2年間も、、孫と外食していない日が続き
選挙の日でもあり、、、
外出の機運が高く、、、
朝から迷っていました。
ミサイルは飛んでくるし
90パーセント以上の国民は
災害救急放送や、国際ニュースや
臨時放送テロップなどで
確実に助けられている,、、NHKを訴える政治家とか
政治の本質が見えない昨近。
自分の無力に、、、ぼんやりしてしまいます。
特に、オリンピックや、corona対策には
与党に依存した心の部分も大きかった2年間だけに
選挙の動きが予想がつきません。
与党の難しいコロナの中での
パラリンピックの開催実行など
胸が熱くなる、、、努力の政治だったと思うだけに
選挙前に、、、ぶっ倒れてしまった都知事さんには
共感する、、
大変さの思いで
オリンピックを突っ走る為にも
コロナと闘い続けた日々であったのだろうと
お立場に、敬服しています。
ベッドを全身全霊で確保してくれた努力も
医療に半可通な政治家の先生方は
知識的には万全なのに、、、
医療的には役に立たないという
医療体制の専門家による緻密な組織作りがされていない日本の
医療に対する政治主導が、、
coronaのパンデミックの前には
右往左往の、、、医療崩壊寸前まで行ったことに
政治の改革は必須だと感じながらも
野党の政権になった
以前の事を考えると
これ見よがしの医療人への風当たりの強さに
身震いする者もあり
政治の難しさに、、、一票の投票が出来ないまま
医療人は、
理解してもらえない
日本という国は
医療現場の戦争を体験していない、、、
社会的に身分の高い先生とか
半可通政治家の意見で
医寮体制が組まれてゆくので
今回も、激務に耐え続けた先生に
さらに、
疲労困憊の開業医の先生は
医師の休む暇もない
混乱状態にするような「医療指導」で
最優秀な大学の出身の
若い医師が自殺しているという
政治権力が先行した現場は、
コロナ患者さんの
自宅療養で死んでゆく現場を
哀しく思う状態が続きました。
国民の医療に対する感覚は
「患者様と呼べ!、、、自分たちはお客だ!」
医療体制の不備を、医師の責任とする反面
検査を予約しても、、、無断で来ない、、、
検査の薬品は廃棄するしかない、、、
予約を入れて
失礼にも、、受診に来なくて、、、
患者さんには見えないけれど、、
人為的にも、薬剤的にも、
医療体制的にも損害を与えておいて
連絡も、謝罪も無い、、、「お客様意識。」
仮に、、、政治が改革されたとしても
半可通な政治家は、
知識で医寮を考えるから
現場では何が必用か理解しない。
時間貧乏な想像もできない、、、激務の40歳あたりまで、、、
自宅を売り払っても、ローンは残ったまま。
ローンを返し終わって結婚を考える日が来たとしても
子供のできない歳になっているだろうね、、、
50前にして、、、独身の息子は
医師をすることだけが
興味の対象だから
本人は幸せなのだろうと思いますが、、、ネ。
マスコミではセレブな医師夫人のでっち上げ放送が
不必要な嫉妬心をあおる。
戦後の無医村の疎開中
天然痘が 流行した時期に
疎開先で診療所の医師として赴任した父が
たった一人で種痘した患者さんが、
後日
父の為に集まってくれた写真です。
感染症の流行時の現場は、
国会議員の偉い先生方には
想像が出来ない状態だと、、、思ったりしています。
今回、国会議員の先生の中で
ご自身の家族の為に
御自身の臓器を提供された先生がいらっしゃって
国民の為に
ワクチンが、、なかなか、、入手できない時期に
ワクチンを老人の為に手に入れて下さり
感染しやすい老人からの伝染経路を遮断してくださった事は
感謝です。
この国会議員の先生は、、、医療に対して
ご自分が患者さんになられた経験と
ご家族のICU入院体験を
ともに体験していらっしゃることから
ワクチンの入手の大切な時期をはずさなかったのだと思いました。
ご自身で患者体験をされた国会議員先生は,、、
あたたかな心だと思った。
医療は体験して初めて
医療現場を知ることになるでしょう。
それだけに、、、白い巨塔は誇張されて
面白可笑しく揶揄されて、、、
頭の良い政治家の先生は
現場を体験していらっしゃらないだけに
知識と権力で、
偉い先生で
現場をあまりなさらない
現場の指導者に聞き及んだ意見や報告から
医療状態で
医療を理解されたのではないでしょうか。
田舎の無医村などの医療現場は
想像に絶するものがありました。
医師のうらかただった時代の奥さんの顔と
後日、、、先生が54歳で早逝されて
未亡人になった後、
四人の子供を養い
孫を支えた、、、医師夫人は
労働力も、づ脳も、、、フル回転でしたよね。
元来のピアニストとして自立した夫人の御顔と
見比べてゆくと、、、
TVで放映している医師夫人のセレブな姿は
パラドックスの様な気がしてきませんか?
医療現場に従事する者
医療現場のエースの医師を
生活面で支える夫人の顔
医療は、、原点は、、命との戦いの戦場だと
見えない「集中力の巨人たちが頑張っている。」
種痘を一人の医師が
現場を引き受けた事実を知ってほしい。
これが
無医村の医療現場でしたよね、、、
それだけに、、、蚊帳の外から見ると
「患者様でも,、、御客でもない、、、
医師の方が
自分の専門と考えた時に、、、
医療を引き受けていた時代です。」
しかし、、無医村では、何でもできる医師として、、、
休む暇なく働いていました。
白い巨塔、、、外側から見ると
上の先生への忖度に燃えるかもしれませんが
まして命がかかっていたら、、、
医師の免許が有るからって、、、
経験豊富な教授が
その手術の特異な医師を決めると思うのは
ドラマだけではなさそうですよね。
経済も文化もすべて、、、まず、、、命あっての話でようから
医療を、、半可通な権力が支配すると
保健所もお手上げとなるのは
専門家は、、、周期的に来る伝染疾患など
細かな文献にして研究しているという事を
医療人なら知っているはずですよね。
政治かはづ脳が明晰で、実行力もあり、
医療や専門分野には、聴くだけでなくて
手を汚して実習するのも、、、
奥の推測がつくのではないでしょうかね。
研究サイドの医師と、臨床サイドの医師と、
医療機械担当や、看護師さん、医療スタッフ全員の
専門家の意見をもとに
命が守れる組織の配置にしてほしいものだと願っています。
今回のcoronaの、、、
自宅で死んでゆく患者さんが
二度と出ないように
医療崩壊のない日本の医療を目指してほしいという
願いで、心はイッパイです。
政治音痴の私ですが
政治家にお願いしたいのは
NHKの攻撃ではありませんので
政治んぽ立候補者には、、、もっと
先にせねば、、、国が亡びる前に
やってほしいことが一杯ですよね。
誰を選んでよいかワカラナイ