枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

大人の心得とは。

2015年04月16日 | Weblog

 電車内で、荷物を座席に置かないのは、云わずとも常識なこと。普通電車内でのアルコール摂取は止めてもらいたい。煙草も同じでしょう。席に座ろうとしたら、缶ビールが座席にぶちまけられた。相当酔っているらしい。性別を問わず荷物は棚に。

 歳は取りたくないが、自然現象であり止められない。旅行に際しては、大きな荷物は持たないことと、他人の迷惑も顧みず、座席を占領しない。それだったら、乗車券を二人分払うべし。一人は寝た振りの若い男性。一人は壮年の男性。非常識だ。

 日本国民の、自由と平等は一体何処にいったのだ。嘘つきは大人の始まりかもしれないが、そういった手本は止めよう。安部政権の至らなさ、幼稚な思考に多大な影響がある。間違っていることを見過ごせるようでは、人間として失格ではないか。

 弥生が近づいているが、中々暖かくはならず、懐炉が手放せない。帰宅したら、枇杷葉温圧療法をしている。勤務中にはできないこともあって、愛車を車庫に入れると、鍋に水を張って、ガスを点火する。枇杷葉の生葉は、随時採っており新鮮だよ。

 横着ではあるが、自分で決めたことは必ず実行する。時々、友人やリエさんを巻き込んでいくが、友人は色々な体験に嬉々としている。リエさんには多分な迷惑かも。まあ、これも枇杷葉の縁だと諦めて。生葉を足の裏に敷くといいと、今更のように。

 友人のご実家では、足の痛みが消えているらしい。友人も、歩く時には生葉を入れるとか。ちゃんと以前から説明しているよ。自然療法の本も買っているし、書いてもあるでしょう。耳にたこが出来るくらい、言っているのに聴いていない。忍耐である。

 サンタ枇杷葉の結実が、数個見える。今度の休みには、袋を掛けよう。雨が多かったが、そろそろ片付けに本腰を入れよう。枝も枯れてきて軽くなってきた。昔なら、そこで焼くことが出来たが、何かと面倒なこと。灰にすれば肥料になるんだがな。

 店先にあれば、どうしても買ってしまう。花と眼が合うと、もう駄目である。そうして段々と殖えていく。

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