京都不動産コンサル研究所所長の徒然草

ジャストアンサーやマンションってどうよで相談員を担当。又アマゾン書籍や宅建登録講習講師を通して後進の育成も心掛けています

郵便遅配の報告あり

2010年07月17日 | Weblog
京都不動産コンサルタントのブログ

先日の郵便遅配の件。
ここ1週間ほど毎日のように経過報告を受けていましたが、
「結局どういうこと?」と再確認をすると、
(中略)
結果かどうかは別にして説明にあがりたい旨で、
来てもらいました。

・誤配で他局を回りまわっても、
1週間も掛からない。

・どこかで誰かがミスをしていたとしても、
急に出てくるのはおかしい。

・あて先差出ともにはっきりしている。

・京都中央局の消印はある。

担当者が言うには、
35年奉職しているがこんな事故は初めてだと。

不思議なのは事故受付をしてまもなく相手先ポストに投函されたこと。
しかも配達員さんも記憶しているらしい。

担当者の説明を聞いていると、
どこかで誰かが何かを隠しているとしか言いようがないのです。

うすうす察しているのか、
仕舞いには郵便局の内部組織改革やリストラが必要だという話に。
内部にも改革待望論があることを知り、
内心では喜ばしいと思いながらも、
その話ではないだろうと
話を収めました。

結局不毛の言い訳を聞くだけですから。

郵送個別宅配については
皆さん結構使い分けをしていると思うんです。

やはりまだ巷あるメール便と郵便との違いを。
郵便局は信頼性、
各メール便業者は価格面で優先しているのではないでしょうか。

今回の件だけで判断は浅はかですが、
信頼性が二の次ということであれば
既に郵便局も民営化してしまったということになりますよね。
コメント
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