枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

冬、望・大潮

2014年12月06日 | Weblog

 寒いが、当たり前の冬の気温に、身が引き締まる。窓の桟が凍っていて、雑巾掛けができない。銀河のお茶湯も、氷が張っている。枇杷葉の花芽が、大霜にやられていないか心配。暖冬と気を緩めたのが失敗。先日の連休に、鉢物を仕舞ってよかった。

 先月のこと。椅子に座った時の痛みが、可なり堪えた。然し、病院に行くのは時間がもったいない。ドクダミ茶を飲んでいるので、体内の毒素が下へと降りたのか?触れば、芯がわかる。だが自分では見えない。そのまま放置していたら、膿が出て治った。

 今は、右目の下、鼻の横に出来ている。やはり触ると芯がある。有難いことに、悪い物があっても、外に出てくるので、癌細胞に侵されることはない。枇杷葉茶と、ドクダミ茶に感謝。農薬のかかっている食べ物を口にすれば、不思議と出来物で現われる。

 医者に行かなければ、治らないのではなく、時間もかかるし、痛みや熱もある。それらを我慢でき、持っている自然治癒能力で治そうとする。手術をすれば薬で体が辛い。治そうと想うことに依って、体の機能が全力を尽くす。細胞がゆっくりと動いていく。

 肩凝りも、少しづつ良くなってきている。36℃台であったのが、平熱の35℃に返った。熱感が高いと機能停止になるが、微熱状態だと動いてしまうので一番辛い。それでも日にちが薬で、良くなってきた。自然の恩恵を戴けることは、感謝以外にないこと。

 頑張らない介護をするには、自分の体調を知っていて、相手の行動を読むことだろう。普段からの行動を把握していなければ、緊急事態に対応できない。空気の流れが変わるのも否めないこと。自分のしたいこと優先ではなく、対応したいものと実感した。

 今夏の庭のトマト。意外と生り熟れた。大きさこそでかくはなかったが、味は甘くて美味しかった。

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