枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

何のための選挙だった?

2014年12月15日 | Weblog

 不気味な顔が1面を埋めている。こうなることは、わかっていたので選挙に行かなかった。という最低率の投票。自民党には入れなかったが、他党の不甲斐なさは、呆れるばかり。特に民主党にはがっかりした。信念を貫くことは、党の中では難しいの・・・。

 戦争へと向かい、原発の再稼動をさせ、核の廃棄物を積み上げ、発展途上国に輸出し、経済を豊にできたとしても、心が痛まない日本人ではいけない。沖縄の辺野古への基地の撤退が可能になるよう、これからも声を上げよう。争いは心の衰退になる。

 昨夜は、雪模様の宇宙で、何度か庭に出たが、流星群は観れずだった。今朝も、どんよりとした曇りに心が沈む。午後からの出勤にして、ゆっくりしている。リエさんに選挙の話をしたく、連絡を入れる。父上さまの三回忌で、ばたばたしていたとしんみり・・・。

 今年は、実際に税に喘ぐ年だった。自民党への不快感が付き纏い、自分を視られるようで厭でならない。監視されている気分に滅入り、不安から抜け出せないでいる。せめて、電気だけは原発依存を止めたい。自家発電を試みたい思い。現実は無理だろう。

 地球の滅亡を、個人的単位でなく、世界各国が手を結ばないと可能にはできない。そのためにも、戦争はいけない。戦いの神・マーズには控えめにしてもらい、愛の神・ヴィーナスに登場願いたい。さてもギリシャ神話での話しも、悪の闇が揺れ動いていく。

 枇杷葉の花芽を少し採ろう、と思いつつ、雨に断念している。枇杷葉茶は寒中のが佳いので、年を越してからだ。リエさんに送っていたのが無くなった、とあった。飲む都度に採るなら、1週間から10日位を目安にして干す。季節に依っても違うので、試してね。

 夏の定番。カラーの立ち姿が好き。花束で貰いたい花でもある。花の白と、茎や葉の緑のバランスも好い。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする