原発の始動をしたら、事故があっても止められないし、核燃料がなくなるまで、運転をしつづけなければならないそうだ。また、現場に入って作業する人は、全くの素人であり、その人たちが安全のチェックをするのだそうだ。現場が危険極まることは百も承知の偉いさんは、決して行かないそうである。でも、日本は海辺に集中して、原発を建てており、今後地震や津波の災害に依っては、被害は小さくはならないのが現実です。
例え、海辺の場所でも、放射能が漏れれば、日本のような島国はひとたまりもない。或いは風に依って、世界中に瞬く間に広がっていくだろう。惹いては地球の滅亡の要因ともなる。それくらいに核燃料は恐ろしい。正しい知識で知っていれば尚、その威力もわかるというもの。プルトニュームの語源は、地獄の王プルートからつけられた。ギリシャ神話は、虚実のことだろうか?神おも恐れぬ人類への警告は、この先どんなことで現れるのか?
地球はアース。土星はサターン。木星はジュピター。火星はマーズ。金星はヴィーナス。惑星の名も、其々に意味があってつけられている。大地の女神はガイア。太陽はアポロン。神々の王はゼウス。その后はヘラ。壮大な宇宙に於いて、その勇姿はいかばかりであろう。サマータイムを実施しなくても、宇宙を見上げることはできるのだ。テレビの前から離れ、自然の中に身をおけば、観えてくることがあるかもしれない。
遊歩道のリラの花と、八重桜が咲き始めた。エニシダも黄色の花を見せている。我が家の庭には、小手毬やゆすら梅、庭桜が蕾を膨らませている。芍薬の芽がぐんと伸び、薔薇の芽も大きくなった。木香バラが緑に染まっている。海棠も青々とした葉が眩しい。チューリップの赤、白黄色の花が咲いている。アネモネにパンジーも満開になり、花瓶に挿して眺めている。一斉に春になって、心が舞い躍っている想いです。
車庫の出入り口に置いてある。白梅です。昨年はたくさん実が生った。今年はどうかしら?