム監督にしては、結構アクション的なシーンがあって、活劇としても楽しめる、上品なロマンティックコメディー
　ラッセ・ハルストレム監督作品だけれど、彼の映画を何本か観てからこの映画を観た方が良いちょっと彼の新境地開拓の映画にも思うしね
　特にマイ・ライフ・アズ・ア・ドッグ、ギルバート・グレイプ、ショコラの３作品をまず観てね　



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映画 キンキーブーツ（2006） 評判の高いコメディ映画

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　今、日本はいや世界中が不景気の時代に突入している最近もアメリカの三大自動車メーカーと言われていたクライスラーの破綻が起きている
　日本でも完全失業者の数が増える一方今も日本の会社の社長の中には戦々恐々の中、この不景気に対策を立てるどころか、悩んでいる人が多いだろう
　そして、今回紹介する映画のキンキーブーツは、倒産寸前の靴メーカーの会社の話結構評判の高い映画だったから観たのだが・・・僕の感想及び、もしかしたらこの映画の中に不景気に対するヒントがあるかもしれないから、この不景気に悩んでいる会社の社長さんは観た方が良いかもね
　それでは、キンキーブーツ紹介します
　おっと先に題名の意味は英語で（性的に）変態の靴という意味ですもし、題名の意味が先にわかっていたら、多分観なかったと思います

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　チャーリー（ジョエル・エドガートン）は、イギリスの田舎町であるノーサンプトンの紳士靴メーカー社のプライス社の跡取り息子であるが、日頃から周囲の重圧に耐えかねロンドンへ行こうとする
　しかし、ロンドンに着くと直ぐに、父親が死んだとの知らせが慌てて、ノーサンプトンへ戻りプライス社の社長に就任するが、何と会社は既に倒産寸前だった事を知ってしまう
　チャーリー〈エドガートン）は、会社存続のために走り回るが、うまく行かないついに従業員をクビにする事にするが、ある日クビにしたローレン（サラ＝ローレン・ボッツ）からニッチ市場を開拓しろと捨て台詞を吐かれる
　ある晩、やけ酒を飲んで帰宅しようとしたチャーリー（エドガートン）は、取り囲まれた美女を助けようとするが、逆に助けようとした美女に痛烈なパンチを食らってしまう
　実はその美女とは名前はローラ（キウェテル・イジョホー〈画像下））と言い、実はドラァグクイーン（俗にいうショーをする女装する男）だった


　しかし、これが人生の転機になるから世の中わからないある晩、ローラー（イジョホー）の店へチャーリー〈エドガートン〉は行って見るが、そこで働いているローラー達、ドラァグクイーンは男（女？）が履く女用（男用？）の靴が無い事に困っている事を知る
　ついにニッチ市場を見つけたチャーリー（エドガートン）は一度はクビにしたサラ〈ローレン・ボッツ）を顧問として、会社へ復帰させ、早速ドラァグクイーンご用達の靴を作る事を試みるが、そこへいきなりローラー〈イジョホー）が、やって来たローラー〈イジョホー）はデザイナーを任されていたが、我慢できずにやって来た従業員から好奇の目で観られるローラー〈イジョホー）だが、当人のローラー〈イジョホー〉は平気しかも、機能性を重視して作られた女物の紳士靴を観て、ローラー〈イジョホー）はおばさんくさいと一言
　そして、ローラー〈イジョホー）は危険でセクシーな女用の男靴（キンキーブーツ）をデザインする

　ローラー〈イジョホー）に対し偏見を持っていた従業員達、特に女性従業員はこのキンキーブーツを嫌がったが、チャーリー（エドガートン）は、キンキーブーツをミラノの靴見本市へ打って出る事を宣告する
　最初は驚く従業員たちだったが、今や従業員達はローラー（イジョホー）に対して偏見は無く、むしろ仲間だと感じていた
　そして、ついにチャーリー〈エドガートン）はキンキーブーツを持ってミラノへ出発するが、かんじんのモデルになるローラー〈イジョホー）には実は弱点があったこの後は映画を観てください・・・意外な展開にビックリするけれど、実はこのストーリーは実話に近いという話にもビックリ

　実は僕はこの映画を観ていてあんまり笑えなかった僕は言葉は悪いけれどオカマの女〈男？）の人に追いかけられたことがあるからねしかも、オカマの女〈男？）は力が強い
　そんなトラウマがあんまりこの映画を楽しく観ることが出来なかった理由かな中にはやさしいオカマの女（男？）の人もいるけれどね
　この映画を観たら、不景気に悩んでいる会社の社長さんも、どこか会社を立て直すヒントが隠されているかな僕みたいな会社の下っ端の人間にはあんまりヒントは無かったような気がするけれど・・・
　しかし、この映画のような大胆さ、そして従業員の結束、そして発想の転換など、実は参考になるような事がけっこうあったりして



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競馬 天皇賞（春）反省 駄目だ駄目だ・・・駄目だ

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　今回の天皇賞（春）だけれど、ちょっと僕にはマイネルキッツが、勝つことは想定外
　去年はよく本命に挙げていた馬だけれど、全く僕の馬券に貢献してくれなかったからね
　しかし、世の中凄い馬券予想士がいるもんだねビックリしたのが、マイネルキッツが勝ったのに、三連単のオッズが２２万しかつかなかったこと僕が本命にアンライバルドを挙げて的中させた皐月賞の３９万ついた馬券の方が的中させるのは簡単だと思うけれど・・・
　それでは、天皇賞（春）の反省をします
　僕の本命馬のアサクサキングスだけれど、直線半ばで後退していった時はガッカリ結構ペースが早かったから、動くのが少し早かったかなしかし、それでも負け過ぎだね前走の阪神大賞典組が、全馬が全く駄目だったところを思うと、道悪競馬の疲れが残っていたのかなしかし、阪神大賞典から、期間がわりとあっただけにちょっと、敗因に挙げるには少し説得力に欠けると思う今の京都の高速馬場が合わないのが、この馬の敗因だと思う今回の勝ちタイムは結構早いからねわりと早いペースのだったのに、最後の３ハロンが３５．１秒だからね

　勝った馬のマイネルキッツだけれど、勝因は松岡ジョッキーの好騎乗が１つはあるだろう内枠が大きかったねそれと、４コーナーでの判断が素晴らしかったね直線に向いた瞬間に最内を突いたあの素早い判断力は勝因に挙げても良いだろうもちろん馬も６歳にしてパワーアップしているのかもしれないね前走の日経賞で２５００Ｍを２着だったからね２０００Ｍ前後の馬のイメージがあったけれど、距離は長い目の方が良さそうだね

　２着にはアルナスラインが来てしまった僕が天皇賞の予想で人気しそうで斬った馬だね本当に今回の天皇賞の予想は全く良いところ無し意外にも折り合いがついたねそれも、好位で折り合いが付いたからねあの位置でスムーズに流れに乗れたのは良かった今年はＧⅠレースをどれか勝つかもしれないね

　３着にはドリームジャーニーが、やっと来たという感じだねこの馬はもう少し動くのを我慢してもよかったと思う最後はそんなに伸びなかったからね少しアサクサキングスを意識したかなしかし、この馬も今年はＧⅠ戦線で頑張れそうだね宝塚記念はチャンスだね今回は３着だけれど、やはりディープスカイに大阪杯で勝っているのが大きいね

　４着にはサンライズマックスが来たこの馬も最内をロス無く回ってきたけれど、もう少し位置取りが前だったら、勝ち馬と結果が逆転していたかもしれないしかし、この馬も１８００～２０００Ｍのイメージが強いけれど、長距離も大丈夫だねステイゴールドの子供だから、今回の好走も不思議ではないけれどね

　５着にはジャガーメイルが突っ込んで来た道中は最後方からのレース運びしかし、休養明けでＧⅠレースは厳しかったね１回どこかで走っていたら、もっと切れた脚を使ったかもしれないしかし、これからが楽しみな馬しかし、追い込みタイプの馬なだけに勝てそうで勝てないレースが続くかもしれないね

　他に気になった馬としてスクリーンヒーローが駄目だねちょっと輸送に弱い面があるのかな宝塚記念に出走してきたら切ってしまって良いだろうしかし、秋から始まるＧⅠシリーズは関東圏ばかりだから、その時は要注意だね

今年の成績
　的中率　４７戦　５勝４２敗　１０．６パーセント
　回収率　３０６，３００円使用　回収７１４，８１０円　２３３．４パーセント





　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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　回収率は目標どおりだけれど、的中率が低いね回収率が高ければそれでいいという考えもあるけれど、一応僕にも馬券を予想するのにプライドがあるからね今週は仕事が始まるのに土曜日に新潟大賞典、プリンシバルＳ、京都新聞杯と３レースある金曜日は仕事が忙しそうだけれど、恐らく殆ど知っている馬ばかり出走するから３レースとも的中させたいね
　そして土曜日も仕事だけれど、ＮＨＫマイルは的中させないといけないねＮＨＫマイルも混戦だけれど、有力どころが大崩れがあんまり考えられないメンバーだから、的中しやすいと思うけれどね
　今週は４レース予想するけれど、せめて謙虚に２レースは的中させたいね

競馬 青葉賞＆スイートピーＳ反省 両トライアルレース的中ならず

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　今回は両トライアルレース（青葉賞・・・日本ダービーのトライアルレース、スイートピーＳ・・・オークスのトライアルレースをまとめて反省しよう
　今回の両トライアルレースは正直的中させる自信はあったけれどねどうも、自信過剰に陥ってしまったようだね１番に反省しないといけないのは、その自信過剰な部分かな
　それでは青葉賞から反省します
　僕の本命のサトノエンペラーだけれど、うまくインコースを回って来ていたから、これは的中出来ると思ったけれど、あの直線で前が詰まってしまうとはあのシーンを見たときはショックを受けたよ競馬だから仕方ないけれど、外に出して追い込んで来た脚は良かったから、スムーズに前のスペースが開いていたらという所だね
　勝った馬のアプレザンプールだけれど、今回はバッチリスタートを決めたね道中も外を回っていたけれど、それほど早いペースでも無いから勝ち方は強かったね一瞬、外の馬に前に出られたけれど、勝負根性があるのか、それとも気性が少し悪いのかしかし、ウチパクジョッキーも日本ダービーでは、セイウンスカイではなくて、こっちの馬を選んだようだねこの馬は日本ダービーでも面白い存在になりそう
　２着のマッハヴェロシティだけれど、今回は内枠をうまく活かしたねサトノエンペラーもこういう感じで抜けてくると思ったけれどねしかし、この馬は元々善戦マン的なところがあるから、３着には押さえないといけないと思ってたけれど、本番の日本ダービーでも、内枠が欲しいね外枠を引いたらバッサリ斬って良いだろう
　３着にトップカミングが来たけれど、どうも直線でフラフラする部分があるみたいだねそういう意味では本番の日本ダービーでは上昇度を期待出来ると思う最後は決定的な差を付けられたから、日本ダービーで勝てるとは思わないけれど、３着ぐらいなら来ても不思議でないね
　他に気になった馬として、４着のピサノカルティエだね道中は１、３着馬を見る形のレースだったけれど、馬体減の影響もあったと思う外からよく追い込んだけれどねこの馬は秋に期待だね
　６９００円使用　回収０円

　スイートピーＳの反省
　若き３歳牝馬の乙女達の戦い僕の本命はルージュバンブーだったけれど、心配はジョッキーが、変なことさえしなければ勝つと思っていたが、まさか５着とはジョッキーも堂々と乗ってくれたし、桜花賞で５着の馬が、今回のレースでも５着とはもしかしたら、左回りが駄目かな
　勝ったのはブロードストリート上がり３ハロンが３４．５秒のスローペースのレースを勝ったから、着差以上に強い内容だと思うそれに今回は実に直線もスムーズに馬群を突き抜けてきたね打倒ブエナビスタに向けて、時間は少ないけれど藤田ジョッキーも一発狙っているんじゃないかな勝つチャンスあると思う僕の中では世間とは違い混戦オークスに思えてきた
　２着にはサクラローズマリーが来たね今回のスイートピーＳ予想で２強対決で、その２強に勝つかもしれないと書いたけれど、やはり勝ち馬とは外を通った分の差が出たかな追い出しも早かったけれど、ルージュバンブーが、前にいてこのスローペースなら仕方無い部分もあるね結果論ということになるのかなこの馬もオークスでは、上位争い出来ると思う勢いに乗っている友道厩舎の馬だからね本番のオークス３着にはマークしようかな
　他に気になった馬としては３着に来たニシノルーファスだねスローペースだっただけに、位置取りでは絶望的しかし、鋭い脚を使っての追い込み確かに１、２着馬には差を付けられたけれど、４着の馬には差をつけたからね今後楽しみな馬だね
　これで、オークスの出走馬が殆ど見えたね恐らく世間ではブエナビスタの１強ムードだと思うけれど、僕は混戦だと思う
　桜花賞で２着のレッドディザイア、そしてディアジーナ、今回勝ったブロードストリートと楽しみな馬が出てきた今の所、僕のオークスの本命は・・・わからないね
　６１００円使用　　回収０円

今年の成績
　的中率　４６戦　５勝４１敗　１０．９パーセント
　回収率　２９９，５００円使用　回収７１４，８１０円　２３８．７パーセント





　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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映画 ラスト・サムライ（2003） 失われていく武士道精神を描く

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　伝統それは、ずっと引き継がれるべきものと、または必然的、あるいは意図的に消滅していく物がある
　武士道精神というものは、外国人から見れば今の日本人には無いのに等しいのかもしれない
　それ故にハリウッド（アメリカ映画）によって、今や廃れてしまった武士道精神が外国人の手によって映画化されるとは情けないこのような映画は本来、日本映画が作るべきであって、今の日本人には武士道精神等は、どうでもいいのだろう
　そんな、武士道精神を描いたこのラスト・サムライの監督はエドワード・ズウィック
　おもな作品にグローリー、ブラッド・ダイヤモンドなど、社会派的な映画を撮る監督でありながら、その圧倒的なアクションシーンは今回のラスト・サムライでも活かされている
　明治維新によって、近代化（洋式化）されつつある日本を舞台にまだ生き残っているサムライを、そしてそのサムライ精神に感化していくアメリカ人を描いたラスト・サムライを今回は紹介しよう

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　南北戦争の英雄でありながらも、インディアン討伐、無意味な殺傷を繰り返してきたオールグレイン大尉（トム・クルーズ（画像下））は、良心の呵責に悩み、ウィスキーを飲み放題の生活に浸っていた

　そんな時に、日本から実業家であり大臣の大村（原田眞人）が、オールグレイン大尉（クルーズ）を、日本の軍隊を近代化遂行のために雇いに来た
　今、日本は明治維新により、生活は洋式化し、武器も刀から銃に変化しつつある時であったが、その銃を使う方法と戦闘を学ぶために、オールグレイン大尉（クルーズ）を、顧問として日本に迎えようとしていたのだった
　大金に魅せられ、オールグレイン大尉（クルーズ）は友人のガント（ビリー・コノリー）と一緒に日本へ行くことになる
　日本人兵達を訓練するオールグレイン大尉（クルーズ）の元に勝元（渡辺兼）を中心とする武士団が鉄道を襲ったという情報が入ってきた
　勝元（渡辺兼）達を倒すためにオールグレイン大尉（クルーズ）が指導している部隊を討伐に向かわせるが、オールグレイン大尉（クルーズ）はまだ自分の部隊は未熟なために反対するが、結局は勝元（渡辺兼）率いる武士団を討伐に向かうが、結局オールグレイン大尉（クルーズ）の部隊は敗北しかも、ガント（コノリー）も死んでしまった
　オールグレイン大尉（クルーズ）は捕われの身となり、勝元（渡辺兼）の妹のたか（小雪）の元で世話を受ける事になるしかし、たか（小雪）の夫は戦いの最中にオールグレイン大尉（クルーズ）に殺されたことを知っていて、たか（小雪）はオールグレイン（クルーズ）を嫌っていた
　しかし、オールグレイン大尉（クルーズ）はまだ近代化されていない古き日本の生活を気に入り、また勝元（渡辺兼）もオールグレイン大尉（クルーズ）の魅力に惹かれていく
　やがてオールグレイン（クルーズ）は剣術において訓練の結果、氏尾（真田広之と剣合わせをして、ついに今まで負けてばかりだったのが引き分けに持ち込むまでになった
　こうして、この武士たちの村においてもオールグレイン大尉（クルーズ）は人々の信頼を勝ち取っていく
　しかし、ある日この武士の村での祭りがあり、勝元（渡辺兼）自信が踊っているのを見て、神聖さに心をうたれるオールドグレイン大尉（クルーズ）だったが、大村（原田眞人）が放った忍者達が襲ってきた
　オールグレイン大尉（クルーズ）と勝元（渡辺兼）は協力して忍者達を敗走させる

　やがて、政府軍に呼び出された勝元（渡辺兼）一行はオールグレイン大尉（クルーズ）も伴い東京へ出向く勝元（渡辺兼）は大村（原田眞人）から、廃刀令により、刀を捨てる事を通達されるが、その判断を勝元（渡辺兼）は明治天皇（中村七之助）に委ねるが、結局明治天皇（中村七之助）も判断が出来ずにいた
　そして、オールグレイン大尉（クルーズ）はアメリカへ帰ろうとするが、密かに大村（原田眞人）から、勝元（渡辺兼）の武士団を滅ぼせと通達されるが、断るしかし、オールグレイン大尉（クルーズ）は何者かに襲われ、また勝元（渡辺兼）も捕われの身となってしまう
　しかし、勝元（渡辺兼）の息子の信忠（小山田真）達、村の一行に助けられるがその時、信忠（小山田真）は警備隊に撃たれて死んでしまう
　そして、オールグレイン大尉（クルーズ）は勝元（渡辺兼）率いる武士たちと結束して日本政府軍と戦う事を誓う
　その戦いこそ武士道精神、そして日本の良き伝統を守る戦いであることを思い知らされる

　僕が嫌いな日本の伝統の１つに年が明けて、新年を迎えたときに人と出会うときに明けましておめでとうございますと言わなければならない事がある何の表情も無く，言っている本人達も何も新年を迎えることを喜んでいっているように思えない外国人ならば、ハッピー・ニュー・イヤーと言うが、聞いていると本当に嬉しそうに聞こえるね
　そういえば今日は５月４日だけれど、昔は鯉のぼりが、どの家でも見られたけれど、今は見るほうが珍しいね
　ちなみに僕の斜め前の家に外国人の旦那さんが住んでいる家があるけれど、小さいながらも鯉のぼりを立てています
　廃れていく伝統を間近に感じます
　良き伝統は守り、そして新しきものを導入するこの映画から大切なことを学んだような気がする
　お勧めの映画です



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競馬 天皇賞（春）予想 最後はスタミナ勝負かな？

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　今回の天皇賞（春）は、混戦模様だと思うしかし、予想は簡単だった（結果はどうなるかわからないけれど）
　展開はテイエムプリキュアの大逃げ離れた２番手にホクトスルタンになるだろうしかし、今回は京都コース特有の３～４コーナーにかけての下り坂を利用して、ロングスパートをかける馬がたくさんいるだけに、逃げ切り勝ちはないだろうそうなるとスタミナ勝負が濃厚になってくるが、早目に動く有力馬の動きに惑わされずに、４コーナーまで我慢して直線勝負にかける馬が浮上する可能性もあると思うそして、ジョッキーの腕に比べの要素もあると思うしかも、馬に初騎乗のジョッキーが多いのも予想する上で少しは考慮する必要があると思う
　それでは、馬印と各馬のコメントを述べよう
　◎　１７　アサクサキングス
　○　１２　ドリームジャーニー
　▲　１５　モンテクリスエス
　▲　１６　スクリーンヒーロー
　△　　１　サンライズマックス
　△　１０　ゼンノグッドウッド
　△　１８　ヒカルカザブエ
　×　　３　ジャガーメイル
　×　　９　ホクトスルタン

　人気しそうで要らない馬
　４　アルナスライン

　僕の本命は１７番のアサクサキングス（画像）やはり、長距離戦で最も信頼できるのが菊花賞馬のこの馬だろうしかも、ここは早めロングスパートの得意の展開に持っていけそうだしかも、ここ２戦重賞と連勝してきたが、これはもう完全に本格化の証明だろう去年よりも今年の方がこの馬も良くなっていると思うここは、ゴール前の叩き合いを制するだろう

　対抗には１２番のドリームジャーニーを挙げる折り合いの不安から３，２００Ｍの距離を心配する声は多いが、実は僕も不安だしかし、もし折り合った時にここは４コーナーまで我慢して直線勝負に徹すれば実はこの馬が一番強い可能性があると思う展開はこの馬に向くしかも、前走の大阪杯では、ディープスカイを差し切っての挑戦ここはチャンス充分

　単穴には２頭挙げる
　まずは１５番のモンテクリスエスは、最近の内容は本格化を告げているそして鞍上もこの馬で２戦２勝と相性の良い武豊だ毎年ＧⅠレースを勝つ男今年も勝つとしたら今回かもしれないこの馬は長く脚が使えるアサクサキングスをマークするようなレース運びかな早目に動くアサクサキングスを捕まえる事が出来るのかしかし、勝つチャンスはあるね

　もう１頭が１６番のスクリーンヒーローだが、前走の阪神大賞典の敗因は道悪と休養明けが考えられる前走を叩いて調子も上がってきたそれに、この馬は東京の２５００Ｍを勝っている東京の２５００Ｍと２４００Ｍでは、１００Ｍの違いだが、実はスタート地点がいきなり上り坂の東京の２５００Ｍはスタミナが必要好位を楽に追走できるレースセンスとスタミナで去年のＪＣに続いてＧⅠレース２勝目を挙げるか鞍上も前走で乗っている横山典弘というのは、心強いね

　それでは勝つのは厳しいが２着なら可能性のある馬を挙げよう
　まずは１番のサンライズマックスを挙げるＧⅢレースぐらいのメンバーなら強い馬だが、ＧⅠではまだまだ厳しいだろうと思っていたのは昔の話今は好位からのレースも出来るし、実は長距離が得意かもしれないしかし、福永ジョッキーが調教で乗っているとはいえ、レースでは初騎乗やはり折り合いに専念するレースをするのかなしかし、この最内枠を活かすために前に馬を置いて好位でレースをすると、上位争い可能だと思う２着に来る可能性は、このメンバーならあるだろう

　次に１０番のゼンノグッドウッドを挙げたいね３連勝中と勢いがある馬こういう馬は怖いねしかし、勝つのは厳しいねでも２着ならあり得るジョッキーの武幸四郎も人気薄の馬でＧⅠレースをよく勝つからね今回は最後方待機で決め撃ちしてくるだろう展開に恵まれて２着という可能性は充分にある

　次に１８番のヒカルカザブエを挙げる前々走の日経新春杯は動けない位置取りに入ってしまい完敗だったが、前走の阪神大賞典は早めに動くレース結果はアサクサキングスとの叩き合いの末にハナ差の２着やはりこの馬は能力がある今回もＧⅠレースで相手強化されているが、前走の走りから今回も上位争いが可能今回もロングスパートで上位争い可能しかし、勝つのは厳しいだろう

　それでは３着ならあり得る馬を挙げよう
　３番のジャガーメイルだが、去年の香港のレースで世界的な強さを示したしかい、今回は休養明けなだけに、少し評価を下げても良いだろうしかも、アンカツが初騎乗というのも不安だ当然折り合い重視のレースになるだろういつも通り後方待機策だね展開が嵌る可能性はあるが、折り合い、そして３，２００Ｍはこの馬には不利かも大体が大外を回ってくる馬だけに、頑張っても３着かな

　もう１頭が９番のホクトスルタンを挙げる本当は本命にしたかった馬メジロマックイーンの産駒だからねしかし、今回は厳しいレース展開を余儀なくされるだろう出来たら逃げたい馬だと思うけれど、テイエムプリキュアが逃げるからねしかも、有力馬が早めに動く展開になりそうなだけにゴール前１００Ｍで捕まってしまうと思うそれも、よく粘って３着かな

　人気しそうでいらない馬について
　４番のアルナスラインだが、前走の日経賞の勝利で復活と言いたいところだが、しかしあのレースの行きっぷりは最近は無かったしかし、あの行きっぷりを見ると今回の３，２００Ｍを乗り越えられるか不安だそれに蛯名ジョッキーだからね彼は最近は折り合いを付けられないからね今回は斬っても大丈夫だと思う

買い目　三連単フォーメーション
　　１着　１７
　　２着　　１、１０、１２、１５、１６、１８
　　３着　　１、３、９、１０、１２、１５、１６、１８

買い目　三連単フォーメーション
　　１着　１２、１５、１６
　　２着　１７
　　３着　　１、３、９、１０、１２、１５、１６、１８

買い目　三連単フォーメーション
　　１着　１２
　　２着　１、１０、１５、１６、１８
　　３着　１７　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　合計６８点　




　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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競馬 スイートピーＳ予想 オークス出走権を懸けての戦い

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　明日（5/3）のスイートピーＳだけれど、オークス出走権を懸けての非常に重要なレースオークスを的中させるためにもジックリ見たいレースだこのメンバーから果たして、３歳最強牝馬のブエナビスタに挑戦権を叩きつける馬はいるのかな
　正直メンバーを見渡して、荒れる要素があんまり無いね僕には、ブロードストリートルージュバンブーの２強対決の印象が強いね
　それでは、馬印と各馬のコメントを
　◎　１７　ルージュバンブー
　○　１３　ブロードストリート
　▲　　７　サクラローズマリー
　△　　１　メイショウボナール
　△　　５　ニシノルーファス
　△　１０　マイネプリンセス
　△　１４　スイリンカ
　×　　６　フミノイマージン
　×　１２　モルガナイト
　

　人気しそうでいらない馬
　１５　アンジュアイル

　僕の本命は１７番のルージュバンブーやはりチューリップ賞３着、桜花賞５着の実績はこのメンバーの中では実績上位、実力も上位を証明しているだろうしかも、前走の桜花賞では、小細工せずに真向勝負なだけに価値のある５着東京の１，８００Ｍも距離が長くなるのはこの馬には良いだろう外枠を引いたが、位置取りは中団あたりかな多少外を回っても勝てそうなメンバーだ村田ジョッキー（画像）頑張れ、無理して馬群に突っ込むような無謀なことはしないでくれ

　対抗には１３番のブロードストリートに必然的になってしまうね前走の忘れな草賞は、完全に藤田ジョッキーのミス騎乗マークする馬を間違え位置取りが、スローペースを後方からの展開になったのが失敗今回は藤田ジョッキーも小細工せずに乗るだろうでも、ルージュバンブーにマークされる立場になりそうそれにチューリップ賞で、直線で不利のあったルージュバンブーに負けているからねここは、ジョッキーの差で逆転できるかなしかし、今回はルージュバンブーを上位に取りたいね

　単穴も挙げよう
　この２強に勝てるかもしれない馬としてサクラローズマリーは、要注意だろう皐月賞を制覇したアンライバルドの友道厩舎今、最も勢いのある厩舎だ前走の忘れな草賞では、３着とブロードストリートに負けているしかも、内容的には着差以上の完敗だしかし、折り合いがついていなかったのが、敗因の一つもし、折り合いがつけば今回は弾けても不思議ではないこの馬なら勝つチャンスある

　しかし、競馬は何がおこるかわからない２着なら来ても不思議ではない馬を挙げよう
　まずは１番のメイショウボナールを挙げよう新馬戦でリクエストソングに勝っているレース内容が好位のインで脚を矯めて内から抜け出してきたあのレースセンスの良さを活かすには今回の１番と言う馬番はこの馬にとってラッキー最内から抜け出す事が出来るかな
　
　次に５番のニシノルーファスを挙げる前走のミモザ賞は、ちょっと動き出すのが早すぎしかし、ゴール直前もバテルかと思ったが盛り返してきた内容は、東京コースは合っている２着ならありえるか

　次に１０番のマイネプリンセスを挙げよう絶好調のウチパクが、天皇賞（春）になる馬がいないとはしかも、馬も未勝利をやっと勝っての参戦人馬ともに勢いをつけての参戦なだけに怖い部分があるここは、２着に来る可能性あるね

　次に１４番のスイリンカを挙げるこの馬は１，８００Ｍの距離なら好位からレースを進める事が出来るだろうしかし、もうワンパンチ足りないからねレースの流れに乗って何処まで踏ん張れるか２着に残る事が出来るかとりあえず２着に来る可能性はあんまり無いけれどもしかしたら・・・

　それでは３着に来る可能性のある馬を挙げよう
　はっきり言って、このレースは実は３着がポイントになるかもしれないね
　まずは６番のフミノイマージンを挙げる前走で勝っているからねしかも、好位に付けられるだろう３着なら充分に可能性あるだろう

　次に１２番のモルガナイトだが、１戦１勝とキャリア不足が心配しかも、順調に来ているわけではないので本当は斬りたい馬だが、能力は感じる３着にはマーク

　人気しそうでいらない馬
　１５番のアンジュアイルだけれど、僕の持っている競馬新聞には印がたくさん付いているこの馬はそれほど強くないクイーンＣの５着が評価されているのかな確かに東京コース、距離の延長はこの馬にはプラス材料しかし、クイーンＣの５着も正直不利の遭った４着のミクロコスモスも交わせないようでは・・・しかも、不利な外枠の上に最後方からでは頑張って４着かな

買い目　１着　１７
　　　　２着　　１、５、７、１０、１３、１４
　　　　３着　　１、５、６、７、１０、１２、１３、１４

買い目　１着　７、１３
　　　　２着　１７
　　　　３着　　１、５、６、７、１０、１２、１３、１４

買い目　１着　１３
　　　　２着　　１、５、７、１０、１４
　　　　３着　１７　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　合計　６１点




　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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競馬 青葉賞予想 日本ダービーを占う意味でも重要なレース

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　今週は天皇賞（春）があるしかし、今回予想する青葉賞も非常に重要なレースなぜなら、日本ダービーを占う意味でも非常に重要なレースだからねもし、日本ダービーが的中出来たら死んでも良いと言ったら嘘になるが・・・日本ダービーのためにもここは気合を入れて予想します
　有力馬の多くは末脚自慢の馬が揃ったならば、先行馬を本命にしたいねしかし、やはり直線の長い東京コース当然末脚自慢の有力馬を無視できない
　ペースは１０００Ｍ通過を５９秒台と予想しているのだが恐らくタイフーンルビーが逃げるだろう２番手にトップクリフォードかなその逃げ馬を見る絶好のポジションにいる馬が僕の本命だ
　それでは馬印と各馬のコメントを
　◎　３　サトノエンペラー
　○１６　トップカミング
　▲１０　イネオレオ
　△　４　セイクリッドバレー
　△　５　バアゼルリバー
　△１３　ピサノカルティエ
　△１７　アプレンザンレーヴ
　×　２　マッハヴェロシティ
　×　８　キタサンアミーゴ
　×１２　トップクリフォード

　僕の本命は３番のサトノエンペラーを挙げるこの内枠は良いね僕の頭の中では、この馬が道中は好位のインで脚を矯めて前にいる２、３頭を交わしてゴールというシーンしか出てこない本来なら中山コースの方が向いていると思うが、ここはインを突くのがうまい北村ジョッキーここを勝って日本ダービーへ向かうだろうポイントは距離克服だけど、藤澤厩舎が送り出すシンボリクエスエスの産駒この距離もこなせるだろう

　対抗には１６番のトップカミングを挙げたいね{/ee_1/外の方の枠に入ったが、この馬強い馬を相手にしているその経験値がこの舞台で活きるかもしれない自己条件に戻った前走ではしっかりと勝った後方からレースをする馬だが、平均ペースならこの馬が突っ込んで来ても不思議ではないもう少し内枠なら本命にしてたかな

　単穴には１０番のイネオレオを挙げる前走で２，４００Ｍを経験しているのは大きいねこの馬も好位からレース運びをするだろうここに来て連勝中と勢いがあるもしかしたら３連勝の可能性もあるレースに行ってのしぶとさスタミナ争いになれば、浮上してくる

　それでは勝てないまでも、２着にきてもおかしくない馬を挙げよう　
　まずは４番のセイクリッドバレーを挙げる前走のスプリングＳは、大外枠が仇となってしまったしかし、今回は東京コースだこの馬の能力を発揮出来る舞台だね確かに中山コースのでも好成績でも、今なら東京コースの良いだろうジワジワ伸びてくる脚を発揮出来ればしかし、勝つにはもうワンパンチ必要かな

　次に５番のバアーゼルリバーを挙げるジョッキーはアンカツ（安藤勝己）、そして調教師は松田博資となれば、ブエナビスタのコンビどうも、今回のレースだが松田調教師はかなり自信を持っているしかも、前走は２，４００Ｍの瞬発力勝負を大外から差す強いレース振りしかし、今回のメンバーは今まで、最も強い相手と戦うことになる能力は認めても、勝つのは難しいだろうしかし、２着には押さえる

　次に１３番のピサノカルティエを挙げる福永祐一が、夏は新潟を主戦場にして２年が経つが、ついに関東の有力馬に乗るようになったねこの馬も末脚自慢の馬だが、他にも同じ脚質で強い馬がいるだけに、勝つまではどうかなしかも、この頭数で最後方からのレース運びになると少し辛いねジョッキーもここは勝つレースじゃなくて、日本ダービーに出走権利のある３着狙いのレースになるかもしかし、能力はあるこの馬も２着には押さえたいね

　次に１７番のアプレザンレーヴだが、前走の毎日杯では、出遅れながら大外から伸びて３着に食い込んだあの末脚の破壊力は東京コース向きしかし、いつもスタートで出遅れるわけではないから、もしかして好位からレースを運ぶかもしれないねそうなるとこの外枠は不利に思うねここは頑張っても２着までかな

　それでは三連単の端っこ（３着）に来ても不思議では無い馬を挙げよう
　まずは２番のマッハヴェロシティを挙げたいね成績から３、４着が多い馬それほど強い馬でも無いしねしかし、これだけ３、４着にが多いと３着に押さえる必要があると思う今回もレースが終わってみれば４着だったという気もするけれどね３着には押さえる

　次に８番のキタサンアミーゴ確かに弥生賞で４着に来たという実績はあるが、僕はあのレースのレベル自体に問題を感じるこのメンバーが相手だと、厳しいと思うしかし、前走は強い内容３着なら来ても不思議ではない

　そして１２番のトップクリフォードを挙げるもしかしたら、先手を主張したらこの馬が逃げる可能性があるねもしこの馬が逃げるようだったら、３着に食い込む可能性はあるすみれＳの渋とさは、混戦で活きるねもし、逃げる事が出来れば上位争いするだろうしかし、前述したタイフーンルビーの存在が気になるねでも、３着には押さえる

買い目　三連単フォーメーション
　　１着　３
　　２着　４、５、１０、１３、１６、１７
　　３着　２、４、５、８、１０、１２、１３、１６、１７

買い目　三連単フォーメーション
　　１着　１０、１６
　　２着　３
　　３着　２、４、５、８、１０、１２、１３、１６、１７

買い目　三連単フォーメーション
　　１着　１６
　　２着　　４、５、１０、１３、１７
　　３着　　３　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　合計　６９点




　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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競馬 先週の重賞をまとめて反省

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皐月賞は、うまく的中出来たけれど、やっぱり競馬は甘くないね
　最近は体調が悪かったり、家に帰るのが遅くなったりでブログの更新もだけれど、競馬の反省もまともに出来ません

　しかし、今回は軽く反省します
　福島牝馬Ｓの反省
　不良馬場、小回り、やはり波乱の要素が大きかったそれなのにベッラレイアを、本命にしてしまう予想の下手さ
　しかし、ベッラレイアは、道悪は駄目だね本来なら大楽勝しないといけないメンバーなんだけれど
　５，６００円使用　回収０円

　フローラＳ反省
　僕の本命馬のミクロコスモスは、どうしたのかな完全に折り合いを欠いてしまったそれにしても、この馬に乗るときに武豊は失敗騎乗が多いね後方で折り合いを欠いているシーンを見て、諦めたね
　それにしても、勝った馬のディアジーナだけれど、もしかしたら僕が想像している強いかもしれない東京２，０００Ｍの大外枠を克服しての勝利しかし、好位でうまく流れに乗れたねオークスで、ブエナビスタに勝つ馬としては、やはり先行力のある馬はチャンスディアジーナは充分にチャンスがあるねしかし、僕は人気しそうで要らない馬で、斬ったワイルドサファイアが来てしまった本当に予想が下手だね
　７，２００円使用　回収０円　

　アンタレスＳの反省
　僕の本命馬のフォーティーファインドだけれど、４コーナーでもう少しスムーズに動けたらねでも、スムーズに捌けたとしても３着までにも来なかっただろうねこのメンバーだと能力的に厳しいね
　しかし、勝った馬のウォータクティクス（画像）は強かったね重馬場も味方したけれど、それにしても早い勝ちタイムこんな早い勝ちタイムで逃げ切られたら、後方の馬はノーチャンス他の馬もけっこう早い目に動いたけれど、この馬のスピードにみんな付いていけなかったね
　ワンダースピードだけれど、思ってたより後方からの競馬になったせっかく内の隣の枠にウォーターティクタスがいたから、２番手での積極的なレースを予想したけれど・・・今回は勝ち馬が強かったけれど、この馬もまだまだ頑張ってくれそうだねでも、小牧ジョッキーも、もっと積極的に行けば良かったと後悔してると思う
　ダート界だけれど、今年の４歳馬は強いね新旧交代の波がダート界では、起こっているね今から秋（冬）のジャパンカップダートが楽しみだね
　６，８００円使用　回収率０円

　しかし、競馬は甘くないね皐月賞を的中した勢いでと思ったけれど、今回の３レースは本当に拙い予想をしてしまった
　今週はＧⅠウィーク（天皇賞（春））が、行われる
　今週は青葉賞、スイートピーＳ、天皇賞（春）と予想します
　今回の予想は自分でも駄目だと思ったけれど、今週は・・・

今年の成績
　的中率　４４戦　５勝３９敗　１１．４パーセント
　回収率　２８６，５００円使用　回収７１４，８１０円　２４９．５パーセント




　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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