枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

雨の休日になる。

2015年04月10日 | Weblog

 今朝は、ざんざ降りの横なぐり雨。出掛けるのも考えてしまう天気だ。先日、出しておいたクリーニングを取りに行き、序でのことに野菜苗を購入する。トマトと胡瓜を数本と、ミニバラも買う。郵便局にも寄り、サンタさんへの珈琲代を送金する。

 落語のチケットの予約は、振込み用紙を忘れたので、もう少し後にしよう。帰路、図書館に寄り返却と、予約雑誌を貸し出してもらう。本屋大賞の、鹿の王があったのも借りる。最近は、児童書にも長編が少なく、物足りなさを感じていたところ。

 上橋菜穂子さんの作品は、未だ読んだことが無く、獣の奏者・エリンも、部分的にアニメでしか観ていない。原作の持ち味を壊さず、読む者を惹き込むアニメは数少ない。DVDを観る度にがっかりするのが常だ。監督の力量次第というのもね。

 亦、アルジャーノに花束を、が始まった。主役を見てがっかりする。前回のタレントにも、違和感を抱いたが、今回は尚更に失望。このタイトルと内容では、原作を読む気にもならない。違うんだよなぁ。原作に忠実にやれとは云わないけどね。

 バーネットの秘密の花園も、岩波少年文庫(少女が抜けている)で、読んではみたが、何か引っ掛かる・・・。再度、本屋に出向き、新潮文庫での注文をした。レ・ミゼラブルも、ミュージカル仕立てはそれなりにいいが、ちょっと趣きが違うんだよ。

 映画も、幾ら監督の腕が良くても、資金面の調達や、様々な要因から外れてしまうこともあるだろう。世の中は金だ、と思い知らされる。ナルニア国物語も、頓挫しているし、ヤング・スーパーマンも、シーズン7が中々発売されないで待ち遠し。

 リエさんに山菜を送るのも、青空市にある物しかできず、こちらとしては心苦しい。牛蒡は軟らかく味もいいが、果たして口にできるかが心配。タラの芽は、予約しているが、自然の物なので、今年はどうかな?こちらはもっぱら、旬の拘りかな。

 枇杷葉の花芽が満開になり、そこら中に馥郁とした匂いが漂う。白い花に癒しを感じ、夜気に乗じて香る。

コメント (4)
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