枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

歯痛・・・

2014年12月01日 | Weblog

 治療した歯の傍が、熱いお茶を含んだ途端、ズキン!と疼いた。昨日のことである。枇杷葉の生葉を肩に貼り、どうにか勤務を終えたが、昨夜は眠れず、早朝に上司に電話をする。勤務上休めないので、痛み止めをもらう。歯医者は、待っていればと言う。

 痛み止めを飲むと、速攻で効く。普段は薬など飲まないからで、歩いても振動が軽い。勢いで仕事をする。夕方、6時近くなると切れてくる。我慢できなくもないので、勤務時間まで仕事をした。明日は休みであるが、待合室で待っておこう。書籍を持ち行く。

 帰宅して、夕飯を戴く。左では噛めない。脳天に響くのだ。親知らずの次が欠け、そこの治療は済んだのだが、奥から3本目が、触るとぐらつく。痛みも激しい。背骨の左側が痺れるように痛い。疲れが溜まってきていたからだが、そうも言っていられないのだ。

 風邪の予防をすることに重点をおいていたので、歯痛はアクシデント。風邪なら、寝ていれば治るが、歯痛はそうもいかない。眼や歯には、枇杷葉の効果もあるが、治療が要るのだ。自分では虫歯は治せない。油断していた。当分の間、治療に通わねば。

 カレンダーは12月で、今年も僅かになってきた。旧暦では、霜月も師走も先だ。初冬の寒さはなく、気温の上昇さえみられる。本来は、雪であるのが、雨になっている。ストーブも本番には遠く、引っ込んでしまった。湯たんぽで、充分過ぎる気温に不気味さが。

 夏の間を、外に出していた鉢物を、少しづつ室内に取り込む。ランタナ、ベゴニア、折鶴ラン等の鉢を、光が当るように置いていくのだが、時間で回るような装置がほしい。水遣りはいいのだが、自動的に動いてくれると有難い。留守をする時には、特に願うよ。

 洗面所に置いた、折鶴ランのランナーが伸び、小さな花を咲かせた。此処から株が育っていく。

 

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