枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

インフルエンザ対策

2012年02月02日 | Weblog

 風邪は万病の元。と言うが、熱が高いと、脳波への影響がある。酸素の供給が滞りなく行われなくて、酸欠状態を招く。異常が起き、下手をすれば取り返しがつかない。咳、熱が出ると咽喉が渇く。体中が軋んで痛い。食欲もなくなる。

 普段からの規則正しい生活が大事だが、毎日続ける習慣にしたいのが、手洗いと嗽だ。仕事柄どうしてもしなければならず、冬の時期にだけしていたが、忘れることもあるので、毎日規則正しくしている。体の本来持っている自然治癒能力を促すのか風邪を引かなくなった。

 マスクの着用は必須です。風邪を引いていなくてもします。呼吸が楽になるし、眼も乾燥しない。加えて、肌がつるつるの滑々です。しっとり潤っている。恐らく20代の肌だと思うよ。枇杷葉ローションも効果が大きい。

 枇杷葉の力を軽く見てはいけない。まあ、1年未満では、詳しくわからないのが実状だが、体の内面からの変化に、びっくり仰天する。夏生まれの私としては、冬の寒さには耐えられなかった。それがここ数年、体が冷え切らなくなった。

 足の冷たさは、しもやけになる。手、それも指先が悴んでしまう。頬だけは熱る。こういった症状がなくなる。本当に不思議だが、気づいた時には治まっていた。治りたい一心、と言うか、精神的な余裕ができてくるため、集中してくる。

 体内でも異変が起きている。血液がサラサラになり、清浄化されるのでクスミが消える。滲み、そばかすがなくなる。皺はなくならないが、肌年齢は若返る。こういった様々な症状が、大金をかけなくても解消できるのだ。但し、三日坊主や新物好きには無理である。

 銀木犀。四季咲きなので、何回か咲きます。とてもいい香りがします。

 

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