ここ数日、晴れ間が続き、夕方の宇宙に懸かる月と金星が美しい。近くには、プレアデス星団やふたご座があり、そこから少し南に向けば、木星が輝く。ちょっとした山に登れば、火星や水星も水平線に観えている。天文台に行くのもお勧め。
今朝、出かけようと玄関の鍵を閉めていたら、傘立てに揚羽蝶が止まっている。黒に橙の縞模様がある。愛車のエンジンをかけ、スズランを撮っていたら、其処にも1匹飛んでいた。遅刻しそうになったので、後髪を引かれながら出勤となった。
昨夕の歓迎会出席が堪えて、へろへろの状態だ。休憩時間は、珈琲を飲み寝てしまった。その時間、リエさんから電話があったようだ。基本的には、勤務中携帯は持たないので、帰宅してからの確認が多い。ふなっしー、買ってくれたらしい。
365日の話し、とても人気が良く、差し上げるのに手頃なので、送ってもらうことにした。リエさんから連絡が来て、明日の発送になるとか。丁度休みになっており、連休前に渡せそうで、ほっとする。リエさん、ありがとう。毎度迷惑をおかけます。
枇杷の袋掛けをしたが、掛けている途中で落ちたのもあり、袋掛けの難しさを思った。白枇杷の鈴生りにはびっくり。粒が小さいのは、摘芽をしないからだが、味は美味しい。今年は、リエさんを初めとして、某児童文学作家さんにも贈れそう。
枇杷葉茶は、夜尿症にも効果がありそうだ。自律神経失調症への効き目が著しいので、気持ちが穏やかになり、身体機能の働きに、抑制が係るように思える。感情的になるのを上手くコントロールできて、朝までぐっすり眠れれば佳いのです。
それには、日中の生活習慣の確保が重要になる。規則正しい生活を送り、ある程度のゆとりも必要に思える。つまりは自然体で居られれば、自分でどうしたいかが判断できる。それまでは、夜間のおねしょは、生理的に正常なことでもあるのよ。
月は、朔から少しづつ膨らんで望になり、欠けていく。その繰り返しだが、神秘的でもある。地球に及ぼす影響には、多大さも含む。