人の持つ色合いは、本当に様々な色彩がある。同じような色も、微妙に違っていて、濃い薄いの色合いがある。目の見えない人が、気配を感じて、身の危険を察知するのにも、或いは含まれるのかもしれない。心は、視えないようで見え、わからないようで感じるのだと思う。
地球上に居るから、気温を感じることができる。月にも、火星や木星にも、人間は住めない。そういった惑星に、或いは生き物が棲んでいるようにも書かれていたが、とても厳しい条件だろう。命が誕生するには、月の満ち欠けの、影響するのが大きいからだ。
宇宙は様々な天体から出来ており、地球のような惑星が存在しているかもしれない。だが、そこまでどうやって往くのか?宇宙飛行士の訓練を受けられるのは、僅かな人数。極普通の人間が、大気圏を抜けて、宇宙に飛び出せる訳がない。無理である。
同時に、大量の放射能を浴びるのだ。そこで先ず、死んでしまう。今、私たちにできることは、地球をこれ以上壊さないこと。戦争を止めること。資源を大切に使うこと。原発を造らないことではないか。人類は、生きていくことを選んだのなら、潔く武器とさらば。することだ。
お金があるから快適な生活をするのではない。贅沢なことを止め、自分にできることからしよう。ゴミを出さない。食べ残しはしない。衣類は最低限にし、エネルギーの消灯を心がけよう。本当に必要な物を、考えて買おう。これは私の目標かもしれないなぁ。
珈琲も、サンタさんのところに注文すると、無農薬のを送ってくれるが、そこで働く人の生活の保障に繋がっていく。私は、美味しい珈琲を飲む。そこに働く人たちは、真心を込めて世話した珈琲で、生活が成り立っていく。遠く日本の反対に位置する国からの贈り物です。
お正月に写した枇杷葉の様子。小寒が来て、大寒に糠と塩を入れました。