京都不動産コンサルタントのブログ
共稼ぎで子供がいない世帯・考え方
DINKS(Double Income No Kids)が定着した
ということもありますが、
住宅購入時に夫婦間贈与や共有割合を心配する方が増えています。
拠出する手付金の預金名義に問題はないか、
住宅ローンの債務者を誰にするか、
共有名義割合をどうするか等々。
各種氾濫する情報がどこまで自分たちに該当するのか
ということなのでしょうが、
原因の一つに税務署のイメージがある
と考えるのは私1人ではないと考えます。
相談者の心配をよそに税務署は既に
サービス業の域にまで達しつつあります。
※あくまで私が関与する税務署のみです。
また、各種公共施設も同じですね。
お二人でこつこつ貯めてきた貯金であれば
税務署もちゃんと実態を見ますから
どこの通帳にあろうと事情は理解してくれると思います。
債務者や共有名義割合も実体に合わせた形であれば
余程の事が無い限りは
通帳まで持って来いとは言わないでしょう。
ただこの類の回答はあくまで私の経験上の見解ですから、
という逃げは付け加えます。
最終的には当の窓口である税務署で確認することをお勧めします。
虎穴にいらずんば虎子をえずですね。
心配しなくても匿名でも親切に教えていただけると思いますよ。
共稼ぎで子供がいない世帯・考え方
DINKS(Double Income No Kids)が定着した
ということもありますが、
住宅購入時に夫婦間贈与や共有割合を心配する方が増えています。
拠出する手付金の預金名義に問題はないか、
住宅ローンの債務者を誰にするか、
共有名義割合をどうするか等々。
各種氾濫する情報がどこまで自分たちに該当するのか
ということなのでしょうが、
原因の一つに税務署のイメージがある
と考えるのは私1人ではないと考えます。
相談者の心配をよそに税務署は既に
サービス業の域にまで達しつつあります。
※あくまで私が関与する税務署のみです。
また、各種公共施設も同じですね。
お二人でこつこつ貯めてきた貯金であれば
税務署もちゃんと実態を見ますから
どこの通帳にあろうと事情は理解してくれると思います。
債務者や共有名義割合も実体に合わせた形であれば
余程の事が無い限りは
通帳まで持って来いとは言わないでしょう。
ただこの類の回答はあくまで私の経験上の見解ですから、
という逃げは付け加えます。
最終的には当の窓口である税務署で確認することをお勧めします。
虎穴にいらずんば虎子をえずですね。
心配しなくても匿名でも親切に教えていただけると思いますよ。