枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

如月、下弦・小潮

2015年04月12日 | Weblog

 寒い。セーターが放せない。いえ、アクリル物には換えていますが、とてもTシャツ等と言う衣装にはできません。まあ尤も、暖房器具の設置を、ストーブでしているのと、湯たんぽや懐炉頼みであるから、堅実でもあるのだ。節約です。

 今朝は、勤務先に持って行こうと、巻き寿しを作る。買った物には、何が入っているやも知れず、好みの味ではない。普通の弁当にしようか、とも迷ったが、注文する段取りになっており、それなら作ろうと思ったまでだ。具はある物で。

 これから仕事なので、続きは帰宅してから。やれやれと、疲れ果てて帰宅。明日は、早出であり、多忙を極める。枇杷葉温圧療法を施行しての勤務だと、体が動いてくれるので助かる。焼酎に漬けた枇杷葉がなかったらと恐ろしくなる。

 火傷をした若い同僚が居て、休憩時間を家まで帰り、エキスを取って来る。水泡がなく因幡の白兎だ。医者に行ったら、こういうことになる。枇杷葉の生葉かエキスであれば、痛みは軽くなって、数日で完治する。まあ、滲みはしますが。

 殺菌作用と、細胞の復活を素早く行うので、多少の滲みは我慢でしょう。加えて云うなら、塩も効果があります。こっちは半端な痛みではなく、激痛が押し寄せます。肌がケロイド状にならなくて、傷口など見当たらない。再生可能力偉大。

 それでも、自分から治そうとする心でしなければ、治る速さは違うし、治らないこともある。医者に行けば治るのでもない。何よりも感謝することに始まり、命の大切さに気づかなければもったいない。眼に見えないことに、祈り感謝します。

 某新聞の日曜版にも、そういったことが書かれていた。個人的には、医者に対しては、信用が置けないし、信じてもいない。症状が起きた要因には必ず、環境や心因性のものが含まれる。そういったことを、患者から聴きだして治療をして。

 唐辛子が、秋になって熟れ始めた。緑と赤のコントラストが鮮やか。ナメクジ退治に、一役買っているよ。

コメント
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