京都不動産コンサル研究所所長の徒然草

ジャストアンサーやマンションってどうよで相談員を担当。又アマゾン書籍や宅建登録講習講師を通して後進の育成も心掛けています

賃貸契約書の変更

2012年06月12日 | 賃貸について
京都不動産コンサルタントのブログ

長年お付き合いの大家さんが先日お亡くなりになりました。
相続人さんが変更ということで
賃貸契約書の新規作成依頼です。

管理会社を入れ管理するまでも無く、
個数は少ない分1戸1戸が大きくなにかあればアドバイスする、
これもコンサルティングの一形態ですね。

この大家さんは大方2年間も意識不明のまま
お亡くなりになり、
ご家族も覚悟はできていたようすでした。

しかも、後々のことを心配され遺言書もあり、
残された遺族も遺産分割はスムーズであったようです。

成年後見に携わり現実を改めて見てみれば、
つくづく遺言書の存在が大切であると思うこの頃です。


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